色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★ 作:仏のマスター
「むぅ〜私たちが船で来ている間にこんな楽しげな宴会が行われていたなんて!」
「ソウリン様、飲み過ぎはよろしくないかと……」
「ドウセツも呑みなさいよ〜こっちだって楽しんどかないと〜」
顔が真っ赤になったソウリンの飲酒を止めようとするドウセツであったが、呑兵衛二人の勢いに押されるドウセツである。
「しかし、モトチカ様……これでは……」
「ドウセツ殿の言うとおりじゃな…………」
「――爺や!?」
「没収ですじゃ」
「あぁ〜爺や! あと一杯だけぇぇぇぇぇ…………」
酒ビンを持って去る爺やを追うモトチカであったが、奪い返すことはきっとできないであろう。そして改めて主人であるソウリンを見たドウセツであったが……
「……むにゃむにゃ……ドウセツゥ〜〜zzZZ(__ _)_」
「はぁぁぁぁぁ……全く…………」
酔い潰れたソウリンをお姫様抱っこしてベットへと運ぶドウセツ……その姿は主従というより姉妹のようだった。
たまには後書きでなく前書きで狂化させてみた。
Case.2 前田トシイエ。
今回は被食者視点でお楽しみ下さい。
分かってた……次はオイラの番だって……崩れ落ち、寝かされたカシンさんを見て、オイラもこうなっちまうのかなって…………
カシンさんが餌食になっている間、お館様と大和さんの会話に混ざったり、同じ槍使いのケンシンさんと話したりしていた。
お館様がヒデヨシと義昭さんのところに行ったタイミングで、ふと後ろから両方の髪の毛を鷲掴みにされ、揉みしだくように触られ、つい悲鳴をあげてしまった。
「――んきゃあ!?」
「この左右にはねた髪の毛が犬の耳みたいなのよね。ノブナガからもイヌって呼ばれてるし……カワイイワンちゃん……ウフフ……さぁおいで! 私がたっぷり撫でモフってあげるわ★」
「…………(逃げなきゃ駄目だ……逃げなきゃダメダ……ニゲナキャ……アッ、大和サン助ケ……アフッ)」
目の合った大和さんに助けを求めるように見つめたけど、返ってきたのは合掌と祈りだった。
「…………(すまぬ、トシイエ殿……私は無力だ)」
「モトナリ。程々にしといてあげなさいよ」
ケンシンさん……言うなら止めてくれよ! そしてオイラはまるで蜘蛛の糸に包まれるよう……に…………
作者「全年齢では描写出来ません……m(_ _)m」
詫びの一枚!
「ンフフ…………(ホクホク♡)」
二人を仕留めたモトナリ。次に向かうのは…………
宴もたけなわ……現状としては、先の二人は沈没中。紫苑も飲み過ぎたのか姉の鬼灯の膝で撃沈している。
マサムネが大和の正面から隣に移動し、甲斐甲斐しく世話をしながらお酌をしている。それに対抗するようにヨシテルも上座から大和の隣に移動し、大和にからみ酒状態である。
ユウサイとリキュウは変わらず二人でマッタリと呑んでいる。
ノブナガはヒデヨシとイエヤスを少しからかった後、ヨシモトの隣に移動し、二人で呑んでいる。なんだかんだ仲の良い二人である。
ケンシンはあちこちの会話に混ざりつつも、食べ続けるシンゲンの相手をしている。
つまり、上座から見て……(モトナリ移動中)
(上手)ユウサイ→リキュウ→ヨシモト→ノブナガ→ケンシン→シンゲン→鬼灯→紫苑
(下手)ヒデヨシ→義昭→イエヤス→ヨシテル→大和→マサムネ→トシイエ→カシン
……といった状態である。
Case.3 ???
席を立ったモトナリは両手に花の大和の後ろを通り過ぎ、再びこちらも両手に花の義昭の後ろに辿り着く。モトナリ来襲を危険視したヒデヨシとイエヤスは義昭の腕に抱き着き、隣は渡さないと断固抵抗を表明するがその意味は無かった…………
「むしろ、そのままで構わないわよ……」
両手を大きく広げたモトナリはまるでクジラが魚群を丸呑みするがごとく、三人をそのまま抱きしめ……(以下略)
しばらくした後、そこにあるのは先程と同じ光景であった。
「はぁ。ちょっと頑張り過ぎたかしら? 少し夜風に当たってくるわ」
そう言って、縁側へと出ていった……日本酒の瓶を持って…………
その後のその他メンバー。
お酒が入りヒートアップしたノブナガとヨシモトはお互いの弄り合いが激化……怒ったヨシモトが「もぅ、いいですわ!」と立ち上がり、反対側の元々モトナリが座っていた場所に移動。
おもむろに沈没する二人(トシイエ&カシン)を抱えあげたヨシモトは二人を膝の上に乗せ、漁夫の利といわんばかりに二人をモフっ……介抱し始めると、同じように妹の紫苑を介抱していた(こちらは真面目に)鬼灯と姉ポジションについて熱い討論を始める。
後に大和たちも姉ポジション会話に参加するが、何故かユウサイもそこに混じっていたのはご愛嬌である。
途中、酔いの回ったマサムネが鬼灯とヨシモトに膝枕される三人を見て、芝居がかった台詞で大和の膝にダイブし、そのまま熟睡。直ぐに引き剥がそうとしたヨシテルであったが、本当に寝落ちしたマサムネを見て、諦めたようである。そんなヨシテルも目覚めると大和の膝枕状態だったのはオマケである。
ケンシンは食べ満足したのか大の字になって眠りに入ったシンゲンを見ながら、会話に混ざっていく。
話相手を失ったノブナガとリキュウは酒を持ち、モトナリのいる縁側へと移動する。
「今回も盛大にやらかしたのう」
「あら? そういうノブナガだって、あの狂気に満ちた笑顔は中々だったわよ。全員引いてたし……」
「私としてはどっちもどっちだったと思いますけどねぇ〜」
「「お主(あなた)のカシンに対する百面相も負けてなかったぞ(わよ)」」
「それはそれは……顔芸に走ったつもりは無かったのですが」
さすがのモトナリもこの二人には触手が伸びないのか、マッタリとした呑みの席となる。
こうして夜は更けていき、次の日の朝を無事? 迎えたのだった。
「…………(モトナリ……奴は危険じゃ……)」
「…………(モトナリさんの隣……怖い……)」
目覚めた二人を見ながら大和は既にカシンが場に馴染んでいることを嬉しく思うのだった。
途中のアレは皆様の妄想にお任せします★ まぁそのうち、R-18の作品集の方にあげるかもしれませんけどね〜(まだ、書くとは言っていない。笑)
ある意味……ヒデヨシ、イエヤス、モトナリのトライアングルに囲まれて、もみくちゃにされた義昭が一番のウラヤマケシカラン被害者かもしれない(笑)
今回初めて鉛筆イラストを挿絵に入れてみましたがどうでしょうか? もしこのシーンで書いてほしいとかあれば書けそうなやつは……が、頑張って見るかもです^^;
あと今更ですが主人公イメージも第一話前書きにアップしますた。自分のイメージをお持ちの方は見らずに読んだ方がいいかもですね(・・;
オマケ
【挿絵表示】
カシン化ヒデアキ イメージ(下手っぴ)