第2試合…
轟と瀬呂の試合。向い合う中で試合開始とともに瀬呂がテープを速攻で伸ばして場外狙いの先制攻撃を仕掛けたものの、イラついていた轟の大氷結によって一瞬で決着がついた。ヒーロー達の「ドンマイ」コールが起きる中で、こうして緑谷と轟の試合が決定したのであった。
第3試合…
上鳴とB組の塩崎茨との戦い。上鳴は最初から放電を繰り出したが、塩崎の個性であるツルでとことん電気は外に逃がされて最終的にはいつも通りにウェーイと言いながらツルに捕まってしまって終了。
第4試合…
飯田と発目の試合。発目が飯田を利用して自分の発明品を宣伝し、満足したのか、自分から退場していった。
第5試合…
芦戸と青山の試合。最初は青山のネビルレーザーで避けることに専念していたが、隙をついて近距離戦に持ち込んで自慢の酸攻撃でサポートアイテムを溶解してそのままグーパンで芦戸の勝利。
第6試合…
常闇と八百万の試合。これは事前に八百万が武器を創造していたにもかかわらず、常闇の黒影による連続攻撃には歯が立たずにそのまま常闇の勝利となった。
第7試合…
これは切島と鉄哲の試合なのだが、互いに”硬化”と”鋼鉄化”というダダ被りの個性のためにほぼ殴り合いのために実力も拮抗していたためにダブルノックダウンと相成った。これに関しては後に腕相撲で決着が行われて、”鋼鉄化”は鉄分を摂取しないと継続が難しいために”硬化”を維持していられる切島に軍配が上がり切島の勝利となった。
第8試合…
麗日と爆豪の試合。緑谷は麗日に対策を教えようとしたが、ズルしたくないし真っ向勝負で戦いたいという麗日の気持ちを汲んで送り出した。だが最初の方は予想通り何度も爆豪の爆破に晒されて苦戦を強いられていた麗日。そんな爆豪の女子に対しての苛烈な扱いにヒーロー達もさすがに見ていられなかったのか爆豪に酷いブーイングの言葉を何度も投げかけたが、そこで解説の相澤が、
相『今、遊んでいるっていったのは何年目のプロだ?本気で言っているなら帰って
転職サイトでも見ることだ』
と、言い放った。爆豪は決して油断をしていないで本気で麗日と戦っている。それだけ油断も出来ない戦いなのだという。それは本当の事だった。今まで爆破を続けていた爆豪の散らしたステージの破片を麗日は空に浮かばせて、さらにはそれを最後まで爆豪に気づかせなかった。そして準備が整った麗日は爆豪に捨て身の流星群を叩き落とした。これでなんとかすれば勝てる!そう思っていた麗日だが、爆豪はなんと空の破片全てを爆破させたのだ。これにはさすがの麗日も堪ったものではなく、そして爆豪も麗日の事を認めたように、今まで『丸顔』と呼んでいたのを初めて『麗日』と呼び、本気で挑もうとした。だが最後には麗日の許容重量で動けなくなってしまいそのままリタイアとなった。