崩月春奈の軌跡   作:雪の日の猫鍋

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1章
第3話


「戦争ですか............」

 

春奈は慣れている光景を見てここがどこなのか聞けそうにないと判断し去ろうとするが魔法少女の服を着た少女が赤いドラゴンの吐いた炎に飲まれそうになっているのを目撃し

 

あれは危ないですね

前世ではあまり乱入はしなかったのですが

助けましょうか

 

春奈は仮面を着けて(FE覚醒のルキナが着けていた仮面)

 

「時よ....止まりなさい............」

 

春奈の回りの世界がゆっくりとなり

次第に色が消え、灰色の世界へと変わると

 

「これが止まった世界ですか」

 

便利な能力ですね

さ、あの少女を助けますか

 

ゆっくりと近付き少女をお姫様だっこの体勢に

抱えて炎の届かない少女と同じ悪魔であろう者の近くへと移動すると

 

「そして時は動き出す........」

 

灰色の世界は急速に色を取り戻し

正しい時間を進み始めて

 

「ぁ......あの......///」

 

腕の中の少女が顔を紅くして声を掛けてくる

 

何故、顔が紅いのだろう

体調でも悪かったのでしょうか?

 

「お嬢さん大丈夫ですか?」

 

「.....大丈夫......です......///」

 

本当に大丈夫なのでしょうか?

やっぱり顔が紅いですね

今は気にすることはやめましょうか

 

「セラフォルー!」

 

「....ぁ......サーゼクスちゃん..」

 

知り合いみたいですね

もう大丈夫ですね

とりあえずあの龍を墜としますか

 

春奈はナイフを投影しドラゴンを見上げ好戦的な笑みを見せる

 

「....っ........貴様、俺達の戦いの邪魔をするつもりか!」

 

「そうですね....私にとって邪魔ですからね」

 

「ふざけるな!邪魔をするなら貴様からだ!」

 

赤いドラゴンは炎を吐くが春奈は気にせずに

炎に飲み込まれていき

 

「ふはははっ、あっけないな!」

 

「そんな............」

 

セラフォルーと呼ばれた少女はサーゼクスと呼ばれた青年とただ見ているしかできず

 

「こんなものですか........」

 

そのとき炎を切り裂き春奈が無傷で呟く

 

「.....よかった.......」(涙を流しながら)

 

「なんだと!?貴様、何者だ!」

 

「私、ですか......蒼氷...とでも言いましょうか...」

 

私のコードネームですがこれでいいでしょう

さぁ、踊ってください

 

「ドライグ!共闘するぞ!」

 

「そうだな........ここで散れ!」

 

赤い龍が尻尾を振るうが

 

「うるさいですよ」

 

邪魔ですし斬りましょうか

 

ナイフを振るうと赤い龍の尻尾を斬り飛ばし

 

「ぐあぁっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

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