色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★ 作:仏のマスター
ドモッス。有川大和です。とは言っても、とある科学の超電磁砲の中の有川大和で、レベル3の超能力者っす。
最近、俺は二人+αのストーk……ゲフンゲフン! とある二人に追いかけ回される日々を過ごしています。
どうしてこうなったん?
ある日……目覚めたらどっかの工場みたいなところに倒れてて、どうしてこんなとこにいるのか全く分からなかった。落ち着いて周りを見回してみると、まるで怪獣でも暴れたのかというような惨状で、目の前には同い年くらいの男の子が仰向けに倒れている。
「い……生きてるよね?」
そろりそろりと近づき、生きてるのか表情を確認しようとしたら、丁度目覚めたのかバッチリ目と目が合ってしまった。
「テメッ――ウッ、ゲボッゲホッ!」
俺の顔を見るなり叫んで立ち上がろうとした彼であったが、口から血反吐を吐き、再び地面にぶっ倒れた。それでも口から血をたらしながら膝に手をつき、こちらを睨みつけて膝をブルブルと震わせながらも立ち上がり、ジリジリと近づいてくる彼を見て……
「テメェはブッゴロす! 殺すころすコロス#!!」
「ヒッ……!?」
俺はその狂気じみた殺気に……逃げ出した!
「待て……待デヤ、ゴフッ……」
走り去る後ろ姿を睨みつけながら、今すぐぶち殺したい衝動にかられるも、体がついていかない。
「第9983回実験。謎の民間人の介入によりアクセラレーターの敗北。9983号はオリジナルであるお姉さまに連れていかれ回収不可。場の洗浄の後、帰還します」
「俺が……負けた?」
建物の影などから別のシスターズが一人、また一人と現れ、俺を無視して場の片付けを始めやがる。
「了解です」
その時、一人のシスターズがこちらに近づいてきて俺を上から下まで確認した後、声を掛けてくる。
「一人で帰れますか? とミサカはあなたの体の状態を確認します」
「俺に触るんじゃねぇ!」
シスターズの手を払いのけ、一歩、また一歩と歩き出す。このままで終わると思うなよ…………
「そういやあの野郎が着てた制服……」
ニヤリと口が笑う。見つけ出して…………
ビクッ!? 無事振り切ったか? と思った大和の背筋を冷たい感覚が走る。これがストーカー一号との始まりである。
そして次にストーカー二号。いや一号に比べればこちらはまだ良いものでしょう。ストーカーでもないよね?
例の一件から一月ほど経った頃……アレはきっと夢だったんだと忘れかけていた頃に、俺の目の前に現れた。二人の双子と言って間違いないそっくり少女達。一人は分かる……常盤台のレベル5の御坂美琴さんだ。もう一人は車椅子に乗った同じく常盤台の制服を着た御坂さんにそっくりな女の子。
「有川大和……で良いのよね?」
「はい。そういうそちらは御坂美琴さんに……姉妹の方?」
「妹よ」
軽い自己紹介を終えたものの、何故この二人が俺の前にいるのでしょう? というか初対面のはずっすよね?
この有川大和は憑依されていた時間の記憶がありません。なので初対面だと勘違いしています。
「ほら! ちゃんと話すって決意して来たんでしょ!」
「は、はい。ミサカはミサカはあなたの事が…………!!」
どうしてこうなったん?
何故か知らない女の子に愛の告白されて、付きまとわれる事になりました。いや、こんな可愛い子に告白されて嬉しくない事も無かったんっすけど、初めてあったはずの御坂さんの妹さんが俺を好きな理由が分からない。
魔術と科学が交差する世界で、逆襲のストーカー、片思い電撃特攻娘、記憶喪失男のドタバタラブコメディーが始ま……りませんよ?
次話でまどか☆マギカの世界に戻る予定です。
もしかしたらもう一話増えるかもですが…………
600年の時を超え、ついに!
追記
創作意欲がわかない……続きを書こうとしてもすぐ筆が止まる今日この頃で……復帰まで暫くお待ち下さい。