とある森の中1人の男が走っていた。
「はあ・・・・はあ・・・(クソ、何でこんな事になってしまったんだ!?)」
走っていたのは、人ではなく鬼だった。『鬼』それは、人を喰らう存在であり、また鬼の弱点は太陽の光であるため、普段は太陽の光が来ない所におり、夜になると人を喰らうために、動き始めるのである。その鬼は、走っていたのではなく、逃げていた。そう人間の数倍の力を持つ鬼が逃げていたのだった。
「は、早く逃げなければ」
これは、約5分前の事である。
〜5分前〜
この日鬼は、もう1匹の鬼と協力して人間を探し、食べようとしていた。探していると、1人の男が歩いていた。
「「今日のエサ発見」」
だが、この男を見つけていなかったら彼らは、生きていたであろう。そんな鬼2匹は、男の目の前に現した。
「!?何だ、お前達は?」
そう言った男に対して、鬼達は答えた。
「俺達は、鬼だ」
「鬼?」
「そうだ。俺達は今、腹が減ってんだ。まあ、女や餓鬼じゃあねぇが、腹の足しには、なりそうだな。クヘヘヘヘ!!」
「そういう事だ。安心しろ、抵抗しなければ、苦しまずに喰ってやるから。ギャハハハハ!!」
鬼達が笑っていると、男が言ってきた。
「・・・・1つ聞かせろ」
「あっん?何だよ?」
「お前達は、今まで、人を食べてきたのか?」
男の言葉に、鬼達は、ニヤリと顔を歪ませて、答えた。
「ああ、食べてきたさ。女、子供の肉は美味かったな!!」
「そうだな。特に喰ってやる前の恐怖に怯えている顔は、傑作だったなあ。アハハハハハ!!!」
それを聞いた男は、拳を強く握っていた。
「さあ、お話もここまでだ」
「最後にいい顔見せてくれよ」
鬼達がそう言うと、男は言った。
「貴様ら、ゆ”る”さ”ん”!!!」
すると男は、右手を上に伸ばし、腰のあたりまで下ろし、左手を右側に寄せてから、再び左側に戻しながら、ガッツポーズをした。
「変・・・・身ッ!!!」
すると男の腰から、ベルトが現れ、激しく明滅した。その光に鬼達は、驚いた。
「な、何だ!?」
「な、何が起こっているんだ!?」
光が収まるとそこに何かが居た。
「「!?」」
それは、バッタ?みたいなのが居た。鬼が言ってきた。
「お、お前は何んだ!?」
バッタ?は、答えた。
『俺は、太陽の子!仮面ライダーBLACK RX!!』
そう彼は、南光太郎。またの名を仮面ライダーBLACK RXなのである!!
『行くぞ!!』
RXは鬼達向かって、走り出した。
「しょ、所詮姿が変わった所で、人間だ」
「調子に乗r『トウリャ!!』グッハァッ!!!」
鬼は、RXに殴られ、吹っ飛ばされた。
「ば、馬鹿な俺達鬼は、人間よりも、もっと強いはず!!?」
そもそもRXは、基本スペックは、パンチ力70t、キック力120tなのだから、鬼とか、それ以前の問題である。
「ク、クソガァァァ!!!殺してやる!!!」
RXに吹っ飛ばされた鬼が飛びかかって来たが、返り討ちにされた。
『キングストーンフラッシュ!!!』
「グワァァァァァ!!!??こ、これは、た、太陽のひk・・・・」
キングストーンフラッシュを受けた鬼は、灰になって消えた。
「ば、馬鹿な!?(ま、まずい。このままでは、俺まで殺されてしまう。に、逃げならければ!!)」
鬼は、逃げ出した。しかし、RXが、逃げる事を許すはずはない。
『逃がさん!!!』
RXは、鬼を追いかけた。そして現在に戻る。
「こ、ここまで来れば」
だがそれは、フラグである。
BGM:仮面ライダーBLACK RX op
『トウリャァ!!』
「!?」
鬼が後ろを振り向くとRXがすぐそこまで来てきた。
『リボルケインッ!!』
RXは、ベルトからリボルケインを取り出した。
『トアアアッ!!』
グッサァ!!
「グオオオォォォォ!!!」
RXは、リボルケインを鬼の腹に突き刺した。鬼の背中から大量の花火を散らしまくる。それに対して更に強くリボルケインを押し込む。そしてリボルケインを引き抜いた。
\\\\\\\一欠///////
鬼は、大爆発。RXは、ビシッと、ポーズを決めていた。ありがとう、RX。ありがとう仮面ライダーBLACK RX。
主人公
南光太郎(みなみ こうたろう)
平行世界の仮面ライダーBLACK RXで、色々とはっちゃけている。なんやかんやあって鬼滅の刃の世界に来てしまった。
次回予告
よくわからない世界に来てしまったRXは、途方に暮れていた。そんな時、RXは、1人の少年と出会う。
次回、第2話 鬼を連れた少年!RX