崩月春奈の軌跡   作:雪の日の猫鍋

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少し一人称視点をメインにしました
今までの話と変わりますが楽しんでくれると幸いです


第4話

「ドライグ!」

 

「がぁ......はぁ......はぁ......」

 

あの龍、尻尾脆いですね

もっとちゃんと戦いましょうよ

ほら早く立ち上がってください

ねぇ?立てないんですか?

後ろの人達、ポカンとしてますよ?

 

.............立てないんですね

はぁ、赤い蜥蜴と呼びましょうか

白い龍はちゃんと戦えますよね

私は白い龍に目を向ける

 

「貴様ァ!」

 

白い龍は私に突撃してくる

遅いですね

手を抜いているのでしょうか

 

私は白い龍を飛んで避けて翼を斬り落とす

.............あれ?こっちも脆いです

はい、知ってました

どっちも蜥蜴だって

本当につまらない

あの人達だってもっと強かったのに

私は前世を思い出し、少し遠い目をする

 

.............どれだけ苦労したのでしょうか

考えるのはやめましょう

 

「ドライグ......2人で......決めるぞ......」

 

「あぁ......」

 

蜥蜴達が何かやってますね

もう期待もしていませんし終わらせましょうか

私は特典ではなく自分の生まれ持っていた異能を発動させる

本当は使いたく無いんですけど

すぐに終わってしまってつまらないですから

 

「あなた達に次はありませんよ.....【凍える世界】........」

 

ピキンッ

 

私と三大勢力の人達以外が凍りつく

皆さん驚いていますね

これくらいファンタジーの存在なんですから出来るでしょうに

 

蜥蜴達は氷に包まれて私が作った氷の剣で全身を串刺しにしたので生きてはいませんね

 

さて、ここはどこなのか聞きましょうか

私は三大勢力の人達に聞こうとするがある声によって聞けなくなった

 

『 崩月春奈さん、ごめんなさい

送る時代を間違えてしまいました

すぐに送りますのでお待ちください 』

 

.............時代を間違えたと

.............今回は許しますが次はありませんよ?

 

『 .............はい、準備しますので』

 

分かりました、って今すぐに送ってください!

助けた少女と悪魔の青年とか天使がこっちにきてるんですよ!

早くしてください!

ねぇ!

 

『 お掛けになった通信は 』

 

.............切られた

絶対に許しません

この恨みは受けてもらいますよ

 

私はどうにも出来ない現状に諦めると近づいてきた者たちに顔を向ける

 

.............なんで止まるのですか!?

面倒ごとは嫌なんですよ!

早くしてください!

 

何故か急に慌てて近づいてきた

やっと来ましたか

 

「何の用ですか?」

 

.............

 

 

 




どうだったでしょうか?
ご意見、ご感想受け付けていますのでこれからもよろしくお願いします!


では次の話で会いましょう!
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