ノイズ転生(仮)   作:包帯メガネ

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幼女戦記にヘルシングにでてくる少佐をぶっ混んだ作品やゆゆゆにゴジラとか混ぜたギャグテイストかつ原作主人公はシリアスみたいな小説が読んでみたいな~。誰か書いてくれたりしませんかね?

あっ今回本編はほぼOTONAとの戦闘シーンばっかです
次回があるなら主人公の心情でもかきますかね……


OTONA vs 黄色い悪魔

しばらく動きをみせなかった巨大な黄色いノイズは、いきなり動き、ある一点を指差しーーー

 

 

クイクイ…と指を振り挑発した。

 

なお、指差した先にいるのは風鳴弦十郎。かの有名な、OTONA……である。

 

「むっ!俺と闘え、と言っているの…か?」

 

そうOTONAが言葉を発すると、ブンブン、と頭を縦に振る。そのとおりだと言わんばかりの態度である。

 

「だが……お前はノイズだ。触れれば炭素化するのではなぁ…」

 

そう言うとノイズは、大丈夫だ、問題無い。と言わんばかりにサムズアップを行った。

さらに、手を前へと突き出し。かかってこい、という意思表示なのか、クイッ、と先ほどと同じ様な挑発をする。

 

「そこまで言うのならば是非もない……」

 

その言葉と同時に上着を脱ぎ、袖を捲る。

 

「風鳴弦十郎……まいるッッッ!!!」

 

ゆっくりと拳を構えその姿勢から、まるで大砲が発射されたような轟音と暴風、風鳴弦十郎…もといOTONA。同じく走りだし加速を行い、突撃する黄色い悪魔。突風が吹き荒れどれ程の加速なのかは検討もつかない。

 

OTONAと黄色い悪魔《イエローデビル》、両者共に拳を握りしめ…振るう。

 

 

轟音。

 

 

まるで巨大な鉄球同士が高速で衝突したような爆発音が響き渡り、辺りに吹き荒れる衝撃は凄まじいものだった。

(この時点で装者二人は吹っ飛んだ)

 

それを引き起こした人外の両者は、拳を前に出したまま固まっていた。

離れていた響には、指令の背中が目の前のノイズと同じ……いや、それ以上に大きく見えるという幻覚を見るが、次の瞬間には消えていた。

しかし、ノイズを圧倒するかのような威圧感は消えず、むしろ今もどんどん高まっているような気さえした。

 

「はっはァ、良いぞ!久々に全力を出せそうだ!!」

 

OTONAは、久々に出会った強敵にテンションが上がっているようだ。

 

 

 OTONAの本気とか(作者も)正直怖いです。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

そこからは、衝撃と暴風、そして時折聞こえるOTONAの声と、破砕音と爆発音の嵐だった。

 

「良いぞぉ、もっと……もっとだ!! ふははははっ!」

 

もう完全に興奮でキャラ崩壊している

 

 

ーーーそこッ! いまいちOTONAのキャラがつかめてないんじゃ……とか言わない!お口チャック!( ̄□ ̄;)

 

 

「おおっ!? 分裂するのか!多芸な奴だ!」

 

攻め悪ねた黄色い悪魔はしびれを切らし、分裂を行う。

巨大な姿はスピードと小回りが足りず張り付かれ、同サイズならパワーと重量が足りず投げ飛ばされる現状を打開するため、分裂し2体となった。サイズも4m強ほどの大きさにし、手数、パワー、スピードを確保する策だ、しかしーーー

 

 

 

「駄目だな、全然なっていない」

 

 

一蹴されてしまう、そもそもの技量差がありすぎたためだ、僅かに上回っていたパワーで勝負していたのにそれを手数を増やすためとはいえ半分にしたら……

 

「おらァ!」 ドグシャァ……!!

 

簡単に一撃を貰いますよね(白目)

ははっ、OTONA…つよしゅぎわろえない……

 

 

(一方的な)闘いはさらに激化するッ……!!

 

 

「はぁぁあッ!!」

 

さらに強力な一撃を食らわそうとOTONAはさらに一歩踏み込み……気付く。

 

目も口も無い怪物がニヤリと、嗤ったように感じた。慌てて下がろうとするが少々気付くのが遅かった。

OTONAの背後には分裂したもう一体のノイズがおり、挟み撃ちの様な状態になっていた。

 

OTONAは素早く横に避け脱出をはかるが、ノイズの攻撃の方が一瞬早く、瞬きの内にバラバラになったノイズが発射されOTONAを打ち砕かんと迫る。

 

なんとか受け流そうとするが、流石のOTONAも前後からノータイムで亜音速並みに加速する大小様々(一cmサイズからスイカ並みのサイズまであった)な砲弾を凌ぐのは容易ではなく、何発か被弾してしまった。

 

しかし、常人なら一発食らったら即ミンチの攻撃をいまだ続けているのにも関わらず、多少服が破れ、血が数滴ばかし流れる程度のかすり傷が数ヶ所という、傷とは言えない傷に抑え、「大丈夫か」と声をかけ心配する装者に「問題無い」と返答するのだ。

 

ここで仕留める気だったノイズは大誤算、OTONAを未だ侮っていたと反省することになる。これで大ダメージを与えたと思っていたため、割りと平気そうなことに驚愕していた…。

彼は本当に人間の括りに入れていいのか甚だ疑問点を感じる、信じがたい光景がそこにはあった。

 

 

これを見て正気でいられる人間は、きっと彼と同類のOTONAか、現実逃避した者しかいまいと彼に悟らせるには十分だった。

(san値減少プラスおめめグルグル)

 

そのまましばらく続けるが攻撃がもはや見切られ掠りもしなくなると、諦めおとなしく体をひとつに戻し……

 

「どうした? 降参か?」

 

むしろこの場で降参以外何を選択すれば良いのだろう。度重なるOTONAの攻撃により(物理無効能力を切っていたから)体を構成するノイズはかなりの数が破壊され最初と比べ2m程縮んでしまった。

対してOTONAは多少息が荒くなっているが、ほぼ無傷だ。それにーーー

 

 

時間切れだ。

 

 

ノイズの体がまたも薄れていく、自壊とは違う消え方。

ノイズはそれを見ると自分の状態を理解し、別れを惜しみながらOTONAに向かい勝利を称えるように、サムズアップした。

 

「おおっ! いい戦いだったぞ!」

 

OTONA……風鳴弦十郎もそれに答える。

ノイズ?と人?との美しい友情?が芽生えた瞬間であった。

 

完全にノイズの姿が消える……しかし、OTONAはいずれまた”奴“と合間見えるだろうとゆう半ば確信に近いナニカを感じていた。

しかし今はーーー

 

「よーし、撤収だ撤収! 響くん達を急いで医務室まで運べ!」

 

「「「し、司令ぃーーー!!」」」

 

彼女たちの怪我が心配になり、ひとまずこの感覚を仕舞っておくのだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

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