鬼滅のRX   作:サンバガラス

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小ネタ集その②

その⑤黒死牟のおかしな夢

 

「・・・何処だここは?」

 

無限城に居たはずの黒死牟はいつの間にか、周りに何も無い白い空間に居た。黒死牟は、少し困惑していたその時だった。

 

・・・カッシャン・・・カッシャン・・・カッシャン・・・カッシャン・・・・カッシャン・・・カッシャン・・・

 

「・・・何だこの独特な足音は?」

 

突然、足音が聞こえて来たのだ。黒死牟が足音のする方を向くとそこには銀色の姿で、赤い剣を持った何が黒死牟に近づいていた。

 

「(この雰囲気・・・RXに似ている!?)・・・何者だ貴様は?」

 

黒死牟が尋ねると、銀色の何かは言った。

 

『我が名は創世王シャドームーン』

 

「しゃどーむーん?」

 

『そうだ。俺はBLACK SUNいや、仮面ライダーBLACK RXを倒す為、地獄から復活して来たのだ!!』

 

「仮面ライダーBLACK RXだと!?」

 

黒死牟は驚いていた。だがそんな黒死牟に悲劇が起こる。

 

『そしてお前に一つ言っておく事がある』

 

「な、何だ!?」

 

シャドームーンはサタンサーベルを黒死牟に向けて言った。

 

『この世に月は2つも必要ない。よって貴様を殺す!!』

 

シャドームーンの放つ殺気に黒死牟は3回目となる恐怖を抑えながら言った。

 

「・・・愚かな。ならばやってみろ」

 

月の呼吸 伍の型 月魄災渦

 

それに対して、シャドームーンはあざ笑うかのように言った。

 

『愚かなのは貴様の方だ、黒死牟。圧倒的な力と最悪の恐怖知って、死んでゆけ!!』

 

シャドームーンはサタンサーベルを地面に刺し、自分自身にあるベルト、シャードーチャージャーに手をかざし、手に緑色の電撃を纏って黒死牟の技に向けて放った。

 

『くらえ、シャドービーム!!』

 

黒死牟の技はシャドービームによって消され、ダメージを受けた。

 

「グワァァァァァ!!??(ば、馬鹿な!!)」

 

シャドームーンは黒死牟を挑発した。

 

『まさかこの程度の技で俺を殺せるとでも思っていたのか?』

 

「・・・黙れ・・・」

 

黒死牟は自分の刀を巨大な刀に変えてシャドームーンに攻撃した。

 

月の呼吸 捌の型 月龍輪尾

 

黒死牟の放った技は強大な力だったが、それに対し、シャドームーンはサタンサーベルに赤いエネルギーを貯め、それを斬撃とし放ち、黒死牟の放った技を打ち消した。

 

『笑えるな、弱すぎて笑えてしまうぞ!』

 

「・・・黙れ、黙れ、黙れ、黙れ!!!!」

 

月の呼吸 捨ノ型 穿面斬・蘿月

 

『シャドーフラッシュ!!!』

 

しかしどんな攻撃もシャドームーンの前では無に等しかった。黒死牟は恐怖に満ちていた。

 

「そんな、そんな、そんな馬鹿な!!??」

 

『そろそろ終わらせるか。この遊びも・・・』

 

「・・・遊びだと・・・」

 

黒死牟は言った。それに対してシャドームーンは言った。

 

『そうであろう。現に貴様の攻撃は俺には当たって無い。俺に攻撃出来なければ、RXに傷を与える事すら、貴様には無理なのだ。俺は貴様と違って、運命によって生まれ、創世王となったのだ。これで終わりだ!!バイタルチャージ!!!』

 

シャドームーンは黒死牟に攻撃した。

 

『シャドーキック!!!』

 

「グワァァァァァ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・ッハ!?」

 

黒死牟はいつの間にか山の中で眠っていた。だが黒死牟は夢の中いたシャドームーンの圧倒的な力を思い出し、恐怖で体が震えていた。

 

 

その⑥光太郎、悩む

 

岩柱の柱稽古の休み中、炭治郎たちは休憩していた。そこに光太郎も現れて雑談していた。そんな中、光太郎は何か悩み事をしていた。

 

「ーーーーーん、ーーーん、ーーーん」

 

「どうしたんですか、光太郎さん」

 

「・・・あ、あ、炭治郎くんか、ちょっと悩み事をしてね」

 

「悩み事ですか?」

 

「ああ、ちょっと色々とね?」

 

そんな時に、善逸も話しかけてきた。

 

「光太郎さんも悩み事あるんですね?」

 

「そりゃあ、俺だって悩み事ぐらいあるよ」

 

「良かったら、相談ぐらいだったら乗るよ、光太郎さん」

 

「本当かい?ありがとう善逸くん!」

 

そうしてこの場にいる、村田、善逸、炭治郎、その他少数の人達に光太郎は人身の悩みを話した。

 

〜数日前〜

 

蝶屋敷にいた光太郎は目の前で修羅場が起こっていた。

 

「しのぶ、いい加減にしなさい。私は今から光太郎さんと買い物に行くから、だからゆっくりして、言ってるの」

 

「大丈夫ですよ姉さん。姉さんの代わりに私が光太郎さんと買い物に行くので、姉さんは屋敷でゆっくりしてて、良いんですよ?」

 

「しのぶ、いい加減にしなさい!!」バチバチバチ

 

「そう言う姉さんこそ!!」バチバチバチ

 

「や、辞めるんだ、2人とも!!」

 

「止めないで、光太郎さん!」

 

「そうです!これは姉妹の問題です光太郎さん!!」

 

「だからといって刀を抜いた状態で言っても説得力が無いよ、カナエちゃんにしのぶちゃん!!」

 

しのぶとカナエは光太郎と買い物もといデートをするつもりだったが、どちらが行くかで喧嘩をしていた。

 

「こうなったら最後の手段ね」

 

「カナエちゃん?俺は物凄く嫌な予感がするんだが!?」

 

「しのぶ、よく聞きなさい」

 

「何、姉さん?ようやく諦めたの?」

 

「世の中には一夫多妻制と言って、男性が複数の女性と結婚できる仕組みがあるの」

 

「何を言っているんだ、カナエちゃん!!??」

 

「しのぶなら分かるでしょう。この意味が」

 

しのぶは少し考え言った。

 

「・・・それもそうですね。いい提案ですね。姉さん」

 

「待ってくれ、カナエちゃんにしのぶちゃん!!これじゃあ俺は最低な奴って事になってしまうよ!?」

 

そう言う光太郎に対してしのぶが言った。

 

「大丈夫ですよ光太郎」

 

「何処が!?」

 

「音柱の宇髄さんだって3人の女性と結婚していますから」

 

「ハッ!?そ、そうだった!?」

 

その後光太郎はしのぶとカナエに少しだけ待ってくれと言って、光太郎はその場から逃げて来たのだった。

 

〜現在〜

 

その事を伝えると炭治郎には素直に頑張ってくださいと言われて、善逸は光太郎にブチギレていた。そしてその話を外から聞いていた岩柱の行冥は少し顔がニッコリしていたという。

 

 

その⑦鬼舞辻無惨と???

 

「ぐうぅぅぅぅぅ!!くそ、どいつもこいつも使えない奴らばかりだ!!」

 

鬼の首領鬼舞辻無惨はイライラしていた。鬼殺隊によって上弦の鬼達が殺されている(ほぼRXがやっている)。今まで味わったことの無いストレスで顔を歪ませていた。

 

「どうすれば奴(RX)に勝てるのか?」

 

そう考えていると突如声が聞こえて来た。

 

《・・・・お困りのようだな、鬼の首領よ・・・・》

 

「・・・誰だ!?」

 

無惨がそう言うと突如空間が歪み、その歪んだ空間から紫色の電気が出ており、そこから不気味な生物みたいな奴が現れた。それまるで、()()()()()()()みたいな形をしていた。

 

《我名は々%£。我は貴様に力を貸す者だ!!》

 

「・・・・何だと?」

 

《喜べ、鬼の首領よ。いや鬼舞辻無惨よ。お前の野望はもうすぐ、果たされるのだ。フハハハハハハハ!!!!》

 

こうして無惨はある者と一時的に手を組んだのだった。

 

 




次回予告

遂に鬼舞辻無惨が動き出した。だが奴には何故だか自信がある。何を企んでいる鬼舞辻無惨。

次回 第16話 戦場の無限城

次回もぶっちぎるぜ!!
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