BanG Dream!〜世界を笑顔にする剣客〜 作:ズラマヨ
今回バンドリ×るろうに剣心という謎のクロスオーバー作品を作ってみました。お試しで書いただけなので続きを書くかどうかハッキリ決めてませんが好評なら続けるかも…
ということで本編をどうぞ
今から約170年前。黒船来航から始まった幕末の動乱期渦中であった京都に「人斬り抜刀斎」と呼ばれる志士が居た。
修羅さながらに人を斬り、その血刀を以って、新時代「明治」を切り拓いたその男は動乱の終結と共に人々の前から姿を消し去り、時の流れと共に「最強」という名の伝説と化していった。
そしてその伝説は現代にも…
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花咲川女子学園高校
「美咲!今日は練習よ!」
「はいはい。分かったから」
「ちゃーんとミッシェルにも伝えておいてちょうだい!」
「分かってるって。さぁ行こうか」
私の名前は奥沢美咲。花咲川学園に通う普通の女子高生…のはずだったんだけど…
「せっかくだからはぐみも誘って行きましょ!」
この目の前にいるとびきり明るい少女。弦巻こころに出会ってしまいバンドに半強制的に入らせられた為普通じゃなくってしまった
「そうだね。せっかくだし」
はぐみというのは同じバンド仲間の一人。ベースを担当している運動神経抜群のボーイッシュな子。
「たしかはぐみはE組よね?」
「うん。確かね」
「じゃあ今から呼んでくるわねー!」
そう言って廊下をかけていった
「ちょっとこころ!廊下は走っちゃダメって…聞いてないし」
はぁ…やっぱり疲れる。けど慣れてしまっている自分がいるのが恐ろしい
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こころがはぐみを連れてきて3人でバンドの練習場弦巻家に向かう
「そういえばかのちゃん先輩も一緒に誘えばよかったかな?また迷子になってないかな?」
「流石に何度も行ったことあるから大丈夫だと思うけど」
「心配ないわ。花音ならちゃーんと来るわよ」
その自信はどこから…
そんなことを思いながら公園の前を通り過ぎようとした時
「あら?美咲、はぐみ。あの人一体何してるのかしら?」
「えっ?」
「どれどれ?」
「ほらあそこのベンチに座ってる人」
そこに居たのは今時珍しい和服の着物を着た赤髪の男性?が困った顔で座っていた。なんだか疲れてるようにも見える
「たまに和服を着てる人は見かけるけど…」
「あっ、みーくん。あの人日本刀持ってるよ」
「えっ?日本刀?……本当だ」
「すごいわ!私日本刀持ってるなんて!まるで侍みたいね!見るのは初めてよ!」
まぁ、今は戦国時代じゃないからね。まぁこういう場合は関わらない方が身のためだ
「2人とも早く行こう。あんまり関わらない方が…」
「でもあの人笑顔じゃないわ」
「えっ?」
「どうするの?こころん?」
「話しかけてみるわ」
「いや、待ってこころ!って行っちゃった…」
こころはそのまま謎の侍の方に向かっていった
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「はっ!…ここは?」
気がつくと見たことのない風景が広がっていた。周りを見ても大きな建物だらけ。一体どうなって…
「よいっしょっと。うーん。どうすればいいでござろうか」
目が覚めると大きな広場の端っこで横たわっていた。見たことのないものがたくさんあり拙者には何が何だか…
「誰かに聞いてみるでござるか」
あたりを見回すと見たことのない服を着たお婆さんが犬を連れて散歩しているのが見えた。
「すまぬがお聞きしたいことがあるのだが」
「なんじゃ?…あんたその腰にあるの刀かい?」
「えっ?まぁいちよう」
「今流行りのコスプレってやつかい?」
「こすぷれ?何でござるかそれ?」
「??まぁ良い。で何を聞きたいんじゃ?」
「ここはどこでござるか?」
「どこって、東京じゃが?」
「東京!?まさかそんなはずは…」
「あんた疲れてるんじゃないかい?ここは東京のど真ん中じゃよ」
一体どうなっているのだろう。昨日までこんな大きな建物なんてなかったのに気がつけば見知らぬ世界にいるなんて
「この近くに交番がある。そこに相談すればええよ」
「かたじけない」
そう言ってお婆さんに礼を言いこうばん?に向かった。が行ったはいいものの何を言っているのか分からない上、銃刀法違反という聞いたことのない法律を犯していると言われ散々追われる羽目となった
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ようやく逃げ切ったのだがもうクタクタ。その上何も食べていないせいか身体も思うように動かない。仕方なく椅子に座っていた
「はぁ…拙者はどうすれば」
わけのわからない世界で困り果てていた
そんな時
「ねぇ。あなたはどうしてそんな顔をしているの?」
「おろ?」
それが彼女達との出会いだった
本編どうだったでしょうか?メインはハロー、ハッピーワールド!との絡みがほとんどです。
前書きでも述べましたがあくまでもお試しで書いたので続編が出るという保証はありません。今後の皆様の反応次第ですかね〜
それではまた