無限城のとある部屋に上弦の壱黒死牟を倒す為、岩柱悲鳴嶼行冥、風柱不死川実弥、その弟不死川玄弥、霞柱時透無一郎が戦っていた。黒死牟が本気を出し、巨大な太刀で攻撃を始めた。
「貴様ら2人を討ち果たしてしまえば・・・残りは容易く済みそうだ・・・」
月の呼吸 玖ノ型 降り月・連面
黒死牟の放った攻撃を行冥は避けれたが、実弥は避けきれず斬られてしまった。それに追い討ちを掛けた。
月の呼吸 拾ノ型 穿面斬・蘿月
だが、無一郎によって助けられた。しかし・・・
「甘いぞ・・・死ぬが良い・・・」
月の呼吸 捌ノ型 月龍輪尾
黒死牟の放った攻撃によって2人は煙に包まれた。
「時透!!不死川!!!」
行冥は叫んだ。だが、2人は生きていた。そうサイクロンライダーによって助かった。黒死牟は怒ったかの様に言った。
「RX!!!」
『大丈夫か!?実弥くん!!無一郎くん!!』
「光太郎!!!」
「すまねぇ、助かった・・」
『ひどい怪我だ!!ヒーリングフラッシュ!!!』
実弥と無一郎は失った部分も元通りになり、怪我も治っていた。
『2人とも後は任せろ!!黒死牟は俺が倒す!!』
サイクロンライダーからロボライダーに変わり、黒死牟の方を向いた。
「RX・・・RX・・・RX・・・RX!!!」
『悲しみの王子!!ロボライダー!!掛かって来い!!』
「死ぬが良い・・・!!」
月の呼吸 拾陸ノ型 月虹・片割れ月
ロボライダーは攻撃を受けながら黒死牟に近づいていた。
『黒死牟!!お前の攻撃は俺には通用しない!!ボルテックシューター!!!』
「今だ!!」
月の呼吸 拾肆ノ型 兇変・天満繊月
『!!ボルテックシューターが!!』
ロボライダーはボルテックシューターを取り出したが、その隙を狙われてしまい、ボルテックシューターは遠くに飛ばれてしまった。ロボライダーはスピードが出ない為、黒死牟に近づく事が出来ない。また変身しようにも変身が出来ないためロボライダーは隙を狙っていた。また黒死牟も早く決着を付けたいと思っていた。そんな中黒死牟は物陰にいた玄弥を見つけた。玄弥はボルテックシューターを手にして黒死牟に照準を合わせ、トリガーを引いた。黒死牟は弾丸だと思って、太刀で軌道を変えようとしていた。だがボルテックシューターから出たのは弾丸ではなくビームだった為、
「グワァァァァァ!!!!」
それに追い討ちを掛けるかの如く無一郎達は攻撃した。
霞の呼吸 弐ノ型 八重霞
風の呼吸 漆ノ型 頸風・天狗風
岩の呼吸 壱ノ型 蛇紋岩・双極
「隙を見せたなぁ!!」
「今だ光太郎」
「光太郎!!!」
『ありがとう、皆んな!!俺は怒りの王子!!バイオライダー!!』
「小賢しいぞ!!!!」
怒る黒死牟だったが、バイオライダーとは力の差がある為黒死牟はやられ始めた。バイオライダーは黒死牟に言った。
『お前は何故人間を捨て、鬼になった?そんな事に何の意味がある!』
「黙れ・・・黙れ・・・黙れ!!!!何故だ!!何故、お前や縁壱の様な奴が俺の前に現れる!!!」
『何だと?』
「どうして、私だけが、理さえ超越した存在になれない!!どうして、私が惨めな思いをしないといけないのだ!!!」
『貴様はそんな事の為だけに人間を捨てたのか!!そんな事はただの生き恥だ!!』
「黙れ!!!RX!!!!!!!」
BGM:仮面ライダーBLACK RX op
黒死牟はバイオライダーに攻撃したが、バイオライダーは空中でRXに変わり蹴りを入れた。
「グワァ!!」
『リボルケインッ!!!』
「グワァァァァァ!!!おのれRX!!!!!」
リボルケインを取り出し、黒死牟の胴体に突き刺し、引き抜いた。
\\\\\\\一欠///////
黒死牟を倒したRXはその場を後にし無惨を探した。その途中炭治郎と合流したその時、無惨が目の前に現れた。
「鬼舞辻無惨!!」
『鬼舞辻無惨!!!お前の野望もこれまでだ!!!』
炭治郎とRXが言った。だが鬼舞辻無惨が言った。
「しつこい。お前達には本当に飽き飽きする。口を開けば親の仇、子の仇、兄弟の仇と馬鹿の一つ覚え、お前達は生き残ったのだからそれで充分だろう」
『何だと!!!』
「私に殺される事は大災に遭ったのと同じだと思え。死んだ人間が生き返る事は無いのだ。いつまでもそんな事に拘っていないで日銭を稼いで静かに暮らせば良いだろう。何故貴様らはそうしない?理由はひとつ。鬼狩りは異常者の集まりだからだ。もううんざりだ。異常者の相手は疲れた。いい加減終わりにしたいのは私の方だ」
無惨の言った事に炭治郎と光太郎は怒りの頂点に達した。
「『無惨!!お前は存在してはいけない生き物だ!!!!』」
RXが攻撃しようとした時だった。無惨の後ろから赤色の光線が発射されRXに当たった。
『グワァァァァァ!!』
「光太郎さん!!」
RXは倒れた。その時だった。
《フハハハハ!!フハハハハハ!!!》
笑い声が聞こえた。
『この声はまさか!!!』
突如空間が歪み鉄で出来た心臓が現れた。
「な、何だこいつは!?」
炭治郎が驚いていたがそれよりもRXの方がもっと驚いていた。
『馬鹿な!!何故お前が生きている創世王!!!!』
《驚いている様だな。BLACK SUNよ。いや仮面ライダーBLACK RXよ。我は精神エネルギーだけの状態となっているのだ。この精神エネルギーだけの状態は貴様も知っているはずだ》
『まさか、邪眼と同じ事をしたと言う事なのか!?』
《その通り、我は5万年前の創世王と同じ事をしたのだよ》
『しかし、何故ここにいる!!』
《それは勿論お前を倒す為だ》
『何だと!!』
《故に我は鬼の首領である鬼舞辻無惨の協力者となったのだ。だが安心しろRXよ。我はもう世界征服の野望は無い》
創世王は言った。
《我を殺したRXに復讐する事だけを求めているのだからな!!》
そう言ってRXを消した。
「光太郎さん!!!お前、光太郎さんに何をした!!」
《お前達が決して手の届かない
そして炭治郎達は鬼舞辻無惨との最後の戦いが始まった。
『邪眼(5万年前の創世王)』
登場作品 仮面ライダー正義の系譜
次回予告
宇宙に飛ばれてしまったRX。鬼舞辻無惨は調子に乗りまくる。RXを失った炭治郎達だが、希望を捨てず鬼舞辻無惨に立ち向かう!!
次回、最終回 太陽の王
最後までぶっちぎるぜ!!