僕のヒーローアカデミアの軌跡   作:犬大好き

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実況プレゼントマイク
解説イレイザーヘッド
でお送りします


第六話

ミッドナイト「上を行く者にはさらなる受難を、雄英に在籍する以上何度でも聞かされるよ、これぞプルスウルトラ!予選通過一位の緑谷君!!持ちポイント1000万!!制限時間は15分振り当てられたポイントの合計が騎馬のポイントとなり騎手はそのポイント数が表示されたハチマキを装着!終了までにハチマキを奪い合い保持ポイントを競うのよ、取ったハチマキは首から上に巻くこと取りまくれば取りまくるほど管理が大変になるわよ!そして重要なのはハチマキを取られてもまた騎馬が崩れてもアウトにはならないってところ!」

 

百「てことは・・」

 

砂籐「42名からなる騎馬10~12組がずっとフィールドにいるってわけか・・・?」

 

青山「シンド☆」

 

芦戸「いったんポイント取られて身軽になっちゃうのもアリだね」

 

蛙吹「それは全体のポイントの分かれ方見ないと判断しかねるわ三奈ちゃん」

 

ミッドナイト「個性発動アリの残虐ファイト!でも・・・あくまで騎馬戦!!悪質な崩し目的での攻撃等はレッドカード!一発退場とします!それじゃこれより15分!チーム決めの交渉タイムスタートよ!」

 

切島「優菜!俺と組まねえか?」

 

優菜「え?」

 

切島「いや二位だからよ、最初から高いポイントでできるかなって」

 

優菜「お前は私よりもっと、いいヤツがいるぞ」

 

切島「いいヤツ?」

 

優菜「爆豪の馬に一番いるのはお前だろ」

 

切島「!確かにそうだ!行ってくる!」

 

その後何かと理由をつけて勧誘を回避

 

出久「君だ!」

 

優菜「え?」

 

出久「お願い!僕と騎馬を組んでくれ!」

 

優菜「・・・わかった、他は誰がいる?」

 

出久「麗日さんとサポート科の発目さんだよ」

 

優菜「私の役割は?」

 

出久「ペルソナで守ってほしい」

 

優菜「あ~わかったやろう」

 

皆決め終わったみたい

 

プレゼントマイク「さァ上げてけ鬨の声!!血で血を洗う雄英の合戦が今!!狼煙を上げる!!!!」

 

出久「麗日さん!!」

 

麗日「っはい!!」

 

出久「発目さん!!」

 

発目「フフフ!!」

 

出久「優菜さん!!」

 

優菜「いっちょやりますか」

 

出久「よろしく!!」

 

プレゼントマイク「スタート!」

 

鉄哲「実質それの争奪戦だ!!!」

 

葉隠「はっはっは!!緑谷くんいっただくよー!!」

 

優菜「まあ来るよな、逃げるんだろ?」

 

出久「もちろん!!」

 

骨抜「けっ・・!!」

 

下が沼みたいになりだした!

 

コオオオオ

 

波紋で立っているが・・

 

出久「沈んでる!あの人の個性か!麗日さん発目さん!!顔避けて!!」

 

同時に俺もジャンプ!

 

鉄哲「飛んだ!?サポート科のか!追ぇえ!!」

 

葉隠「耳郎ちゃん!!」

 

耳郎「わってる」

 

イヤホンジャックが飛んでくる!

 

優菜「イフリート!」

 

バシッ!

 

耳郎「何もいないのに何かいる!」

 

優菜「ヴィランの時に見ただろ?アイツ等だよ」

 

先に出しておいた

 

全員見せるか

 

バアアアアァァァン

 

鉄哲「嘘だろ!?何体いるんだよ!」

 

出久「すごいよ!僕らに足りてなかった防御力・・・それを補って余りある全方位中距離防御!!すごいや優菜さん!」

 

優菜「攻撃はしないからな皆」

 

麗日「着地するよ!」

 

ボワッ

 

発目「どうですかベイビー達は!!可愛いでしょう!?可愛いは作れるんですよ!!」

 

出久「機動性バッチリ!すごいよベイビー!発目さん!!」

 

発目「でしょー!?」

 

麗日「浮かしとるからやん・・・」

 

葉隠「私達も追うよ!さァ次郎ちゃんリベンジ・・・」

 

砂籐「つーかおい!葉隠!!ハチマキねえぞ!!」

 

葉隠「はっ!!?いつの間に~~!?」

 

物間「漁夫の利」

 

プレゼントマイク「さ~~まだ二分も経ってねえが早くも混戦混戦!!各所でハチマキ奪い会い!!1000万を狙わず2位~4位狙いのもって悪くねぇ!!」

 

峰田「アハハハ!奪い会い・・?違うぜこれは・・一方的な略奪よお!!」

 

出久「障子くん!?アレ!?一人!?騎馬戦だよ!?」

 

触手で峰田を覆ってるのか

 

優菜「いったん距離とろう」

 

ブニュ

 

ブニュ?

 

麗日「何!?取れへん!峰田君の!!一体どこから・・」

 

峰田「ここからだよ緑谷ぁ・・」

 

触手の間から投げたのか

 

出久「なァァ!?それアリィ!!?」

 

ミッドナイト「アリよ!」

 

シャッ

 

出久「わっ!!!?」

 

なんか飛んできたな

 

蛙吹「さすがね緑谷ちゃん・・・!」

 

出久「蛙吹さんもか!!すごいな障子君!!」

 

蛙吹「梅雨ちゃんと呼んで」

 

プレゼントマイク「峰田チーム圧倒的対格差を利用しまるで戦車だぜ!」

 

バシュ

 

麗日「あれ?峰田君の取れた!」

 

峰田の玉はクロノスに時間を加速させておいた

 

!!!

 

爆豪「調子乗ってんじゃねえぞクソが!」

 

優菜「カオス!」

 

ボオオン

 

爆豪「何だこいつー・・・」

 

ピタッ

 

プレゼントマイク「おおおおお!!?騎馬から離れたぞ!?良いのかアレ!!?」

 

瀬呂のテープで戻っていく

 

ミッドナイト「テクニカルなのでオッケー!!地面に足付いてたらダメだったけど!」

 

プレゼントマイク「やはり狙われまくる一位と猛追を仕掛けるA組の面々共に実力者揃い!現在の保持ポイントはどうなってるのか・・7分経過した現在のランクを見てみよう!・・・あら!!?ちょっと待てよコレ・・!A組緑谷以外パットしてねえ・・ってか爆豪あれ・・!?」

 

1 Ⓐ緑谷チーム10000325P

2 Ⓑ物間チーム1350P

3 Ⓑ鉄哲チーム1125P

4 Ⓑ拳籐チーム685P

5 Ⓐ轟チーム615P

6 Ⓑ鱗チーム195P

7 Ⓐ爆豪チーム0P

8 Ⓑ小大チーム0P

9 Ⓑ角取チーム0P

10Ⓐ峰田チーム0P

11Ⓑ心操チーム0P

12Ⓐ葉隠チーム0P

 

物間「単純なんだよA組」

 

あっ爆豪取られてやんの

 

爆豪「んだてめェコラ返せ殺すぞ!!」

 

芦戸「やられた!」

 

物間「ミッドナイトが第一種目といった時点で予選段階から極端に数を減らすとは考えにくいと思わない?だからおおよその目安を仮定しその順位以下にならないよう予選を走ってさ、後方からライバルになる者たちの個性や性格を観察させてもらった、その場限りの優位に執着したって仕方ないだろう?」

 

切島「組ぐるみか・・!」

 

物間「まあ全員の総意ってわけじゃないけど良い案だろ?人参ぶら下げた馬みたいに仮初の頂点を狙うよりさ・・あ、あとついでに君有名人だよね?「ヘドロ事件」の被害者!今度参考に聞かせてよ、年に一度ヴィランに襲われる気持ちってのをさ」

 

爆豪「切島・・予定変更だ、デクの前にこいつら全員殺そう・・・!!」

 

優菜「こっちからしたら一石二鳥だな」

 

出久「うん、逃げ切りがやりやす・・」

 

ザッ

 

プレゼントマイク「さァ残り時間半分を切ったぞ!!」

 

出久「そう上手くは・・・行かないか」

 

轟「そろそろ、奪るぞ」

 

プレゼントマイク「B組隆盛の中果たしてー1000万ポイントは誰に頭を垂れるのか!!!」

 

優菜「イフリート、右手の部分代わりに持ってくれ」

 

カオスの空間に入れておいた銃を出す

 

出久「え?それって大丈夫なの!?」

 

優菜「これは自分に使う、デク気をつけろよ」

 

こめかみにあてる

 

パアン

 

ブワッ

 

優菜「頼むぞ、この状況で使える奴!」

 

?「我は汝、汝は我」

 

優菜「ごめん、時間ないから省いて」

 

ミヅノハメ「・・・わかったわ、私はミヅハノメ・・奈良県にある神社の神様よ」

 

優菜「助かる」

 

百「いつも思ってましたけど、ペルソナって増やせるんですか?」

 

優菜「まだ増やせるんじゃねえの?多分」

 

イフリートから出久の脚を渡される

 

出久「時間はもう半分!足止めないでね!仕掛けてくるのは・・・」

 

轟「飯田、全身」

 

飯田「ああ!」

 

轟「八百万、ガードと伝導を準備」

 

百「ええ!」

 

轟「上鳴は・・」

 

上鳴「良いよ分かってる!!しっかり防げよ・・」

 

出久「一組だけじゃない!」

 

優菜「ミヅハノメ!お前の力を見せてくれ!」

 

パキパキパキ

 

ビリリリリリ

 

無差別放電か!

 

だがこっちには!

 

出久「電気が来ない?そうか!氷は絶縁体だから!」

 

優菜「ホントにタイミングめちゃくちゃいいな」

 

轟「残り6分弱後は引かねえ、悪いが我慢しろ」

 

障子「ぐっ!!?」

 

プレゼントマイク「何だ何した!?群がる騎馬を轟一蹴!」

 

相澤「上鳴の放電で確実に動きを止めてから凍らせた・・流石というか・・・障害物競走で結構な数に避けられたのを省みてるな」

 

プレゼントマイク「ナイス解説!!」

 

拳籐「あーハチマキ!くっそぉお!」

 

轟「一応貰っとく」

 

出久「バックパックがイカレタ!!?」

 

発目「ベイビー!!!改善の余地アリ」

 

麗日「強すぎるよ!逃げきれへん!」

 

優菜「カオス!」

 

ズッ

 

板でガードされた

 

優菜「創造・・・!厄介だな」

 

増やしたと言っても状況は変わってない

 

五分後

 

プレゼントマイク「残り時間約一分!!轟フィールドをサシ仕様にし・・そしてあっちゅーまに1000万奪取!!!とか思ってたよ五分前までは!!緑谷何とこの狭い空間を五分間逃げ切っている!!」

 

優菜「そろそろ、しんどくなってきたぞ」

 

ずっと逆側にいて

 

氷を溶かそうとしたけど、すぐに近づかれて動かないといけなくなり真逆の位置まで行きまた凍らされるを繰り返してる

 

一気に溶かすと反動で近づいてしまう

 

飯田「皆、残り一分弱・・・この後俺は使えなくなる頼んだぞ」

 

轟「飯田?」

 

飯田「しっかり掴まっていろ、奪れよ轟くん!トルクオーバー!」

 

ドルルルルル

 

出久「は?」

 

嘘だろ!?取られた!?

 

皆(ペルソナ)が反応する前に取られた!!

 

プレゼントマイク「なー!!?何が起きた!!?速っ速ー!!」

 

轟「飯田!何だ今の・・・・」

 

プレゼントマイク「飯田、そんな超加速があるんなら予選で見せろよー!!!」

 

飯田「トルクと回転数を無理やり上げ爆発力を生んだんだ、反動でしばらくするとエンストするがな、クラスメートにはまだ教えてない裏技さ」

 

プレゼントマイク「ライン際の攻防!その果てを制したのは・・・」

 

飯田「言ったろ緑谷くん、君に挑戦すると!!」

 

プレゼントマイク「逆転!!轟が1000万!!そして緑谷急転直下の0ポイントー!!」

 

出久「突っ込んで!!」

 

麗日「よっしゃ!取り返そうデクくん!!絶対!!!」

 

優菜「やってやろうじゃん・・・!!」

 

発目「正念場ですね・・!!」

 

出久「皆・・!!」

 

あと・・20秒

 

優菜『皆は他のやつ取りに行け、念には念をだ。アリエルは透明になって✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖くれ』

 

出久が防御を崩して

 

出久「ああ!!とった!!とったあああ!!」

 

プレゼントマイク「残り17秒!こちらも怒りの奪還!!」

 

発目「待って下さいそのハチマキ・・違いませんか!?」

 

70

 

出久「やられた・・・!!」

 

飯田「轟くんしっかりしたまえ!!危なかったぞ!」

 

百「万が一に備えてハチマキの位置は変えてますわ!甘いですわ緑谷さん!」

 

アリエル「取ってきました」

 

優菜「ナイス」

 

百「取ってきた?」

 

轟「やられた!!」

 

優菜「甘いのはそっちじゃあないかな?これな~んだ」

 

10000325

 

さっきのは

 

『1000万のハチマキを取って来てくれ』って言ったんだ

 

出久「それって・・!」

 

麗日「逃げよう!」

 

轟「上鳴!八百万!」

 

優菜「ミヅハノメ!」

 

電気はもう効かないよ

 

優菜「みんな戻って、守れ!」

 

プレゼントマイク「そろそろ時間だカウントいくぜエヴィバディセイヘイ!10!9、8、7、6、5、4、3、2、1、タイムアップ!早速上位4チーム見てみようか!!おお!?1位の座を奪還!1位緑谷チーム!!2位爆豪チーム!!三位鉄て・・アレェ!?オイ!!!心操チーム!!?4位轟チーム!!以上4組が最終種目へ・・・進出だあああー!!」

 

出久「・・・」ドバーッ

 

優菜「そこまで泣かなくてもいいだろ・・・」

 

噴水かよ

 

プレゼントマイク「1時間ほど昼休憩挟んでから午後の部だぜ!じゃあな!!!オイイレイザーヘッド飯行こうぜ・・!」

 

相澤「寝る」

 

プレゼントマイク「ヒュー」

 

鉄哲「・・何が起きたんだ?いつの間にか0ポイントになって終わったぞ・・」

 

塩崎「あの小人の方のポイントけがらわしい取り方をしてしまった罰でしょうか・・」

 

優菜「大丈夫だ、私の占いだがあんた(塩崎)とあんた(鉄哲)は本戦に出れる」

 

鉄哲「・・・それって当たるのか?」

 

優菜「信じないなら別にいいぞ」

 

蛙吹「悔しいわ三奈ちゃんおめでとう」

 

芦戸「爆豪、轟の氷対策で私入れてくれてただけで実力に見合ってんのかわかんないよ」

 

麗日「飯田君あんな超必持ってたのズルイや!」

 

飯田「ズルとはなんだ!!あれはただの謝った使用法だ!」

 

上鳴「ウェーイ(楽しかった)」

 

飯田「どうにも緑谷くんとは張り合いたくてな」

 

麗日「男のアレだな~・・・ていうかその緑谷くん、デク君は・・どこだ?」

 

優菜「なんか轟といたから喋ってるんじゃねえの?」

 

その後の昼食

 

峰田「午後は女子全員ああやって応援合戦しなきゃいけねえんだって!」

 

百「聞いてないけど・・」

 

峰田「信じねえのも勝手だけどよ・・・相澤先生からの言伝だからな」

 

ということで、更衣室

 

百「全員分出しましたわ」

 

優菜「え?信じてんの?」

 

女子集まれって言われたから来たんだけど

 

優菜「フケていい?」

 

百「ダメです」

 

葉隠「やろう!」

 

優菜「わかった、わかったから・・・どうなっても知らないからな」

 

着替え中

 

麗日「あれ?そんなシッポ前ついてたっけ?」

 

優菜「ん?ヴィランの時には生えてたぞ」

 

麗日「あれ?そうだっけ?」

 

昼休憩終了

 

プレゼントマイク「最終種目発表の前に予選落ちの皆へ朗報だ!あくまで体育祭!ちゃんと全員参加のレクレーション種目も用意してんのさ!本場アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ・・ん?アリャ?」

 

相澤「なーにやってんだ・・・?」

 

プレゼントマイク「どーしたA組!!?」

 

百「峰田さん上鳴さん!!騙しましたわね!?」

 

優菜「だから言ったじゃん」

 

百「何故こうも峰田さんの策略にハマってしまうの私・・・」

 

耳郎「アホだろアイツら・・・」

 

葉隠「まァ本戦まで時間空くし張りつめててもシンドイしさ・・・いいんじゃない!!?やったろ!!」

 

蛙吹「透ちゃん好きね」

 

プレゼントマイク「さァさァ皆楽しく競えよレクリエーション!それが終われば最終種目、進出4チーム総勢16名からなるトーナメント形式!!一対一のガチバトルだ!!」

 

切島「トーナメントか・・・!毎年テレビで見てた舞台に立つんだあ・・!」

 

芦戸「去年トーナメントだっけ」

 

瀬呂「形式は違ったりするけど例年サシで競ってるよ」

 

ミッドナイト「それじゃあ組み合わせ決めのくじ引きしちゃうわよ組が決まったらレクリエーションを挟んで開始になります!レクに関して進出者は参加するもしないも個人の判断に任せるわ息抜きしたい人も温存したい人もいるしね、んじゃ一位チームから順に・・」

 

尾白「あの・・!すみません、俺辞退します」

 

出久「尾白くん!なんで・・!?せっかくプロに見てもらえる場なのに!!」

 

尾白「騎馬戦の記憶・・終盤ギリギリまでほぼボンヤリとしかないんだ、多分奴の個性で・・・チャンスの場だってのは分かってる、それをふいにするなんて愚かな事だってのも・・・!」

 

出久「尾白くん・・・」

 

尾白「でもさ!皆が力を出し合い争ってきた座なんだこんな・・・こんなわけわかんないままそこに並ぶなんて・・・俺は出来ない」

 

葉隠「気にしすぎだよ!本戦でちゃんと成果を出せばいいんだよ!」

 

芦戸「そんなん言ったら私だって全然だよ!?」

 

尾白「違うんだ・・・!俺のプライドの話さ・・・俺が嫌なんだ、あと何で君らチアの格好してるんだ・・・!」

 

庄田「僕も同様の理由から棄権したい!実力如何以前に・・・何もしてない者が上がるのは、この体育祭の趣旨と相反するのではないだろうか!」

 

切島「なんだこいつら・・・!!男らしいな!」

 

プレゼントマイク「なんか妙な事になってるが・・・」

 

相澤「ここは主審ミッドナイトの采配がどうなるか・・・」

 

ミッドナイト「そういう青臭い話はさァ・・・好み!!!庄田、尾白の危険を認めます!」

 

青山「僕はやるからね?」

 

ミッドナイト「繰り上がりは拳籐チームだけど・・・」

 

拳籐「そういう話で来るんなら・・・ほぼ動けなかった私らよりアレだよな?な?最後まで頑張って上位キープしてた、鉄哲チームじゃね?馴れ合いとかじゃなくてさフツーに」

 

鉄哲「お・・・おめェらァ!!!」

 

ミッドナイト「というわけで鉄哲と塩崎が繰り上がって16名!!組はこうなりました!」

 

               優勝

       ┌───────┴───────┐ 

   ┌───┴───┐       ┌───┴───┐  

 ┌─┴─┐   ┌─┴─┐   ┌─┴─┐   ┌─┴─┐

┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐

│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  

緑 心 轟 瀬 塩 上 飯 発 芦 青 中 八 鉄 切 麗 爆

谷 操   呂 崎 鳴 田 目 戸 山 村 百 哲 島 日 豪

                      万

 

優菜「おお~百か」

 

百「負けませんわよ」

 

優菜「こっちだって」

 

その後

 

皆で楽しむヤツ

 

パアンパアン

 

優菜「あれやってみっか」

 

麗日「あれ?」

 

また銃を出してこめかみに撃つ

 

麗日「それって、騎馬戦のときやってたやつ!」

 

?「我は汝、汝は我、今ここに契約を」

 

優菜「よろしく」

 

パアア

 

ホバル「我が名はホバル、今ここに契約を結ぶ」

 

優菜「お前はどういう神様?」

 

ホバル「俺は雨神だ」

 

優菜「・・・雨神か、雲とか出せる?」

 

ポフッポフッ

 

ホバル「だせる」

 

優菜「よし、私が考えたところで出してくれ」

 

上空を飛び、雄英の校章を雲でつくる

 

おお~!

 

歓声が上がる

 

葉隠「すっご~い!」

 

優菜「私は着替えるぞ」

 

葉隠「後は任せて!」

 

耳郎「私も着替える」

 

着替えた




トーナメント表きっっっっつ

トーナメント表はパソコンにあわせています

スマホで見る際はパソコン版に表示を変えても同じようになりません

のでスマホの方はトーナメント表をしっかり見れず申し訳ありません

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