〜蝶屋敷〜
鬼殺隊ではない南光太郎はここで働いていた。
「炭治郎くん達は任務か。心配だな」
「光太郎さん、お疲れ様です」
「ああ、カナエちゃん。お疲れ様」
「やっぱり心配、炭治郎くん達の事が?」
「・・・そうだね。彼らには死んで欲しくない。む!?」
「光太郎さん?」
「この感覚。炭治郎くん達が危ない!!変身ッ!!!」
仮面ライダーBLACK RXに変身した。
『こい!!アクロバッター!!!』
アクロバッターに乗り、炭治郎のいる元へ駆け抜けた。
一時間後
〜炭治郎side〜
無限列車にて下弦の壱を倒す事が出来たが、そこに何と上弦の参である猗窩座が現れ、煉獄は戦いの中で死にかけていた。助けに入りたいが俺は手足に力が入らず、伊之助も動けず、ただ見てることしか出来なかった。
「俺は俺の責務を全うする!!ここにいる者は誰も死なせない!!」
炎の呼吸 奥義 玖ノ型・煉獄
「素晴らしい闘気だ・・・それ程の傷を負いながらその気迫。その精神力。一部の隙もない構え!!やはりお前は鬼になれ杏寿郎!!そして俺と永遠に戦い続けよう!!」
術式展開 破壊殺・滅式
双方の技がぶつかり合おうとした時、
ブロロロロローーー・・・
と聞き慣れた音が聞こえた。
煉獄さんと猗窩座は音が聞こえた方を向いた。そして・・・
『ライダーアタック!!!』
「グッハァ!?」
仮面ライダーBLACK RXに変身した光太郎さんが、アクロバッターで猗窩座を吹っ飛ばした。
『皆、無事か!!?』
「光太郎さん!!」
光太郎さんは煉獄さんの方向いた。
『左目が潰れている!杏寿朗くん大丈夫か?』
「こ、光太郎・・・」
光太郎さんは猗窩座の方を向いた。
『お前がやったのか!?』
猗窩座は立ち上がり、光太郎さんに言った。
「・・・何だお前?」
『俺は南光太郎。仮面ライダーBLACK RXだ!!』
「俺は猗窩座だ」
猗窩座は光太郎さんを見て笑っていた。
「なるほど、なるほどな・・・・光太郎、お前も鬼にならないか?」
『何?』
「見れば解る。お前の強さ、その凄まじい闘気。至高の領域にあと一歩のところだな」
『何を言っているんだ!!』
「光太郎。何故お前が至高の領域に踏み入れないのか教えてやろう。それはお前が人間だからだ。老いるからだ。死ぬからだ。鬼になろう光太郎。そうすれば百年でも二百年でも鍛錬し続けられる!強くなれる!!」
猗窩座は光太郎さんにそう言った。すると光太郎さんは怒って言った。
『ふざけるな!!!』
「!?」
『お前に何が分かる!!人間であった頃の喜びを!!それにお前は鬼になってまで何を求める!?』
「何?」
『俺には目的がある!俺は俺みたいな者をこれ以上増やさないため!力無き人々を守る為!俺はお前達と戦う!!なのに』
光太郎さんは拳を握り締めた。
『俺は未来ある若者でさえ守る事さえ出来ず、傷ついてしまった。不甲斐ない、不甲斐ない、不甲斐ない、不”甲”斐”な”い”!!!』
光太郎さんは自分を責めていたその時だった。光太郎さんが光り輝いたのだ。
〜炭治郎side out〜
『!?』
その時不思議な事が起こった。RXの身体が人々を守りたいという気持ちと自分の不甲斐ない気持ちにより、まるで鋼と思わせる姿になり、メタルライダーになったのだ!!
「お、お前は何なんだ」
流石の猗窩座も同様した。RXは答えた。
『俺は鉄壁の王子!RXメタルライダー!!』
BGM:光の戦士
「・・・たかが姿が変わっただけで力も見えなくなったではないか。がっかりした」
そう猗窩座はRXの闘気が見えないことに気付いていた。だがそれと同時に不思議な事に気付いた。
(可笑しい、さっきまで杏寿朗の闘気が見えていた筈が、見えなくなっている。どゆうことだ?まあいい、そんな事よりまずはこいつを殺す!!)
実はメタルライダーの闘気が凄まじく、とてつもなく大きく、猗窩座でさえ気付かない大きさであった為である。そんな事を知らない猗窩座はメタルライダーに攻撃を仕掛けた。
術式展開 破壊殺・羅針
「光太郎!!貴様は楽には殺さん!!覚悟しろ!!」
術式展開 破壊殺・空式、術式展開 破壊殺・乱式
メタルライダーはただひたすら猗窩座の攻撃を受けていた。
「どうした、手も足も出ないか!!がっかりしたぞ光太郎!!これで終わりだ!!死ね!!!!」
術式展開 破壊殺・滅式
(これで終わり!!)
猗窩座の最後の技がRXに当たろうした時メタルライダーは猗窩座の右腕を掴んだ。
「何!?グワァァァァァ!!??」
メタルライダーは左手で猗窩座の右腕を握り潰しかけている。そのまま右腕を攻撃する構えにした。
『くらえ、これが俺の力だ!!!メタリングスマッシュ!!!』
メタルライダーは猗窩座の身体にパンチを打ち込み、猗窩座は掴まれている右腕を残し吹っ飛ばされていった。
「ブベバァァァァァァァ!!!!!!」
猗窩座は何とここで奇跡が起き、偶々洞窟の中まで吹っ飛ばされていた。洞窟内の奥の壁に当り、全身のありとあらゆる穴から血が噴水の如く吹き出し、四肢がもがれ、頭と体別れ、体も粉々になった。上弦の鬼の再生能力を持ってしても、完全回復するまで、丸一日掛かった。一方その頃メタルライダーはRXに戻っていた。
『無事かい、皆?皆?』
この場にいる者はこんな顔をしていた。
「「「」」」( ゚д゚)
『・・・・何があったんだ一体?』
その後煉獄と炭治郎の傷は治りました。
メタルライダー
姿はご想像にお任せします。
パンチ力:300t
キック力:480t
能力:とにかく身体が硬い。どんな攻撃を受けても1ダメージしか入らない。また、相手の攻撃を吸収し、それを自分の攻撃力に上乗せして攻撃する事が出来る。ただ、デメリットは大胆な攻撃しか出来ない。一個一個の動作が遅い。相手を捕まえないと攻撃出来ない。とにかく遅い。最大時速100Kmである。
次回予告
ここで一回ネタを挟みます。
次回 小ネタ集その①
次回もぶっちぎるぜ!!