崩月春奈の軌跡   作:雪の日の猫鍋

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転生
第1話


.............ここはどこだろう

 

私は.............

 

「起きてください」

 

声が聞こえ瞼を開ける

そこは何も無い真っ白な空間だった

 

「やっと起きましたか。おはようございます、崩月春奈さん」

 

声は聞こえるが誰もいない

辺りを見回してみるがどこにもいない

 

「誰……?」

(私はなんで生きているの?)

 

そう、私は死んでいるはずだ

あの人を守って

 

「私は伊邪那美ですよ

貴女方で言うところの神様と言う存在ですね

あと、ここは崩月春奈さんの為に用意された空間ですよ

ちなみに貴女は既に亡くなられていますよ」

 

「考えていることが分かるのですか?」

 

「あれ?あまり驚かないのですね

他の方々は驚かれていたのですが.............」

 

「どうでもいいですから

それで神様が私に何の用ですか?」

 

「あぁ、すいません

久しぶりの会話でしたのでつい

.............突然ですが転生しませんか?」

 

「本当に突然ですね

まずは詳しく教えてください」

 

人の話を鵜呑みにしてはいけない

まずは疑うことが大切である

春奈の歩んだ人生を見れば当たり前のことである

 

「崩月春奈さんは、冷静ですね

分かりました

私は貴女の過去を見ていました

.............ですから、もっと幸せになって欲しくて転生してもらおうとここに招きました」

 

.............ふざけるな

 

「私が不幸だと言うのですか?

ふざけないでください

確かに裏切られましたが

それでも、悔いのない幸せな人生でしたよ

簡単に不幸だと言わないでください」

 

「.............そうですね

申し訳ございません

ですが悔いはなくても貴女が最期に行った世界との契約は、貴女を消すことになってしまいます

ですので契約を変更しました」

 

「契約の変更?」

 

「はい、貴女を世界ではなく私と契約という形に変更させていただきました

貴女に世界を楽しんでもらいたいです

 

「.............はぁ

分かりましたよ

転生します」

 

「ふふっ♪よかったです♪

では転生する世界と特典を差し上げます

どこに転生しますか?

特典はどうされますか?」

 

(世界を選択....特典.........)

 

春奈が考え出してしばらくが経ち

 

「全て貴女に任せます」

 

伊邪那美に任せるのであった

 

「私に、ですか

分かりました

転生の準備をしますので少し待っていてくださいね」

 

伊邪那美に任せて春奈再び目を閉じて..........................

微睡みに身を任せていった......

 

 

 

 

 

 

 




あまり描写が得意ではありませんが楽しんで頂けると幸いです

次回もお楽しみください
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