色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★   作:仏のマスター

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春上)もうね、色んなフラグぶった切っちゃうの〜この作者……私の出番が無いのー(涙)
絆理)……衿衣ちゃん。
春上)……絆理ちゃん。

……ガシッ 

静かに抱きしめ合う二人であった。



ラスボス戦……というかもはや…………

「やっと完成したね」

「あぁ、皆の協力のおかげだ。本当に感謝している」

「あとは大和さん達が無事に戻ってきてくれるのを待ちましょう」

「師匠達なら大丈夫だって!」

 

 私達は御坂さんと大和さんがリアルゲコ太と呼んでいるカエル顔のお医者さんの病院の地下にある研究施設で、木山先生の元教え子だというチャイルドエラーの子供達を目覚めさせる治療薬の研究をしていて、それが遂にさっき完成したところである。

 私は情報収集面で、佐天さんは私達が集中して作業できるように身の回りの事を全てサポートしてくれていました。

 そして残りのメンバーは証拠となる資料集めの為に潜入捜査等を行い、まとまった証拠となる資料やデーターが集まった事で事の元凶を懲らしめに行くんだそうです。

 

「そろそろですかね?」

 

 それは私達がテレビを付けて、少しして始まった。

 

『暴かれた闇! 学園都市で行われていた悪逆非道な実験の数々!?』といったタイトルで緊急生放送が各局のニュース番組で放送され始め、丁度今、今回大和さん達が呼び出した木原一族の二人がアンチスキルに連行され、車に乗せられようとしていた。

 

「情報では人体実験も行われていたとの事ですが、一言お願いします、木原教授!」

「今回の件には我々を守る側であるはずの警備員の一部であるMAR(先進状況救助隊)も関わっていたとありますがどうなんですか、テレスティーナ所長!」

「「…………」」

 

 記者からの質問に二人は何も語らず、車へと乗り込んでいった。 

 

「これで木原の連中もお終いだな」

「何か二人とも凄い絶望感溢れた表情だったけど、師匠達何したんだろ?」

「まぁ、それはみんなが帰ってきたら聞くことに――『戻りましたわ』――あっ、おかえりなさい」

 

 丁度そのタイミングで白井さんのテレポートで三人が戻ってきた。

 

 

 

 

「見た感じ誰も怪我とかはしてないみたいですね」

「私達に掛かればなんてことありませんでしたわ!」

「とかいいながら敵がキャパ……なんでしたっけ?」

「キャパシティ・ダウン」

「そう、それ! それ使ってきた時はちょっと危なかったけど、大和さんとアイツのおかげで切り抜けれたし、その後の大和さんがマジでヤバかったよね」

「初春にもあのお兄さまのハチャメチャぶりを見せてあげたかったですわ」

 

 俺達は木山先生の研究所に木原幻生とテレスティーナ木原を呼び出し、話をつけた。

 流石に穏便にとはいかず、戦闘にはなったものの、ここには居ない当麻兄(現地解散)のおかげでキャパシティ・ダウンの対策も上手くいったし(レベル0の無能力者には効かない)、最後は我ながらちょっとやり過ぎだったかもしれない。

 

「ちょっとそれ、ものすごく気になるんですが!?」

「その辺も含めて一度ティータイムといこう。こちらも無事完成したからね」

 

 リアルゲコ太の言葉で各々が席につき、和やかな雰囲気のもと、最後の大仕事への話し合いが始まる。

 




次話で恐らく本編完結です!
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