また路地裏かい
悠「痛ってー、またかよ」
優菜「また女子・・・神様出てこんし」
悠「とりあえず・・・お前その服男にしか見えn」
?「おおおオオオオ!!!」
なんだ?この世界は化け物がいるのか?
通りに出て声の方を見ると・・泥の塊みたいな奴が中学生みたいな奴にまとわりついてる
もがいてるな、あんなやついんの?
野次馬の女「頑張れヒーロ~~!!」
・・・ヒーローがいるのか
悠「俺たちの出る幕はなさそうだな」
でかい女ヒーロー「私二車線以上じゃなきゃ無理~~~!」
木のヒーロー「爆炎系は我の苦手とするところ・・!今回は他に譲ってやろう!」
水を出してるヒーロー「そりゃサンキュー消化で手いっぱいだよ!状況どーなってんの!?」
ガタイのいいヒーロー「ベトベトでつかめねえし良い個性の人質が抵抗してもがいてる!おかげで地雷原だ三重で手ェ出し辛え状況!!」
なんだよ助けられねえのか・・・
悠「個性ってなんだ?」
優菜「知るか」
捕まってる中学生がこっちを泣きそうな目で見た
限界だ!誰も助けねえなら俺が行く
ダッ
悠も来た
そして同時にもう一人飛び出してきた
ガタイのいいヒーロー「バカヤロー!!止まれ!!止まれ!!」
捕まっている中学生「デク・・・」小声
優菜「何してんだ!?」
デク?「わからない!考えるより体が先に!!」
悠「おお~よく聞くやつだな」
優菜「アイツの動きを止めれば助けてやるよ、できるか?」
デク?「わかった!」
デクが背負っていたリュックを化け物にぶつけた
化け物「ぬ゛っ」
優菜「よくやった!クロノス、ザ・ワールド」
俺と悠以外の時間を止めた
悠「引っ張り出すか」
摑まっている中学生を引っ張り出した
優菜「こいつはさっきの奴の所に」
時間が動き出す
捕まっていた中学生「は?」
優菜「デクって言われてたな?早く連れて行って逃げな!」
デク「う、うん!行こうかっちゃん!」
かっちゃん「はああ?」
ガタイのいいヒーロー「俺たちも行くぞ!」
化け物「邪魔しやがって~!!ぶっ殺す!!」
悠「お前さ~それも個性ってやつなんだろ?こんなことして何か利益があるのかよ」
化け物「黙れ!」
こいつはダメだな
優菜「やるぞ、悠」
悠「了~解」
優菜「クロノス、カオス」
悠「イフリート」
化け物「絶対にぶっ殺してやる!」
優菜「地獄でやってろ」
オラオラオラオラオラオラオラァ
化け物「俺に打撃が聞くと思ってんのか!?これで終いだァ!!」
ガタイのいいヒーロー「お前たちは戻れ!あとは俺たちヒーローに・・」
優菜「ただの泥が塊になって動けるはずがねえ・・スライムだってそうだ・・ド◯◯エとかじゃ雑魚扱いされてるが・・本物に打撃が効くはずがねえ・・ならどこかに動かしている核があるはずだよなァ」
化け物「・・!まさか!?」
優菜「今のラッシュで見えたぞ、お前の核が!」
化け物「や、やめろーッ!!」
優菜「アリエル、指弾」
パン
グチャアァァァ
死んだか
何だあいつ・・・
相当強かったぞ
新しいヒーローか?
・・・・目立ちすぎたか
優菜「それじゃ」
デク「ま、待ってよ」
優菜「はぁ、なんだ?」
デク「貴方新しいヒーローですか?だったら名前を・・」
優菜「ヒーローじゃないし、まだ成人してねえよ」
デク「え?」
どこ◯◯ドア~
優菜「悠、行くぞ」
近くのビルの屋上
神様「大丈夫だったかのぅ」
優菜「今頃かよ」
神様「まあまあ、住む家とか雄英高校の試験受ける紙も出してきたんじゃぞ。筆記試験は、本を家に置いてあるぞ。場所は地図アプリに送っておいたぞい、A組の人数も二人分増やしておいた。B組もの」
優菜「ここね・・・じゃあ勉強するか、悠お前もだぞ」
悠「そんな~」
どこ◯◯ドアで帰った
試験当日
優菜「ここか・・」
悠「地味に試験って初めてだ」
優菜「あ~初めての試験は私の中にいたから・・」
悠「というか、二人の時ぐらい俺にしたらどうなんだ?」
デク「間に合った・・・」
優菜「ん?」
デク「え?」
優菜「お前確か・・」
デク「あの時の!」
優菜「そうだよな?デクだったか・・」
デク「本名じゃないんだけどね」
優菜「何だ、あだ名か。じゃあ本名は?」
デク「緑谷出久って言うんだ」
優菜「まあ、デクのほうが呼びやすいか。行くぞ」
ガクガク
優菜「・・足・・震えてるぞ」
デク「だ、大丈夫・・」
ガッ
優菜「あ」
足引っ掛けた
・・・あれ?浮いてるな
女の子「大丈夫?」
デク「わっえ!?」
女の子「私の個性ごめんね勝手に、でも転んじゃったら演技悪いもんね。緊張するよねぇ」
デク「へ・・・あ・・・えと・・」
女の子「お互い頑張ろう」
歩いていった
優菜「・・・とりあえず行こうや」
デク「う、うん」
説明を受け
会場
悠も知り合いはいないっぽいな
見覚えもない・・・ということはA組のやつはいないのか
なら本気でやるか
『はいスタート』
優菜「クロノス、ザ・ワールド」
全部ぶっ壊した
そして時は動き出す
ダダダダダダ
あ、あれ?どこにもいないぞ!?
どうなってんだ?欠片みたいなのはいっぱい散らばってるが・・
『え!?一つもないの!?ちょっとまっとけよ!!』
先生が来た
先生「何してんだ?お前、ずっとここにいたのか?」
優菜「だって全部壊したから」
先生「・・・今なんつった?」
優菜「始まった瞬間全部壊したZE☆」
先生「マジかよ!お前!」
先生が報告に戻っていった
ドオオオオン
0ポイントのやつか・・・あれ?残ってないのにアイツだけでたの?
報告する前に出たのか
男「誰か・・助けてくれ・・」
アイツ、今出てきた時の瓦礫に足つぶされたか
オイオイ、他のやつ逃げてんじゃねえよ
仕方ねえ
シュタタタタタ
優菜「大丈夫か?」
男「すまねえ・・」
ゴゴゴゴゴ
男「おい、来るぞ!」
優菜「・・・仕方ねえな、カオス。ここに穴作ってアイツの前にでっかく穴作って空間歪ませて入った奴がでかくなるようにな」
男「お前・・何言ってるんだ?」
優菜「お前の足はあとで治してやるよ」
ブウン
繋がったな
コオオオオ
優菜「オーバードライブゥゥゥ!!」
ドッゴオオオォォォ
男「0ポイントが吹っ飛んで行った!?」
優菜「よし、治してやるよ」
?「クソがッ!」
ナイフが飛んできた
避けて飛んできた方を見た
優菜「どうした?」
ガタイのいい男「お前のせいで!!お前のせいで俺たちは合格するのが完全にできなくなっちまった!!どうしてくれる!!」
優菜「・・・これはどこから持ってきた?」
ガタイのいい男「俺の個性は金属を思い通りに金属製のものにできる個性だ」
優菜「ふ~ん」
メタリカみたいなものか
優菜「で、お前は今ぶちぎれてんだよな?」
ガタイのいい男「そうだ!」
優菜「じゃあ寝とけ」
デコピンをした
ゴッ
デコピンの音じゃない?俺もそう思う
シュウウウウゥゥ
優菜「よし、治すぞ」
ガタイのいい男「あんた一体・・・」
優菜「ん?そうだなぁ・・・一番人間離れした人間・・かな?」
ガタイのいい男「ハッ!そうかそうかそりゃ勝てるわけないわ、お前なら雄英トップになれそうだな!これはさっさと諦めたほうがよさそうだ」
優菜「・・・よし、治ったぞ」
ガタイのいい男「おお!前より足が軽いぞ!ありがとな!これなら足使う職についてもよさそうだ」
優菜「・・・お前、足に何かあったんじゃないか?」
ガタイのいい男「・・・よくわかったな、末期ガンだとさ。だから無理言ってこの試験を受けたんだ、まあ結果はこの通りだが・・」
優菜「お前・・合格してたらどうするつもりだった」
ガタイのいい男「さあな、だが俺が受かるわけがないことは分かっていたさ。もう残り少ない命だと思っていたが・・・お前が治しちまった」
優菜「ん?末期ガンは動けないとか聞いたんだが・・・」
ガタイのいい男「それはおれにもわからんが、俺の個性は跳躍力が強くなる個性だからか、個性を使ったら小走りぐらいはできるようになった」
優菜「末期ガンってことはほかのとこにも転移してるのか?」
ガタイのいい男「ああ、医者もお手あげだと」
優菜「そうか、じゃあアリエル、カデンツァ」
ガタイのいい男「何してんだ?」
優菜「帰ったら、MRI撮ってみろ」
ガタイのいい男「?ああ」
先生『終了~!!!!』
キーン
優菜「うっさ」
ガタイのいい男「じゃあまたどこかであったらな」
優菜「ああ」
その後悠と合流し結果待ち