ではどうぞ
やあ私は藤丸立花、変なアルバイトにレイシフト適性があるとかで受かりそこで私の事を先輩と呼ぶマシュに起こしてもらったり所長に怒られたりと何やかんやあり、(あれ、僕のことは?!)…Dr.ロマンの声が聞こえて来たりしなかったりそんな事があり今私はデミサーヴァントとなったマシュと一緒に特異点Fに来ています。そこでシャドーサーヴァントに襲われたところを、見ていたキャスターに協力してもらい倒し、今所長の命で人員確保の為
「頑張って下さい先輩!」
「まぁ、運試しと思って気楽にやんな」
「藤丸!強力なサーヴァントを召喚しないと承知しないわよ!」
「了解です!所長!」
私は魔法陣に魔力を流し、所長に教えてもらった呪文を唱え始めた。
「
降り立つ風には壁を。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻ときを破却する。
――――告げる。
聖杯の寄るべに従い、この意、この
誓いを此処ここに。
我は
我は常世総ての悪を敷しく者。
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
その瞬間、凄まじい光と突風が起こった。
「「「キャッ」」」 「うぉっ」
『何だいこの凄まじい魔力は?!』
キュイイイイイイイイン
魔法陣が更に輝き出す、そして徐々に風は収まり光も消えて行った。
皆が目を開けると魔法陣があった所に銀髪で狐の耳と尻尾が生えている人が目を閉じ静かに立っていた。
その人物はゆっくりと目を開け周りを見渡し此方を見て少しビックリしたように目を見開いた後、微笑みながら
「サーヴァント、クラス
「…あっ、はい!私がマスターの藤丸立花です宜しくお願いします!」
「マシュ,キリエライトです宜しくお願いします。」
「こう言う召喚では初めてでね何かとあるかもしれないが宜しく頼むよマスター達」
『ウォッチャーだって?!すごいじゃないか!いきなりエクストラクラスを召喚するなんて!それにさっきの魔力量からして相当強いサーヴァントだと思うよ!』
「待って、今貴方初めてと言ったけれどサーヴァントなんだから召喚された事が無いなんて事はあり得ないは!後真名も言いなさい!」
ウォッチャーは少し困った顔をした後、
「僕は特殊なサーヴァントでね、いつも召喚と言うより呼び出されるからこう言ったちゃんとした召喚は初めてでね後、真名の事だが私には名前が無くてね、直案だがいつも
いかがでしたか?前書きでも言いましたが誤字脱字等はどんどん言ってくれて構いません。あっ後、アドバイス等もぜひ是非送って下さい。