色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★ 作:仏のマスター
僕は今、目の前で起きた事に驚愕しているんだ。
一つ目に女の子しかなれない魔法少女に一人の少年がなっている事。見た目は魔法少女というより武士のような格好だけど。
二つ目は僕以外のインキュベーターの存在。しかも擬人化して、一緒に魔女と戦っている。そしてその凶悪な魔力についてだ。
「こんなの聞いてないよ……」
自分と関係の無い魔法少女……少年に、知らないインキュベーター……彼らとは一度話す必要がありそうだ。
魔法少女と一緒に戦って魔女を倒すインキュベーターって……君が魔女を倒しちゃったら意味が無いよね?
キュウベエがその場を離れると、場面は再び路地裏に戻り、六人がお互いを見合ったまま固まっている。
結局一番手に動いたのはマミで、取りあえずお互いの自己紹介と現状確認をする事となった。
「ふむふむなるほど……」
大和が全員の話しを聞いて、今がまどかマギカの世界でどの辺りなのかを推測する。確実に理解する上ではもう一人のキーとなる人物に会わないと確証は持てないが、おおよそを理解する。
「それで? 結局あんたらは何者なのさ?」
「杏子ちゃんには話さなかったっけ?」
「聞いたけど、アンタがソウルジェム持ってて男なのに変身できるのと、後ろに居るのはインキュベーターなのか? その子の事も聞いてない」
杏子の質問に何と返すか、大和は困ってしまう。それに関しては気づいたら持ってて、カシンのインキュベーター化も逆にこっちが聞きたいくらいだからである。
そんな風に大和が困っていると、マミについて来ていた二人がこちらにやってきて声を掛けてくる。
「有川大和君だよね? 同じクラスの」
「私も同じクラスの鹿目まどかだけど分かる?」
まさかのクラスメートだと!? いやしかし、それならそれで助かるってもんだから……取りあえず昨日までの俺の記憶情報を探ってみると、確かに同じクラスメートだった。ほむらちゃんが居ないって事はまだ転校してくる前なのだろう。
果たして眼鏡を掛けているのかいないのか……それは会って見てのお楽しみって事か。
因みに私の席はほむらちゃんが最前列に座る列の一番後ろの席である。まどかちゃんから見て右斜め後方の位置。
「えっと、ま……鹿目さんに、美樹さん、こんばんわ」
「こんばんは――って、そうじゃない! 有川君が魔法少……魔法少年? 驚きだよ!」
「有川君はその子と契約して魔法少年になったの?」
「あぁ〜うん。そんなとこかなぁ」
カシンと契約して魔法少年に……なったわけではないが、変に誤解されても困るのでそう言ったのだが……
『我は大和と契約などしておらぬぞ?』
……早速、カシンさんやらかしてくれました。
次回ほむらちゃん登場!……予定(笑)
「僕と契約して魔法少女になってよ。じゃないと……弩・佛狼機砲(ドン・ フランキーほう)ぶっ放しちゃいますよぉ!!」
「ソウリン様……(カワイイ)」
インキュベーターコスをしたソウリンの熱演にドウセツさん萌えるの巻☆
「キュッ!?(ここにも僕の知らないインキュベーターがっ!?)」