色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★ 作:仏のマスター
そう……私もその一人★
戦国乙女の新章を期待されていた方へ。
少しだけですが★
「では御坂は御坂はこのジャンボパフェを所望すると、ビシッ!っと壁に貼られたポスターを指差します!」
妹9986号の指差した先には丼茶碗にこれでもかとスイーツ達が詰め込まれた至高のスイーツ丼の写真があった。
『――何じゃと!? こっ……これはいつの間にこのようなものが!?』
「以前先代の仏さんが気まぐれで作ったのを復刻して特別メニューにしてみました」
『ナイスじゃウォルター! 我も所望するぞ!』
「支給されるお小遣いではどうしても手の届かなかった逸品を今ここに! と御坂は御坂は興奮止めならぬ思いと共に貴方に求めます!」
「うわぁ…………」
『大和、我も! 我もぉ!!』
一杯3000円……だがしかし、口止め料としては致し方ない……はぁっ……今月はバイトの数増やすか…………あっ、カシンさんは自腹でお願いします。
「ですが、すみません……このメニューは事前予約がないと材料的にも作れないのですよ」
『「えぇぇぇぇぇ!?」』
本当だ。ポスターを見ると【要!事前予約】と書かれている。
「ですが、少しお時間とポスター通りで無くても良ければギリギリ一杯くらいは作れるかと」
「お願いします!」
『お願いするのじゃ!』
二人の即答にウォルターさんは頷き、パフェ製作へと入った。しかしパフェは一つ……どうするのかと思っていたら…………
「今回はお近づきの印にご一緒に食べましょう☆と御坂はあなたに提案致します。ある意味あなた……カシンさんのおかげでジャンボパフェを食べられるようになりましたので」
『カシンで良いぞ。妹9986号……は呼びづらいな、数字に因んで【ハロ】と呼ぼう。お主は何となく気に入った☆共にこの至高の逸品を楽しもうぞ!』
「【ハロ】……私の名前……ありがとうと御坂は御坂はカシンに至高の感謝を捧げる」
女子二人は盛り上がり、仲良くなっていた。そしてここがチャンスと俺は店を去ろうとしたら…………ピシリ
「大和君、お会計」
「あっ、はい」
ウォルターさんの糸がしっかりと俺の足に絡まっていた。そして財布からお札が飛んでいった。
でもこれで危機は去ったと安心してジャッチメント支部に帰った俺であったが……まさかあんな事になっているとは思いもしなかったのだった…………
戦国乙女〜姉妹の絆〜(短短編)
「我が名は石田ミツナリ。輝元様の邪魔をするのであれば貴様には消えてもらう!」
「そう……今はそう名乗ってるのね。ならば私は宮本ムサシ……今はあえてこう名乗りましょう」
紫苑……貴女の心は私が救い出してみせる……!!
私は二本の刀を構え、大切な妹と対峙した。
「シンゲン様良かったのですか? あの二人だけを残し進んでも」
「何だかは知んねーけど、あの二人は因縁じみたものがあったからな。それよりもここから先はお前の策に掛かってるんだ、首尾は問題無いんだろうな?」
「この作戦なら……全て整っております」
「なら俺達は突き進むだけだ! 行くぞ、お前ら!」
「って勝手に指揮取らないでくれる? アンタみたいに無理に突っ込むとフォローするこっちがいつも大変なんだから」
ドカドカと正面から進むシンゲン様を静止するケンシン様。この二人いつも争っているのに仲は良い。今回はウジマサ様の弔い合戦ともあって気合が入っておられる。私も頑張らねば……!
「輝元!」
「ミツヒデか……」
いち早く輝元のもとに辿り着いたノブナガとミツヒデは、榛名の勾玉を片手に持つ輝元の前に立ち、ピリピリとした緊張感の中対峙する。
「何故……何故、ヨシテル様を裏切った!」
「ヨシテル……アイツを使い裏で我らが数百年の恨みを果たさんと下策していたが、悪しき気に染まりきる前に死んでしまっては仕方がない。もはや奴の事などどうでも良い」
「貴様ァァァァァ!!」
「バカ者! 無理に突っ込むでない!」
ノブナガの静止を聞かず、ミツヒデが輝元に突っ込む。慌ててノブナガも後を追うが輝元の放った一撃がミツヒデに襲い掛かる。
「称呼!」
ミツヒデの前に障壁が展開され、輝元の一撃は拡散されミツヒデは軽症を負うだけで済んだのだった。
ヒデヨシ)今回はここまで! まだまだ続くよ!――ってアタシの出番コレだけ!?
トシイエ)出番あるだけ良しとしろよな!
ヨシテル)死亡組の私達の出番は無さそうですね…………
ウジマサ)仕方ありませんよ……名前が出てくるだけでも良しとしましょう。
さ……流石に短短編で全員は……お気にキャラの出なかった皆様、お許しくだせぇ……m(_ _)m