色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★   作:仏のマスター

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 ふぅ……連勤が終わり、やっと休みだ。外は涼しくなり、過ごしやすい気候になりましたね☆しかしこれから風邪を引きやすい季節です。皆様ご注意下さいね( ´∀`)

戦国乙女6がついに稼働!


55話 ウジマサ城攻防戦

 いつからだろうか? ウジマサ様がおかしくなっていったのは……毛利輝元……初めは親しげにウジマサ様とも話をしていて、仲良さそうに思ったのだが、彼が来るようになってからというもの、ウジマサ様が城下へ向かわれることも減り、城に籠もることが増えた……思えばこの時からおかしくなっていたのだろう。

 お側に仕えておきながら、私はその時まで何もできなかった……ウジマサ様が病にふせられ面会遮断となる。私同様に長年ウジマサ様のお世話をしてきた侍女が付いていたので安心していたが、今思えばこの侍女もこの時すでに洗脳されていたのだろう。

 

 

 

 

「…………ウジマサ様をどうか宜しくお願い致します」

 

 

 

 

 覚悟は決まった……ならば我々がすることは一つ。

 

「これより我らウジマサ軍は反旗を――いや、ウジマサ様を救うべく立ち上がる! 者ども武器を持て! 弓兵隊、物言わぬ魔神兵どもに我らが怒りを打ち放て! 我らが道を切り開く!!」

 

 

 

 

 弓兵の一斉射撃の後、定勝たちが突撃を掛ける。中央に道を作ろうと突撃するが、敵兵が多く城まで辿り着けない。

 

「儂らもいくぞ! お嬢、右半分は任せた!」

 

「そっちもちゃんとして下さいましてよ、ノブナガさん?」

 

 ノブナガ達とヨシモト達が左右に分かれ、敵に攻撃を仕掛ける。

 

「久々にアレをやるぞ――サル、イヌ!」

 

「「了解!!」」

 

「いくよ、トッシー! うぉーりゃあ!!」

「おぉーっ! ノブナガ様ぁ!!」

「まとめて消し飛べぇ!!」

 

【業火剣乱 焔王ノ宴】※

 

「私たちも奥の手いきますわよ――リキュウさん!」

 

「はい、お待ち〜!」

 

「リキュウさん!」

「お任せ下さい……た〜まや〜!」※

 

 双方の合体技が敵を蹴散らし、道を作る。

 

「行け! ケンシン、シンゲン。儂自ら行きたいとこじゃが、今回は譲ってやる!」

 

「イエヤスさん。ここは私たちが抑えますので、お二人に続いて下さい!」

 

「すまねぇ! ノブナガ!」

「行くわよ! シンゲン!」

「お姉様もお気をつけて!」

 

 

 

 

 三人が駆け抜けたのを確認した私たちは、魔神兵たちを相手に暴れ回り、一兵たりとも彼女たちには近づけさせないのだった。

 

「フッハッハ! どっちが多く倒すか勝負じゃな、お嬢よ!」

 

「フフフ! 受けてたちますわよ、ノブナガさん!」

 

 全力全開で暴れ始めたお二人は勝負ごとを始められ……

 

「うわっ……トッシ〜これ私たちの助けっている?」

 

「う〜ん……けど突っ立ってるだけだと後でお館様に叱られるぜ、ヒデヨシ」

 

「ハイハイ、お手隙なら負傷者の救援、治療に回る! お茶にするにはまだ早いですよ、お二人とも!」

 

 こちらの三人は普通でしたが……あっという間に倒されていく魔神兵たちの集団に私は呆気に取られてしまった。

 

「定勝殿もボケっとしてないで、支持を出して下さい!」

 

「――これは失礼仕った!」

 

 負傷者は後ろにさがり、動けぬ者には肩を貸し、治療部隊のところまで連れて行かせる。何人か敵を倒しながら運んで戻ると、いつの間にか何倍もいたはずの魔人兵が一人残らず倒されているのであった。

 

「ここはもう我々にお任せ下さい。ノブナガ様たちはウジマサ様の所へ」

 

「うむ。行くぞ、お嬢! サルとイヌは残れ、敵の増援が来んとも限らん」

 

「では、私も残りましょう。一応治療用法術も嗜んでますので」

 

 ヒデヨシ様にトシイエ様、リキュウ様の三人が残って下さることになった。ノブナガ様とヨシモト様は先の三人を追ってウジマサ様の下へ……正直、私自身も主の下へ行きたいとは思ったのだが、シンゲン様とケンシン様を信じ、待つことにした。

 恐らくイエヤス様が張られたのであろう城の天守閣を包む結界を眺めながら、主の無事を祈った。

 

「トッシー、敵の増援が来たよ!」

 

「おうよ! 一兵たりともここは通させねぇぜ!」

 

「私も助太刀致す」

 

 敵の増援に突撃していく二人に続き、助太刀に入る。リキュウ様は治療に専念して頂くため、私が盾となり治療部隊の陣地に敵を近づけさせない。

 そして、敵の増援部隊が壊滅した頃、天守閣の結界が弾け飛び、さっきまで騒がしかった場内が静けさに包まれた。

 




※【業火剣乱 焔王ノ宴】と「お任せ下さい……た〜まや〜!」の部分は前者は戦国乙女花のノブナガ軍三人合体技で、後者は戦国乙女5の乙女協力リーチの鉄城への奇襲の部分になります。
 気になる方はYouTubeなどに動画があがってるみたいなので見てみて下さい!

 次話はプレイされた方なら分かりますね……【竜虎咆哮】いきます!
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