メスガキをわからせたかった大人がメスガキになってしまっただけのお話 作:千智
※本編関係ないです。
※小説じゃないです。
※くっそ短いです。
※怪文書です。
※プラチナちゃんはボマーのプラチナちゃんじゃなくて本編の主人公のことです。
※謎時空です。
※以上を踏まえてご覧ください。
「そういえば、お前。いい加減何がいいのか決めたのですか?」
「……なーに、惚けた顔してやがるのです。さっさと決めてくれないと、準備するこっちも大変なのですよ?」
「…………その顔、何もわかってなさそうなのですね」
「はーあ。察しの悪いお前に、このプラチナちゃんが一から説明してやるのです」
「まず一つ目、今月は十二月なのです」
「二つ目、私たちがけ……んんっ、エンゲージして。初めての十二月なのです」
「その三、お前は気づいてなかったでしょうが、去年も私はお前のリクエストを聞いてやったのです」
「ここまでいえば、馬鹿でざこなお前でもなんのことかわかるですよね?」
「……説明になってないって、うっさいのです! いいからさっさと答えるのです!」
「……そう! クリスマスなのです!」
「去年はせーっかく、私が、わざわざ、予定を、開けてあげたのに。風邪を引くなんていう愚かなますたーがいたせいで完全に無駄になったのですから」
「楽しみにしてたのかって、はぁ!? そんなわけねーのです、自意識過剰なのです! そもそも去年は、まだつきあっ……てはいた気がするのですけど!」
「私が折角予定を開けたのに不意にしたことに怒ってるのですっ、私はっ!」
「……………………っ」
「んんっ。それで、どーなのです?」
「何がって、この話の流れで……ああ、もうっ!」
「だから! クリスマスの衣装のリクエストを訊いてるのですよっ!」
「……言っていいの?って、なんなのですか、その反応は!」
「さっきもいいましたのですが! 去年だって、ちゃんとお前が言ったとおりサンタ服着ていたのですからね!?」
「いつって……そんなのコートの下に着込んでたに決まってるのです。見たらぜーったい、お前は興奮して風邪がぶり返すに決まってるのです」
「それはそう、じゃないのですよ……このばか……」
「だから、今年はエンゲージしたよしみっていうのもあるので……去年はお前がとりあえずサンタって言ってたので私が独断で選んだものでしたが、今年はちゃんと訊いてやってるのですよ」
「それで、どんなのがいいのですか? 小さいおさ……幼妻に、お前はどんなコスプレをさせたいのですか?」
「少しスカートが長めの、普通のサンタ服ですか?」
「それとも、少し覗けば上も下も見えてしまいそうなセクシーサンタ服ですか?」
「……ツガルさんが着てるような、サンタ水着なんてのもありますのです」
「お前は、何がいいのですか?」
「……………………」
「ふぅーん。そういうのがお前の好みなのですね?」
「わかったのです。じゃあ……本番を楽しみにしておけ、なのですよ」
プラチナちゃんとクリスマス(その2)に続く?
2024.12.21追記
申し訳ございません、今年は続かないことになりました。
詳しくは活動報告をご覧ください。
「お前はどんなコスプレをさせたいのですか?」
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普通のサンタ服で大丈夫
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セクシーサンタ服がいい
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サンタ水着、とか
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……サンタ服の上に、コート着てくれない?