色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★   作:仏のマスター

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今回は戦国乙女要素の方が強いやもしれません。ある意味つなぎの部分としてお読み下さい★
人によっては嫌な思いをするかもしれない回です……私も両親とこんな風に笑顔で……できてたら……涙


07話 とある大和の異世界転移

 女子会+Ⅰin仏の喫茶店……始めは一緒に座っていたものの、耐え切れなくなり途中からウォルターさんのいるカウンター席に一人移動した。

 約600年に渡る恋物語を熱弁するカシンに、キラキラと瞳を輝かせながら質問攻めする思春期女子四人組に囲まれる男子一人というのはツライっす……色々とツッコまないといけない話もあったがもう知らない。

 

「ある意味ハーレム男子みたいでしたよ(笑)」

 

「ウォルターさんまで……ハーレムキャラは義昭君で十分でしょ」

 

 そういえば義昭君は結局イエヤスちゃんとヒデヨシちゃんのどっちを本妻にしたんだろう? まさかの大穴でモトナリさんって事は無いだろうし。

 

「あっ、それでしたらイエヤス様が本妻になりましたよ。形式上、身分的な立場などを考慮した上で……ですがお二人共差は無く大切にされていた様です。モトナリ様は残念ながら……」

 

「そっかぁ……」

 

 両手に花かぁ……昔は日本も一夫多妻が認められてる時代だったからね。俺も戦国乙女時代に戻れたらミツヒデさんと……!

 そうそう、カシンの話を聞いていて思った事がある。今のカシンの力を使えば戦国乙女の世界に飛べるのではないか? そうであるならば……そんなこんなを考えていると女子会は解散となり、この世界でいうところの有川大和の家に帰る。

 家に帰ると母さんが出迎えてくれた……その人はまさかの現実世界の母さんと一緒で、夜帰ってきた父さんもそうだった。もう会えないと思っていた両親……現実世界で大学生の頃に事故で居なくなった両親とこうして食卓に座って……これだけでもこの世界に来て良かったと思えた瞬間だった。カシンも何かを察したのか自室に入るまで語りかけてはこなかった。

 

 

 

 

 楽しかった女子会も終わり、大和の影に入り、有川家に帰る。一度ソウルジェムとやらから解放されて以降は大和が変身を解いてもそのまま存在できるようになった様で大和の影に潜んでいたが……有川家に入って大和の異変に気づく。

 

『大和の母君か』

 

 我の知っている大和の母君と同じで、暫くして帰ってきた父君もそうであった。嬉しそうに三人で食事をする大和を見て、何か我も嬉しい気持ちになってしまった。

 自室に戻り、ベットに倒れ込むように入ったところで影から出て、大和に添い寝する様に現れ、大和の腕に抱き着く。

 

「――ちょっ、カシンさん!?」

 

『なんじゃ? 良いではないか。今は我が大和を独占しておるのじゃから♡』

 

「むぅ……」

 

 最初抵抗は見せたものの、更にギュッと抱き着くと大和も諦めたのか、そのまま話し出した。

 

「輝元戦の後……俺が現実世界に戻された後、皆はどうなったのですか?」

 

『……気になるか?』

 

「ウォルターさんから少しだけ聞いた。義昭のその後と本来の戦国乙女世界の俺がヨシテル様と結婚した事とかね……」

 

 ヨシテルの名前が出たところで、少しムッとしてしまったが、いつかはこの話になる時が来ると思っておったので、我も落ち着いて話す事にした。

 

 

 

 

 カシンから色々と話しを聞いて、なんであのタイミングでホント戻ったかなぁと思った。お別れくらいさせてくれよって話だ。

 

『そうであった……500年後の大和へのミツヒデからの伝言じゃ。「バカヤロー」とだけ伝えてくれと頼まれた』

 

「そう……ですか…………」

 

 もし戻れたらミツヒデに土下座スタートで謝らないとな……そして……薄れゆく意識の中で俺は…………

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

「ここはどこ?……また……またですか……#!!」

 

 暗い工場地帯の裏路地に独りポツンと佇む俺、大和。

 以前にもあった事とはいえ、こんな直ぐに飛ばされるとは思わなかった。

 

 




まどマギ編の途中ですが、とある場所に飛んじゃう大和君。
こんな感じの他原作飛び込みがまたいつかねじ込まれるやも(笑;)ねじ込んでほしい作品等あれば(作者が分かるやつであれば)リク受付中〜★最近のアニメは詳しくありません(T_T)

4月後半多忙の為更新遅れます……ゴールデンウィーク休みになれば……
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