翌翌日の夜
〜光太郎side〜
今俺たちには、浅草にいる。にしても、昔の時代でもここは、人が多いな。しかし炭治郎くんが・・・
「炭治郎くん、大丈夫かい?」
「だ、大丈夫です・・・(人が多い!街はこんなに発展しているのか!!夜なのに明るい!!建物高っ、なんだあれ!!都会って・・・都会って・・・)」
「炭治郎くん!?目が大きく開いているけど、本当に大丈夫かい!?」
初めて見る都会に驚いている様だ。その後、街の央通りから少し離れた場所に来た。その近くにうどん屋があった。炭治郎くんが弱った声でうどん屋の店主に言った。
「山かけうどん2杯、ください・・・」
「あ、あいよ」
うどんを頼み、少し休んでいた。すると突然、炭治郎くんが立ち上がった。
「どうしたんだい、炭治郎くん?」
顔を見ると何か焦った様な顔をしていた。すると何処かへ走り出した。
「!?待つんだ、炭治郎くん!!」
俺は、炭治郎くんの跡を追いかけた。炭治郎くんを追いかけると炭治郎くんが白い帽子を被った男の肩を掴んだ。男が振り向くと、俺は自然と戦闘態勢に入ってしまった。
(この匂い、こいつが!!)
(何だ!?この邪悪で、ドス黒い悪意の塊は!?まさか、こいつが!!)
炭治郎くんと俺の考えが一緒になった。
((鬼舞辻無惨!!!))
炭治郎くんが刀を抜こうした時、
「おとうさん、だぁれ?」
女の子の声が聞こえた。無惨は、女の子を抱えていた。無惨は何事も無かったかの様に俺たちに話しかけた。
「私に何か用ですか?随分荒れていらっしゃるようですが・・・」
するとそこに女の人がやって来た。
「あらどうしたの?」
「おかあさん」
(人間だ!女の子と女の人は人間の匂いだ!知らないのか?わからないのか?)
(この人たちは知らないのか?こいつが鬼だということを!)
俺たちが考えていると女の人が無惨に言っていた。
「お知り合い?」
「いいや困ったことに少しもーー・・・知らない子ですね。人違いではないでしょうか?」
(何だ、今の間は?)
「まぁ、そうなの?」
「!!」
俺は見た。女の人が無惨に言った瞬間、無惨が後ろにいた男の人の首筋を斬ったことを。
「!!」
炭治郎くんも気づいた。首筋を斬られた男の人は、横にいた妻らしき人にもたれ掛かった。
「あなた、どうしましたか?」
だが、男の人は鬼になり、妻の肩に噛じりついたのである。
「キャアアアッ!!!」
俺と炭治郎くんは、鬼になった人を地面に押さえ付けた。その時無惨は、ここから離れようとしていた。
「麗さん。ここは危険だ。早く向こうへ行こう(だが、あの耳飾り・・・・!!!)」
「?」
俺は無惨が炭治郎くんを見て一瞬、恐怖している顔を、したのを見た。俺は炭治郎くんに言った。
「炭治郎くん。俺はあの男を追いかける。ここは任せていいか?」
「・・・分かりました。頼みます!」
「分かった」
俺は、鬼を押さえ付けるのを炭治郎くん任せ、無惨を追いかけた。俺は、無惨を探し、奴が1人で路地裏に入るのを見た。俺が路地裏に入るとそこには、無惨と3人の死体があった。それと鬼が2匹いて、無惨はその鬼2匹に何かの命令を出していた。2匹の鬼は何処かへ消えた。無惨が何処かへ行こうとするのを俺は止めた。
「待て!!」
俺が言うと無惨は、振り向いた。
「何だ、さっきの人間ではないか」
「貴様の目的は一体何だ!?それにそこの人たちを殺す理由はあったのか!?」
無惨は、ため息を付き言った。
「貴様に、目的など話したところで無駄だ。殺した理由は、私のことを病弱だと言ったからだ」
「何だと?」
「私は限りなく完璧に近い生物だからな。その私を侮辱したのも当然の行為だからな。だから殺した。貴様には、分からないだろうがな」
「そんなことで殺してもいいと思っているのか!!」
「・・・・
「殺せるものなら殺してみろ!お前の野望を今ここで終わらせる!!」
俺は無惨にそう言って、俺はRXに変身した。
「変・・・・・身ッ!!!」
RXになった俺に、無惨は驚きもせず、言った。
「何だその姿は?それで私を殺すつもりか?」
『俺は、太陽の子!仮面ライダーBLACK RX!!行くぞ!トゥ!!!』
奴は、今油断している。俺は、地面を叩き、して飛び上がりながら、逆回転して、両足蹴りを無惨に喰らわせた。
『RXキック!!!』
「グワァァァァァ!!!??」
RXキックをまともに喰らい無惨は口から血を吐きながら、吹っ飛ばされた。俺はすかさず、攻撃した。
『このまま、攻撃を仕掛ける!!フン!!』
俺は、ロボライダーに変身してボルテックシューターを取り出し、無惨の両太ももと両肩を撃ち抜いた。
『貴様にこれ以上、勝手な真似はさせない!!』
俺は無惨に近付きながら、胴体に6発撃ち込んだ。
「グォォォォッ!!!」
すぐさま、バイオライダーに変身した。
『喰らえ!!バイオアタック!!!』
「グオッ!!!小癪なぁぁぁぁ!!!??」
俺は、液状化して無惨に前、後ろ、右、左など、色々な方向で攻撃した。無惨は俺を攻撃するが、液状化した俺に攻撃を当てることなど、無理だった。流石の無惨も驚きと恐怖を顔に出していた。無惨をボコボコにして、俺はRXに戻った。
『止めだ!!リボルケインッ!!!』
俺がリボルケインでトドメをしようとした時
べべんっ
とまるで三味線の様な音がした瞬間、無惨が消えた。
『!?何処に消えた!!』
俺は色んな能力を使ったが、見つからなかった。
『マクロアイでも見つけられなかった。突然消えたのは、奴の能力か?』
取り敢えず俺は、変身を解いた。そして死体の方を向いた。
「済まない。俺早く来ていればこんなことには、ならなかったのに・・・」
俺は、拳を強く握った。
「鬼舞辻無惨!俺は貴様をゆ”る”さ”ん”!!!!」
〜光太郎side out〜
次回予告
鬼舞辻無惨をあと一歩の所まで追い詰めたが、逃げられてしまった。だがそんな時炭治郎たちに鬼が迫っていた。急げRX!!
次回、第5話 駆け抜けろ!アクロバッター!!
次回もぶっちぎるぜ!