メスガキをわからせたかった大人がメスガキになってしまっただけのお話 作:千智
※本編関係ないです。
※小説じゃないです。
※くっそ短いです。
※怪文書です。
※以上を踏まえてご覧ください。
SSS:モモぴゅんとクリスマス
ガチャガチャ、カチャン
「お邪魔するわよ〜!」
ガチャ、キィ……バタン
トットットットッ……
「うぅさむいさむい、コタツコタツ……」
カチャカチャカチャ……ピコンッ
ゴーボンバー!
「…………ねぇ」
デッデッデッデッデーッデッ
「……ねぇってば、ご主人」
デッデッデッデッデデデデッ
「……ゲーム、一回やめてこっち見なさいよ」
デッデッデッ……プツッ
ガチャガチャ、ポイッ
モゾモゾ……
「……やっとこっち見た」
「せーっかく、アイドルのモモぴゅんがクリぼっちのご主人を気遣って来てあげたんだから、今日ぐらいゲームはやめなさいよね」
「……わたしもわざわざクリスマスに来るぐらい暇なのかって? はぁ〜、そんなわけないでしょ」
「モモぴゅんにはご主人と違って、ちゃ〜んと予定があるの」
「そうじゃなかったらこんな朝早くにくるわけないでしょ」
「じゃあなんで来たのかって……ご主人、わかってて言ってるわよね?」
「……はぁ〜あ、わたし本当、なんでこんなの好きになっちゃったのかなぁ〜……」
「…………、クリスマスに恋人に会いにくるぐらい、普通のことでしょ…………これで満足っ?」
「『かわいい』って……ばか。ほーんとっ、救いようのないロリコン」
「────そんなご主人を好きになるのなんて、わたしぐらいなんだから。感謝しなさいよねっ」
「……ねぇ、ご主人。そっち、行ってもいい?」
「いいでしょ、別に。さっきからコタツの下で足が当たってるのよ」
「いいわよね? はい、じゃあ詰めて」
モゾモゾ……
モゾモゾ……
「ふぅ……ちんちくりんなご主人の家でも、コタツがあることだけは褒められるところよね」
「『アイドルらしくない』って? まぁ、そうかもしれないけど……」
ギュッ……
「……アイドルらしくないわたしは、嫌い?」
「…………ぷっ」
「ふふっ、慌ててんの〜、さっきのお返し〜」
「モモぴゅんをからかおうなんて百年はやいんだから。ご主人はご主人らしく、モモぴゅんに……っきゃっ!?」
ドサッ
「……ご主人? 怒っちゃった?」
「顔、近い……」
「…………………………」
●~*
「じゃあ、お邪魔したわね」
「……後これ、わたしからのプレゼント」
「あのタイミングじゃ出せなかっただけで、勿論忘れてたわけじゃないんだから」
「ついでに、今日のライブチケット。どーせ人気すぎてチケット取れなかったからゲームしてる予定だったんでしょ?」
「だから今日はもうゲームはおしまい。ご主人もちゃんと準備して見に来てよね」
「────アイドルのモモぴゅんからも、目を離しちゃダメなんだかんねっ!」
ガチャ……パタン
モモぴゅんとぴゅんぴゅんしたいだけのクリスマスだった……
メイン希望のキャラ
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モモぴゅん
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アクア様
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グリアロちゃん
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パイにゃん
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プルるん
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その他ブロッカー以外のキャラ
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メロめろですの!