BanG Dream!〜世界を笑顔にする剣客〜 作:ズラマヨ
書いてて思いましたが内容がメチャメチャです。
やっぱり久しぶりに書くと難しいですね笑
それではどうぞ
「えっと…あのー」
「ねぇ?どうして?どうして笑顔じゃないの?」
「笑顔?」
話しを聞かずに謎の侍さんの方にかけていったこころを止めるためにすぐに追いかける
「すいません。お、お兄さん?この子が変なこと言っちゃって」
「いや、平気でござるよ」
(ご、ござる…)
近くでみると思ったよりも小柄で長い赤髪の男性?だった。正直女性にも見えなくはない。そして腰には日本刀
「ねぇ。お兄さんはどうしてそんな格好しているの?コスプレ?」
「ちょっとはぐみ…!」
とサラッと聞きづらいことを切り出したはぐみ
「やっぱり変でござるよね」
「「「えっ?」」」
「拙者と会う人は皆変わり者を見るような目を向けるのでごさるよ」
まぁそんな格好してれば…って私もミッシェルに入ってるし人のこと言えないか…
「あの、1つ聞いてもいいですか?」
「ん?」
「お兄さんはここで何をしてたんですか?」
「それが…拙者にもよく分からんでござるよ」
「どうゆう…」
「目が覚めたらこんなところに居て途方に暮れていたでござる…でも」
「でも?」
「平和な世界でござるなここは。拙者はこんな世が来ることをずっと望んでいたでござる」
なんか…ヤバイ人のような気もするし優しい人のような気もする。
「よく分からないけど…あなた今すっごくいい笑顔よ!」
「うん!すっごくキラキラしてるね!」
(確かに…っていうかこの人もしかして…)
「あの、お兄さん?ちなみに今は西暦何年か分かりますか?」
「今は多分1878年。明治11年のはずでござるが…」
まさかこんなことが起こるなんて、正直信じられない。でも間違いない
「どういうこと?みーくん?」
「この人…過去から来たみたい」
ーーーーー
「ふぇぇぇ〜!過去から来た人?」
「そんな…なんて…なんて儚いことなんだ」
「どうやらそうみたいで」
公園のベンチに座ったままというのも癪なのでとりあえず残りのメンバーの待つ弦巻家に集合した私たちと謎のお侍さん
「はぐみもねびっくりしちゃったよ。本当にそんなことがあるんだって」
「私はまだ信じられないよ。過去から来たなんて…」
まぁこれが普通の反応。花音さんに薫さんはまだ完全には信じてないようだ。まぁ私もまだ半信半疑だけど
それに比べて
「すごいじゃない!過去から来た人なんて私初めてよ!」
こころは完全に信じてるし、おそらくはぐみも信じてる。まぁこの2人は人を疑うことはあまりしないから当然かもしれない
「でも確かに服装といい、その日本刀といいどうやら嘘ではなさそうだね」
「なんかすまないでござる」
「いいのよ。気にしないで。それよりあなたの名前が知りたいわ」
「拙者は…剣心。緋村剣心でござる」
「剣心?素敵な名前ね!私はこころよろしくね!」
「北沢はぐみだよ!よろしく!」
「私は松原花音です。」
「……私は奥沢美咲。どうぞよろしく」
「私は瀬田薫。よろしく頼むよ」
薫さんの名前を聞いた一瞬、かすかに動揺したような気がしたけど、多分気のせいだろう
「よろしくでござる」
「あの、剣心さんは侍なんですか?」
「まぁ、いちよう。と言っても今はただの流浪人。それに」
と剣心さんは腰に帯びている刀を少し抜いた
「この刀は逆刃刀。普通の刀ではござらん」
切れない刀。逆刃刀。人を殺めないようにしているのだろうか。それにしてもなぜ
「フフフッ、イブちゃんが聞いたら喜びそうなものだね」
それは私も思っていた。日本のブシドーを愛する彼女なら目の前の剣心さんを見たらなんと思うか想像するまでもない
「それより、剣心さん。これからどうするつもりですか?」
「それが…特に当てはないでござる。まぁ野宿をしながら元の世界に帰れる方法を探そうとおもうのだが…」
「いやいやいや、今の世の中野宿はちょっと…」
「確かにあまりオススメはできないよね…」
「それなら心配いらないわ」
「えっ?」
「どういうことだい?こころ?」
「うちに住めばいいのよ!」
「おろ?いや、こころ殿さすがにそれはまずいでござるよ」
「どうして?」
「どうしてって…見ず知らずの者を泊めるのは…」
「なーにも問題ないわよ。それに剣心にもっといろんなことを聞きたいわ」
本当にこころは純粋なんだから。まぁ確かに放っておくのもいい気はしない。
「花音さん。このことをとりあえず黒服の人たちに話してこよう」
「そうだね美咲ちゃん」
私と花音さんはとりあえず弦巻家にいる黒服の人達にこのことを相談しに行った
ーーーーー
「緋村様。話しは奥沢様と松原様から伺いました。後ほどお部屋をご用意いたします。とりあえずこちらをお受け取りください」
「これは?」
「竹刀袋にございます。現在には銃刀法という法律がありまして、一般人がその刃渡りの刃物を持っていると何かと面倒です」
「なるほど、それはかたじけない。しかし拙者がこの家に居候するのは本当によろしいのだろうか?」
「こころ様がお許しになったのなら問題はありません。もしあなたがこころ様に危害を加えるような行為を見せたならその時は覚悟しておいてください」
「は、はい…」
どうやらこの方達はこころ殿達を守ることが仕事のようだ
「それより、みんなはどこに行ったでござるか?」
「こころ様達はバンドの練習を始めたところです」
「バンド?」
「案内します。こちらへ」
そう言われ黒服の人達について行った。
案内された部屋の扉を開けると
「失礼するでござる…おろ?」
「あっ!剣ちゃん!」
(け、剣ちゃん…)
「プリンス剣心。見てくれ私のこの儚いギターを!」
「…なんでござるかこれ?三味線?」
「ギターを知らないのかい?」
「あっ、そうだよ薫さん。剣心さんは明治初期の人だからギターはまだ存在してないよ」
「これはね。ギターって言って未来の楽器なんだよ」
「これが楽器…」
やはり明治から100年以上経てば技術が進歩するんだと実感した
とそれより…
「………」
「……どうしたんですか?」
「えっと、お主は一体…」
目の前にいるのは謎の大きな熊?しかも二足歩行の
「そうだわ。まだ紹介してなかったわね。ミッシェルよ!」
「どーもー。ミッシェルだよ〜」
「ミッシェル…」
「剣心さん…」
「花音殿。あれは一体…」
「実はね…」
花音殿が小声で教えてくれた。どうやらあの中には美咲殿が入っているらしい。確かにそう言われれば美咲殿の声がする
「それじゃあ!剣心を私たちの曲で笑顔にするわよ!」
「了解」
「オッケー!こころん!」
「うん。頑張る」
「さぁ、始めよう」
「行くわよー!えがおのオーケストラ!」
《えがおのオーケストラ》
トキメキ!メキ!
はずませて
始めよう!
オーケストラっ♪
彼女達の演奏を堪能させてもらった。今まで聞いたことのない歌に楽器。全てが新鮮に感じた
「いい曲でござったよ」
「当然さ。私たちは…!」
「ハロー、ハッピーワールド!世界を笑顔にするバンドよ!」
「おろ?それはすごいでござる」
世界を笑顔に…
今は刀も兵器も使わずにそれが出来る世界。
これが明治の後の世界…
ーーーーー
その夜
「標的は決まったのか?」
「あぁ、こいつだ」
「こんな可愛いを誘拐なんて気がひけるがな…」
「だがこいつを人質にして身代金を要求すれば一気に大金が手に入る。なんせあの弦巻家の娘の友達だからな」
「で、そいつの名前は?」
ハロハピに迫る危機を今は誰も知る由も無い
どうだったでしょうか?
最後の最後に漂う不穏な空気
果たしてどうなる!?
ヤバイ。今後のストーリー展開をどうするか迷ってます。やっぱりしっかり構成を考えてから書けばよかったと後悔してます。
というわけでざっくりでいいので今後、こうして欲しい!などの要望があれば教えてください。
それではまた!