色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★ 作:仏のマスター
!!大・勝・利!!(大和)
「本日は戦国乙女【Bad◆Endなんて認めねぇ!!!!】を読んで頂き誠にありがとうございます!」(義昭)
「まだまだ未熟な作者だが」(カシン)
「これからも応援よろしくお願いします」(ヨシテル)
☆戦国RUSH 突入☆
31話 前書き
戦国RUSH中はRUSHが続く限り、更新率が上昇!
継続率は作者のモチベーションにより変化(笑)
乙女アタック突入!
「我はユウサイ」
「私はムラサメ」
いざ――勝負!
武器を構えた二人が交差する。
「クッ……ヨシテル様……」
敗戦。
32話 前書き
「お館様に――褒めてもらうんだぁ〜!」
「バカ、ヒデヨシ! 無理に一人で突っ込むんじゃねぇ!」
千貫びょうたんを振りかぶり、トシイエの静止を振り切り、前鬼へと特攻を掛けたヒデヨシであったが、その攻撃は弾かれ、自らのスキを作ってしまう。
「――キャッ」
「ヒデヨシ! 避けろぉ!!」
「グルアァァァ!(鬼岩爆!)」
スキのできたヒデヨシの下へ、前鬼の必殺技が振り下ろされる…………
30話 大和+カシンサイド 其の四 大和vsオウガイ
部屋へと流れ込んできたその人物は怒気をはらませた声で大和へと叫んだ。
「辞めるなど聞いておらんぞ!!」
「オウガイ……」
室生オウガイちゃん14歳……未だ我が覇道を歩むことなく、剣の修行に励む乙女時代。
「私と戦え! このまま勝ち逃げなど許さぬぞ!」
「オウガイ。今は鍛錬の最中で――『それどころではありません!』――むぅ……」
他の道場生が話しているのを聞いて、いても立ってもいられなくなったオウガイは道場を抜け出て、師範の部屋まで殴り込んできた次第である。
その当時、大和とオウガイは道場内で1、2を争う生徒であったが、大和の方が実力が上で、オウガイは一度も勝てないでいた。
オウガイにとって大和に試合で勝つことが当面の目標であり、そのために鍛錬を重ねていたのに、それがいきなり辞めるとなっては冗談じゃない。師匠の言葉も届かず大和へと掴みかかり、今すぐ戦えと言う始末。
「師範……」
「はぁっ……試合を受けてやりなさい。これが道場生として最後の卒業試合とするかのう」
「そうと決まれば!――行くぞ、大和!」
オウガイが大和の腕を掴み、引き立たせ、そのまま道場へと引きずっていく。
「ふぅ〜オウガイは精神面をもっと鍛えねばならんのぅ……さて、儂も行くか……」
懐かしい記憶が思い出される。懐かしいといっても前の大和の記憶なんですけどね……てか大和(前の)、オウガイの姐さんに全戦全勝とかどんだけなん。しかも当時のオウガイの姐さんイメージ違い過ぎ……今みたいな筋骨隆々の体型でもなく、今でいうノブナガ殿のような感じ……普通に女の子に見え……ゲフンゲフン。
「おい……今何か――『そういえばそうでしたね! 道場での最後の試合も、結局私が勝ちましたし』――まぁ、いいか……そうだ……その後、貴様がヨシテルの護衛の任についたことで試合をしたくとも会うことも叶わず、いつかこうして運良く会える日を願っていたくらいだ。そして打ち負かした暁には…………」
危ない危ない……余計なことは考えては駄目ですね――って最後の方がよく聞こえなかったけど、やはり戦闘回避は無理そうですね……
刀を抜き、構える……それでこちらの意図を理解したのかオウガイもニヤリと笑い、その大剣を振り下ろした。
幾度となく大剣と刀が交差し、激しく音が響き渡る。
「どうした大和? 受け流すだけでは我には勝てんぞ!」
「そうでしょう――ねっ!――っと」
一瞬の隙をつき、切り返しの一閃をオウガイへと返す大和……しかし薄皮一枚オウガイには届かない。
「今のは少し危なかったか……だがまだ甘いわぁ!」
大地を叩き割るような豪快な一振りが振り下ろされ、その衝撃波が大和の姿勢を崩したところで、続く横なぎの一撃が大和をとらえる。
「グッっ……」
「大和!!」
とっさに刀を入れたものの、受け止めきれずにそのまま吹き飛ばされる大和。カシンが心配の声を上げるが、大和は起き上がり、刀を鞘に収め、居合いの構えを取る。
「やはり普通に斬り合っては、今では勝ち目は無いですね……」
「……【雷切】か。ならばこちらも最高の一撃を持ってそれを打ち砕いてみせよう」
両者が必殺の構えを取り、場が静寂とかす……そしてて強い風が森を吹き抜けた時…………
31話 大和+カシンサイド 其の五 我が覇道
「はぁぁぁぁぁあ!!(天剣一刀 雷切!!)」
「おぉぉぉぉぉお!!(極王斬!!)」
刀と大剣がぶつかり合ったタイミングで、刀と大剣は砕け折れ、真っ二つに切り分かれる……互いの武器は折れようと【雷切】による雷閃と【極王斬】による衝撃は互いの身体を撃つが、二人はそれで止まらない。
「ぐっ――あ、アァァァァア!!」
「ぎっ――な……めるなあぁぁぁぁあ!!」
雷閃を受けた衝撃で一瞬だが硬直したオウガイの懐に入りこんだ大和はオウガイの胴へと掌打を打ち込む。対するオウガイも硬直があけると同時に右拳を握り締め、大和の顔面を殴りつけた。
大和が顔面を殴られた衝撃で数メートルふっ飛ばされるが、なんとか着地をする……そして再び場を静寂が包む。
先に膝をついたのは大和であった……オウガイも顔に苦痛を匂わせながらも、その足はしっかりと立っていた。
「オウガイ……強くなりましたね……」
「……貴様も腕は錆びついていなかったようだ……」
「私の負けです……ね」
大和の敗北宣言により、この戦いはオウガイの勝ちとなった。
「大和、無事か!?」
やはり勝てませんでしたか……もしかしたらを期待したものの、オウガイ無双はやはり強かった……ダメージによって動けない私を駆け寄ってきたカシンが支えてくれたことでなんとか立ち上がる。
「や……大和よ…………」
「なんですか? オウガイ」
なんでしょう? 先程までと違い、なにか言葉に詰まったような表情をしたオウガイが、こちらに話しかけてくる。
「いつか……大和を打ち負かした時に伝えようと決めていたことがある」
「…………」
「我がモノとなれ! 我の許へ来い大和!」
「「…………はぁぁぁぁ!?」」
えっと……これはどういうこと? いや――そ、そういうこと!?――な、なぜにぃぃぃぃ!?
「ふざけるな! 大和は我のものじゃ!」
「なっ!?……や、大和……お前はこいつと付き合っているのか?」
「いえ……そういうわけではないのですが……」
「(……やまとぉ)´・△・`)シュン」←カシン。
「ならば!!」
どうしましょうか……まさかオウガイの姐さんから告白されるとか全くの想定外……いや、ここはちゃんと返事をしとかないと駄目ですよね……うん。正直に伝えよう。
「オウガイ……気持ちはとても嬉しいのですが、私には想い人がいます……なのであなたの気持ちには答えられません」
「……そうか…………」
意気消沈といったオウガイの姐さんを見て、申し訳ない気持ちになる。ある意味レアな場面なのかもしれないが、そんなこと言ってられない。
「やはり……ヨシテルか?」
「ヨシテル様? いえ、違いますが……(やはりそう思われてますよね〜)」
「――(違うの!?)´°■°^;)!?」←カシン。
予想が外れ、えっ!? といった表情になるオウガイを見ながら、この後どうしようと悩んでいると……
「ならばもう用はない……さらばだ」
折れた斬馬刀を拾い、オウガイが立ち去っていく……その後ろ姿をみながら、一つ懸念事項を思い出し、オウガイに声を掛ける。
「オウガイ!」
黙ったまま振り返らず足を止めたオウガイに対して、私はこれから起こる戦のことを伝える。できれば味方に……は無理でしょうから、せめて不干渉でいて欲しかった……オウガイが敵側に回れば厄介なことになるでしょうし、できれば戦いたくない。
「我は我が道を行くのみ……誰の指図も受けぬ!」
オウガイはそう言って再び歩き出し、森の中へと消えて行った……
「さて、カシン。そろそろ大丈夫そうなので離してもら――『……´ー_ー`)ムス〜』――あのカシンさん?」
なんでしょう……怒っているというか、拗ねているというか、なんとも読めない表情のカシンが大和から離れない。どうしたものかとこれまた大和が悩んでいると別のところから視線を感じ、大和は首だけそちらに振り返った。
「「…………」」
「あっ…………」
32話 大和+カシンサイド 抜け忍
「カシンさん、カシンさん、話は後で聞きますので、とりあえずあちらの二人をどうにかするのが先ではないでしょうか?」
カシンも大和に言われ、そちらの方を振り向くと、 どうしたらいいのか分からず立ちつくす鬼灯と紫苑の二人がいて、さすがのカシンも大和から離れ、二人の前へと歩き出した。
「現状が理解できておるか?」
「いえ、まったく……」
「我々は毛利輝元殿に依頼され、カシン様に仕えるよう言われていたはずですが……」
鬼灯からの指摘にカシンが頷く。
「ん? 仕えるって指示だったならわざわざ操る必要なかったんじゃ……」
「そ、それはじゃな……その……」
言い淀むカシンに三人の視線が突き刺さる。
「当時の我は誰も信用、信頼などしていなかったことと、何か監視のようなものを含んでおると思ってな……それで、逆に操って……悪しき気の回収とその気を溜める塔の見張りに必要な手駒が欲しいと思っておったので、丁度いいやと……」
「あぁ〜なるほどですね」
「「…………」」
本来の未来の流れを知っている大和は今の内容で理解できたものの、残る二人はとりあえず今まで操られていたということ以外は、未だうまく理解できていないようだ。
「えっとね、カシンに仕えていたのという意味では同じなんですが……要はカシンが自分に都合のいいように二人を支配下において操っていたんだけど、現状その必要も無くなったので二人を開放して里に帰らそうかとしてたわけなんですよ」
カシンの説明不足の部分を大和が簡潔に補足したことでとりあえず二人は納得したようだ。
「我々はどれくらいの期間操られていたのでしょうか?」
「――はっ! 姉上、それによっては……」
鬼灯は落ち着いて話しているものの、紫苑の表情は青ざめたものとなる。
「……覚えておらぬ」
「と、とりあえずここ一年、二年の話ではないですよね?」
「う……うむ」
カシンと大和の会話を聞いて、鬼灯と紫苑は深いため息を吐き、何か諦めた表情で俯く……場の雰囲気が暗くなっていく中で、現状理解のために大和が口を開く。
「もしかしてだけど、ヤバイ感じですか?」
俯いたまま答えられない紫苑に代わり、鬼灯がなんとか顔を上げて話すには……
「我々忍びの者は、たとえ任務中であろうと数ヶ月に一度は必ず里に業務報告を行う義務があります。それが半年以上期間が空いた場合、任務失敗による死亡か、抜け忍の疑いとして暗殺依頼も含めた上忍の調査員が派遣されたはずです」
「……――あっ!?」
「カシン?」
鬼灯の説明を聞いている途中で、カシンが突然声を上げ、気まずそうな表情になり、大和は嫌な予感がしながらもカシンに声を掛ける。
「な、何度か……どこぞのか分からぬ忍びの者が襲ってきたのを三人で撃退したことが……」
「それは……」
紫苑が膝から崩れ落ちるようにその場に倒れる。慌てて鬼灯が支えるが、その顔は絶望に染まっており、鬼灯も気丈に振る舞ってはいるものの、諦めた感じが見受けられる。
「もしかしなくても……ヤバイ?」
「今の話が事実なら、我々は里内では抜け忍扱いな上に、調査に来た上忍を……操られていたと説明したところで任務の失敗に、同族殺し……タダでは済まないでしょう…………」
「「…………」」
「もはや里にも帰れません……」
「あ……姉上…………」
お互いを抱きしめ合い、涙を流す紫苑の頭を撫でながら鬼灯はカシンを見つめる。
「や、大和――我は、我はどうすれば!」
返答に困ったカシンが大和に助けを求めるが、大和も大和で現状をどうすればいいか判断できず、言葉に詰まる。
「……とりあえず城に戻りましょう。二人の今後についてもヨシテル様と話した上で考えましょう。二人もそれでよろしいですか?」
「今の我々はどこに行くあてもない……もし、将軍家で雇ってもらえるなら……」
「ヨシテル様ならば悪いようには扱わないはずです。私からも口添えはしますので」
そうして我々四人はヨシテル様たちの待つ城へと戻るのだった。
道中、カシンは二人への申し訳なさからなのか私の影の中に入ったまま出てくることはなかった。
大和+カシンサイド FIN。
30話 後書き
その頃裏では……
「み、ミツヒデさん……いつから……」
「ん? そこにあるボタンを楽しそうに押していた辺りからだな」
「こ、これはちが――『問答無用##』――ガフフフォォォォ〜〜!?!?」
「悪は滅びた……さて、当たり強制はこのボタンでいいのか?…………ぽ、ポチッとな」
大当りを喜ぶ大和の表情を見て満足したミツヒデは、頬を少し赤くしながらその場を立ち去った。
「だ、だれか……レスキューーーー……」
今回はマスターが悪いかと……(ーー;)
31話 後書き
「まだです!」
足利ヨシテル参戦!
「ユウサイ!」
「はい、ヨシテル様!」
天高く突き上げられたヨシテルの鬼丸国綱にユウサイの発動させた雷が纏わりつく。
「天剣一刀……」
「「雷鳴閃!!」」
「きゃぁぁぁぁ…………」
!大勝利!
戦国RUSH 継続☆
オリジナルには無い組み合わせ作ってみました★
オウガイ特別編みたいなの一話書けそうですね……( ̄ー ̄)ニヤリ お気に入り100超えの時にでも書きましょうか
★
32話 後書き
ヒデヨシとトシイエがやられると思った瞬間――赤い閃光が目の前に走ったかと思えば、前鬼とヒデヨシの間に入り、前鬼の必殺技を押し返した。
「ふぅ〜……危なかったのぅサル〜」
「お、お館様ァァァァ!!」
三武将集結!
「お館様が来てくれたら百人力だぜぇ!」
「サル! イヌ! お前らはヤツの動きを封じろ!」
「合点! 行くよ、トッシー!」
「さっきみたいな失態は無しだぜ!」
左右に分かれた二人。トシイエは三節槍を伸ばし、前鬼の武器を封じ、そのスキに裏に回ったヒデヨシが前鬼の膝裏に強烈な一撃を加える……それによりいわゆる膝カックン状態になり、前のめりに倒れた前鬼の背中に、空高く飛び上がったノブナガが大剣に炎を宿し、落下の勢いとともに突き刺した。
「我が炎で焼き尽くす!」
「グアァァァァ…………ッ」
断末魔の声とともに前鬼は倒れた……
!完全勝利!
♪キュインキュイーン♫
☆戦国RUSH継続☆