仕事が忙しくてまともに起きてる時間が短く体調も崩しがちだったもので(^-^;
ゆっくりですけど失踪はしません!!!(期間はまた空くかもしれません)
ラテ「え?明日シフトを休んでいい?」
チノちゃんから突然バイトを休んでいいといわれ困惑するラテ
チノ「はい。最近ずっと入ってもらってたので一度休んだ方がいいと思ったので。幸い明日はココアさんもリゼさんもバイトに入っているので」
そこまで言われるとラテに断る理由がないのでラテはおとなしく休むことにした
~翌日~
今日はバイトが休みの休日ということもあり、いつもより少しゆっくり起きた
ココア「らっくんおはよう!今日は休みだったよね?何するか決めたの?」
ココアは相変わらずいつも元気だな…と思いながらラテ今日をどう過ごすか少し考えた…が特に何も思いつかなかったので
ラテ「う~ん、特にすることもないから街を見て回ろうかな」
とりあえず千夜のところに行ってから考えるわ。と言いラビットハウスを後にした
ラテ「こうしてゆっくりするのも久しぶりだな。なにしようかな」
千夜「いらしゃ…あら?ラテ君珍しいわね一人かしら?」
ラテ「今日休みにしてもらったからね久しぶりにここの甘味を食べたくなってね」
そういいラテは甘兎庵のみたらし団子を頼むのだった
ラテ「やっぱりここの甘味はいつ食べても絶品だな!!」
千夜「そういってもらえるとこちらとしてもうれしいわ~いつでも来てくれていいのよ?」
と千夜と何気ない会話をしてから甘兎庵を後にしようとすると
千夜「そういえばシャロちゃんが公園にいるらしいから会いに行ったらどうかしら」
去り際の千夜の何気ない一言を聞いたラテは行き先を公園に決めて歩き出した
シャロ視点
シャロ(今日はここでバイトをするのが最後だわ)
手慣れた手つきでそんなことを考えていると
???「お!ここにいたのかシャロ」
シャロの耳にそんな声が聞こえた
シャロ視点終了
ラテは公園についてからシャロを探していると遠くに見覚えのある金髪が見えた
ラテ「お!ここにいたのかシャロ」
ラテがシャロに話しかけるとシャロは驚いた顔をして
シャロ「な、なんであんたがここにいるのよ!!」
シャロは動揺しながらラテがここにいる理由を聞いた。ラテは千夜からシャロがこの公園にいると聞いたことを話した
シャロ「なんで教えてるのよ千夜は~」
ラテ「千夜もきっとシャロのことが心配だったんだよ。それにほかのやつらはバイト中でいなかったからあんまり千夜を責めないでほしい」
シャロは赤面しながら
シャロ「そこまで言うならわかったわよ…千夜に悪気がないことくらいわかるし」
ラテ「ここに来たお詫びとしてシャロ何か食べたいものとかないか?買ってくるよ」
ラテがそういうとシャロは申し訳なさそうに小声で「メロンパン」といった
ラテ「メロンパン?どうせなら作ってあげようか?」
ラテがシャロにそう告げるとシャロの目がきらきらした。今すぐには無理だからとりあえずクレープでいいか?と言いラテは走っていった
しばらくして
ラテ「お待たせ買ってきたよこっちがシャロの分」
シャロはラテからクレープを受け取りながら「メロンパンほんとにいいの?」と聞いてきた
ラテ「もちろんだよ!遠慮はなしだよ」
次の日にラテはシャロにメロンパンを届けに行き、そこですごく喜び目をきらきらさせてるシャロを見るんだけどそれは別のお話
とんでもなく待たせてしまいほんとにごめんなさい
久しぶりすぎてちゃんとできてるかわかりません(^-^;
今回はオリジナル回でした