〜炭治郎side〜
後ろから、鬼に襲われそうになった時、禰豆子が助けてくれた。だけど、3人を守るのは、結構きつい。俺と禰豆子で守れるだろうか?いや、守ってみせる!俺がそう考えていると光太郎さんが前に出て来た。
「あっ?何だお前?」
鬼が光太郎さんに聞いて来た。
「貴様は、俺が倒す!!」
光太郎さんがそう答えると、鬼は、笑い始めた。
「フ、フ、フ、フハハハハ!!人間の分際で俺を倒すだと?やって見せろよ!!」
「光太郎さん!!」
鬼が光太郎さんに攻撃して来た。俺は、光太郎さんを助けようとしたが、その前に光太郎さんは、回転ジャンプで鬼の攻撃を避けた。
「チッ!!」
攻撃が外れて、鬼はイラついていた。それに対して光太郎さんは、右手を上に伸ばし、腰のあたりまで下ろし、左手を右側に寄せ、再び左側に戻しながら、ガッツポーズをした。
「変・・・・身ッ!!!」
光太郎さんがそう言ったら、光太郎さんの腰にベルトが現れ、激しく明滅した。
「「「!?」」」
「?」
その光に俺と和巳さん、そして鬼が驚いた。禰豆子は驚かず、不思議そうに見ていた。光が収まるとそこには、光太郎さんではなくバッタ?みたいなのが居た。でも匂いは、光太郎さんと同じだ。どゆうことだ!?
「な、何者だお前は!?」
鬼がバッタ?に質問した。
『俺は、太陽の子!仮面ライダーBLACK RX!!』
かめんらいだー?バッタ?は、かめんらいだーぶらっくあーるえっくすらしい。俺は、1番の疑問を言った。
「こ、光太郎さんですか?」
俺がそう言うと
『ああ、俺は光太郎だ。また、RXでもある』
そう答えた。あのバッタ?みたいな姿は、光太郎さんだった。
『炭治郎くん、この鬼は俺に任せろ!』
光太郎さんがそう言って、鬼を殴った。
『ソウリャァ!!』
ボックッッ!!
「グッハァァ!!」
鈍い音と共に、鬼は、殴り飛ばされた。鬼は、怒った。
「調子に乗るな!!」
すると光太郎さんが土に沈み始めた。
『!?これは・・・』
そして、光太郎さんは土に沈んだ。
「光太郎さん!!」
「無駄だ!あいつは土に溺れながら、2人の俺に食い殺されるだろ。クハハハハ」
鬼が笑っていると
『キングストーンフラッシュ!!!!!』
と声が聞こえ、土の中から、光太郎さんが出て来た。
「馬、馬鹿な!?貴様、2人の俺はどうした!?」
鬼が光太郎さんにそう言って来た。
『お前が土に沈めた途端、2匹の鬼が襲ってくるの感じた。攻撃するギリギリの所で反撃したまでだ!!』
鬼は、唖然としていた。それにしてもどうやって鬼を倒したのだろうか?いかにも日輪刀とか持ってないし。
『いくぞ!トゥ!!!』
光太郎さんは、地面を叩き、高く飛び上がって、空中で逆回転して鬼に蹴りを入れた。だが、何故だか分からないが、足が桃色と赤色が混ざった様な色に光っていた。
『RXキック!!』
「グワァァァァァ!!!!??」
RXキックを受けた鬼は、腹部に大きな穴が空き、吹っ飛ばされ、壁にぶつかり、口から大量の血を出し、痙攣していた。恐ろしい。鬼は、もう虫の息だった。
「あ・・・あ・・・さ、再生が・・・お、遅い・・・」
俺は鬼に近づいて、言った。
「お前たちは腐った油のような匂いがする。酷い悪臭だ。一体どれだけの人を殺した!!」
そう言うと、鬼は少し間を置いてから言った。
「お、女共はな!!あれ以上生きていると酷く不味くなるんだよ!だから
俺は、鬼の舌を斬り、光太郎さんは、鬼の顔面を殴った。光太郎さんが静かに言った。
『これ以上喋るな、虫酸が走る』
光太郎さんは、再び鬼を殴ろうとしたので止めた。
「待ってください、光太郎さん!」
『・・・どうして止める?』
「まだこいつに聞くことがあります」
俺は、再びに鬼言った。
「お前には、鬼舞辻無惨について、知っていることを話してもらう」
すると鬼は、怯える様に言った。
「言えない、言えない、言えない、言えない、言えない」
この鬼から骨の髄まで震える様な恐怖の匂いがした。
「言えないんだよオオオ!!!」
鬼が攻撃して来たが、すぐに避け、首を斬った。鬼は、身体が崩れていき、消えた。光太郎さんも元の姿に戻っていた。
「和巳さん、大丈夫ですか?」
「・・・・・婚約者を失って、大丈夫だと思うか?」
和巳さんは、光太郎さんの胸ぐらを掴んだ。
「お前に何が分かるんだ!!お前に!!」
光太郎さんは、胸ぐらを掴んでいる和巳さんの手を離して、優しく握った。
「分かるさ。俺も、大切な人を失ったから」
光太郎さんは、そう言うと和巳さんにかんざしを渡した。
「・・・俺の後輩が言っていた。‘辛いこと、悲しいことを全部、バネにして生きていくしかないんだ’って」
そう言うと光太郎さんは、俺に近づいて来た。
「炭治郎くん、君に付いて行ってもいいかな?」
「どうしてですか?」
「君の言っていた、鬼舞辻無惨を倒す為だ。俺は、鬼舞辻無惨を許さない!!」
こうして俺は、新しく光太郎さんと共に行動する事になった。その後、鎹鴉がやって来て、浅草に行くことになった。
〜炭治郎side out〜
次回予告
RXは、炭治郎たちと浅草に行くことなる。初めの都会に人酔いする炭治郎。そんな時、邪悪な悪意を感じた。
次回、第4話 出現!鬼の首領、鬼舞辻無惨!
次回もぶっちぎるぜ!