鬼滅のRX   作:サンバガラス

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リボルケインじゃないだけ、まだまし。


第3話 喰らえ!怒りのRXキック!!

〜炭治郎side〜

 

後ろから、鬼に襲われそうになった時、禰豆子が助けてくれた。だけど、3人を守るのは、結構きつい。俺と禰豆子で守れるだろうか?いや、守ってみせる!俺がそう考えていると光太郎さんが前に出て来た。

 

「あっ?何だお前?」

 

鬼が光太郎さんに聞いて来た。

 

「貴様は、俺が倒す!!」

 

光太郎さんがそう答えると、鬼は、笑い始めた。

 

「フ、フ、フ、フハハハハ!!人間の分際で俺を倒すだと?やって見せろよ!!」

 

「光太郎さん!!」

 

鬼が光太郎さんに攻撃して来た。俺は、光太郎さんを助けようとしたが、その前に光太郎さんは、回転ジャンプで鬼の攻撃を避けた。

 

「チッ!!」

 

攻撃が外れて、鬼はイラついていた。それに対して光太郎さんは、右手を上に伸ばし、腰のあたりまで下ろし、左手を右側に寄せ、再び左側に戻しながら、ガッツポーズをした。

 

「変・・・・身ッ!!!」

 

光太郎さんがそう言ったら、光太郎さんの腰にベルトが現れ、激しく明滅した。

 

「「「!?」」」

 

「?」

 

その光に俺と和巳さん、そして鬼が驚いた。禰豆子は驚かず、不思議そうに見ていた。光が収まるとそこには、光太郎さんではなくバッタ?みたいなのが居た。でも匂いは、光太郎さんと同じだ。どゆうことだ!?

 

「な、何者だお前は!?」

 

鬼がバッタ?に質問した。

 

『俺は、太陽の子!仮面ライダーBLACK RX!!』

 

かめんらいだー?バッタ?は、かめんらいだーぶらっくあーるえっくすらしい。俺は、1番の疑問を言った。

 

「こ、光太郎さんですか?」

 

俺がそう言うと

 

『ああ、俺は光太郎だ。また、RXでもある』

 

そう答えた。あのバッタ?みたいな姿は、光太郎さんだった。

 

『炭治郎くん、この鬼は俺に任せろ!』

 

光太郎さんがそう言って、鬼を殴った。

 

『ソウリャァ!!』

 

ボックッッ!!

 

「グッハァァ!!」

 

鈍い音と共に、鬼は、殴り飛ばされた。鬼は、怒った。

 

「調子に乗るな!!」

 

すると光太郎さんが土に沈み始めた。

 

『!?これは・・・』

 

そして、光太郎さんは土に沈んだ。

 

「光太郎さん!!」

 

「無駄だ!あいつは土に溺れながら、2人の俺に食い殺されるだろ。クハハハハ」

 

鬼が笑っていると

 

『キングストーンフラッシュ!!!!!』

 

と声が聞こえ、土の中から、光太郎さんが出て来た。

 

「馬、馬鹿な!?貴様、2人の俺はどうした!?」

 

鬼が光太郎さんにそう言って来た。

 

『お前が土に沈めた途端、2匹の鬼が襲ってくるの感じた。攻撃するギリギリの所で反撃したまでだ!!』

 

鬼は、唖然としていた。それにしてもどうやって鬼を倒したのだろうか?いかにも日輪刀とか持ってないし。

 

『いくぞ!トゥ!!!』

 

光太郎さんは、地面を叩き、高く飛び上がって、空中で逆回転して鬼に蹴りを入れた。だが、何故だか分からないが、足が桃色と赤色が混ざった様な色に光っていた。

 

『RXキック!!』

 

「グワァァァァァ!!!!??」

 

RXキックを受けた鬼は、腹部に大きな穴が空き、吹っ飛ばされ、壁にぶつかり、口から大量の血を出し、痙攣していた。恐ろしい。鬼は、もう虫の息だった。

 

「あ・・・あ・・・さ、再生が・・・お、遅い・・・」

 

俺は鬼に近づいて、言った。

 

「お前たちは腐った油のような匂いがする。酷い悪臭だ。一体どれだけの人を殺した!!」

 

そう言うと、鬼は少し間を置いてから言った。

 

「お、女共はな!!あれ以上生きていると酷く不味くなるんだよ!だから()()()()()()()()!!俺たちに感謝sグッハァァ!!」

 

俺は、鬼の舌を斬り、光太郎さんは、鬼の顔面を殴った。光太郎さんが静かに言った。

 

『これ以上喋るな、虫酸が走る』

 

光太郎さんは、再び鬼を殴ろうとしたので止めた。

 

「待ってください、光太郎さん!」

 

『・・・どうして止める?』

 

「まだこいつに聞くことがあります」

 

俺は、再びに鬼言った。

 

「お前には、鬼舞辻無惨について、知っていることを話してもらう」

 

すると鬼は、怯える様に言った。

 

「言えない、言えない、言えない、言えない、言えない」

 

この鬼から骨の髄まで震える様な恐怖の匂いがした。

 

「言えないんだよオオオ!!!」

 

鬼が攻撃して来たが、すぐに避け、首を斬った。鬼は、身体が崩れていき、消えた。光太郎さんも元の姿に戻っていた。

 

「和巳さん、大丈夫ですか?」

 

「・・・・・婚約者を失って、大丈夫だと思うか?」

 

和巳さんは、光太郎さんの胸ぐらを掴んだ。

 

「お前に何が分かるんだ!!お前に!!」

 

光太郎さんは、胸ぐらを掴んでいる和巳さんの手を離して、優しく握った。

 

「分かるさ。俺も、大切な人を失ったから」

 

光太郎さんは、そう言うと和巳さんにかんざしを渡した。

 

「・・・俺の後輩が言っていた。‘辛いこと、悲しいことを全部、バネにして生きていくしかないんだ’って」

 

そう言うと光太郎さんは、俺に近づいて来た。

 

「炭治郎くん、君に付いて行ってもいいかな?」

 

「どうしてですか?」

 

「君の言っていた、鬼舞辻無惨を倒す為だ。俺は、鬼舞辻無惨を許さない!!」

 

こうして俺は、新しく光太郎さんと共に行動する事になった。その後、鎹鴉がやって来て、浅草に行くことになった。

 

〜炭治郎side out〜

 




次回予告

RXは、炭治郎たちと浅草に行くことなる。初めの都会に人酔いする炭治郎。そんな時、邪悪な悪意を感じた。

次回、第4話 出現!鬼の首領、鬼舞辻無惨!

次回もぶっちぎるぜ!
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