もし、もしも、もしかした   作:暇らやほってぷ

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はい!!
スランプで全く書けませんでした!!
まだまだスランプで駄文ですが…投稿します!


え?駄文はもともとだって?
……その通りです


こんな日のゲーム配信まで

「あ~……どうすっかなぁ」

 

 いやホントどうすっかなぁー

 これ、大変だなぁ……さすがにこの事態は予想してなかったし……

 

「やいやい、どうしたどうしたぁ?」

 

「パソコンの前で頭を抱えてるなんてらしくないぞぉ?」

 

 そう言って隣に膝をついて、こちらを覗き込む彼女。

 何を隠そう……いや全国で告白と返事したから別に今さらって感じか……

 まあ、そんなことは置いといて……この彼女こそ日本が世界に誇る花型モデル、天音永遠その人。

 本来なら、こんな平日の昼間に暇してるような人物ではないんだが……

 

「いや実際これは結構難題なんだよなぁ……」

 

「おやおや……?そんなに難しいことならおねーさんに相談してみなさーい……?」

 

「あー、今のご時世こんなじゃん……?」

「そんでもって、周りの人とかいろいろやってるから俺も何かって思ってな……」

 

 今蔓延している疫病のせいでイベント中止どころか、基本外出禁止になっている。

 それはあの"モデル・天音永遠"が仕事ができなく連日暇な日が続くって言えばその異常性がわかるはずだ。

 

「そういえば私も動画あげたなー……こんな事態だし流石に」

「そうそれだよ、さすがに『付き合ってます!』って公言してる片方がやってて、もう片方が何もしないってのはな……」

「後……カッツォや夏目氏、金銀さんを筆頭に他のプロゲーマーもなんかしてるし……」

 

「あー、私は自宅ファッション動画をあげたけど……。

 

「プロゲーマーだからゲーム配信とか……?」

 

 そう、その通りなんだけどなぁ……

 

「今の流れがメインのGH:Cじゃなくて他のゲームをやるって感じでなぁー」

 

「へー、いいじゃん見てる側も斬新で……」

「なんか問題でもあるの……?」

 

「いや……いざ他の人みたいに好きなゲーム配信しようと思ったんだがな……」

「俺の趣味のゲームを実況するのかなぁーって」

 

「あぁ……そっかぁ……クソゲー……だもんねぇ……」

 

「そうなんだよなぁ……」

 

 流石に一般向けじゃないって自覚はあるからなぁ……

 どうすっかなぁー

 

「……ん? これ君宛のコメント……?」

 

「ん……? ああ、そう」

 

「……ふーん」

 

カチカチカチ

 

 あー、これホントどうすっかなぁー

 幕末は論外、ギャラトラも、無しかなぁー

 

「おや……?」

 

「いいねぇこれ……」

 

 円卓も無し、便秘は……一考の余地あり……、フェアクロは俺がやりたくないし……。

 

ガサゴソ……ガサゴソ……

 

 危牧はいける……かな? 鯖癌は話に参加する資格なし! ……好きではあるけど……

 

「お……あったあった……」

 

 ゴリラも無し……御伽もダメ、ネフィホロ……ありか……? 

 

「よいっしょっと……」

 

「さっきから何やってんの……? お前」

 

「ん? ……ちょっと気になるコメントがあってね」

 

「気になるコメント……?」

 

「そう……これこれ、このリクエストコメント」

 

「リクエストか……お? これは……」

 

「いいでしょ……?」

 

「確かにいいな、これ」

「お前がいいならやるか……?」

 

「そのつもりで今準備してたんだよなぁー」

 

「準備って……おい永遠、これって……」

 

「そ、骨董品も骨董品、まだVRが出てくる前のゲーム」

「名前ぐらいは聞いたことがあるんじゃない……?」

「Neuス〇パーマ〇オブラザーズ、二人でやるにはもってこいじゃない?」

 

「なるほど……確かにいいな……」

「あんまりよく知らないけど…」

 

「私もあまり知らないなぁ」

 

「というかよく持ってたな,こんな古いの」

 

「前になんかで貰ったんだよね、確か」

 

「いやサンキュー! ホント助かるわ」

「今から枠作るから一時間後くらいにやるか……?」

 

「いいよー、私も宣伝しよっと……」

「あ、配信のタイトル私が決めていい……?」

 

「え……? いや、いいけど……なんかいいの思ついたのか……?」

 

「ん~、まあね」

 

「ならまかせるわ」

 

 まあ永遠ならそんな変なしないだろ……

 自分も出る配信なわけだし……

 

「よし……出来た……!!」

 

「お、どんな感……じ……?」

 

 ………………いやいやいや……これは……

 

「お……? なんだい? 恥ずかしいのかい?」

 

「え……いや……割と……」

 

 普っ通に恥ずかしいんだが……

 

「……お前は大丈夫なん……?」

 

「んー、まぁ少しは恥ずかしいけど……」

「見せつける分には問題ないしね……♪」

 

 こういう時強いよなぁ……こいつ……

 

「楽郎君は嫌かい……?」

 

「……はぁー、そりゃずるだろお前ぇ……」

 その顔は嫌とは言えんじゃん……嫌ではないけど……

 くっそぉ……分かってやってるのが何ともずりぃなぁ……

 

「じゃあ一時間後に配信するから準備するかぁ」

 

「はいはーい、じゃ私もツイートしちゃうね」

 

 

 

【チャンネル No.Face】

 外出れないから家でゲームでイチャイチャデートするわ

 

 ~骨董品やるから家にこもって見ろください~

 

 

 

 〇天音永遠

 一時間後くらいから彼氏と一緒ゲーム配信します♪ 

 外出せずにぜひ見に来てね♪ 

※ブラックコーヒー持参推奨

 

 

 

「「よし……こんなもんでいいか(いいでしょ)」」

 

「「…………」」

 

「ふふっ」

 

「はははっ」

 

「配信自体はあまりしたことないから、フォローよろしくね♪」

 

「間違えて外道だすなよー」

 

「今さらそんなミスはしないって言いたいけど……楽郎君と二人きりだからなぁ」

「油断しないように気を付けるよ」

 

「おうおう、マジで油断すんなよー」

 

「リクエスト通り砂糖吐くまでカップル見せつけていきましょーか!」

 

「ま、だな……疫病が死滅するまでやってやるかぁ」

 

「お、乗り気だねぇ」

 

「そりゃな、割とよく見るリクエストでもあるし」

「ま、配信自体は一時間後だけどな」

 

「あ、そういえばそうだったね、今やる気になっても意味ないか」

 

「そー言うこった」

 

 

 

 

 

『えー、はい……こんにちは』

『今日はリクエストのあったコラボ企画をやっていくからよろしくな』

『んでもってコラボ相手は……ってもう分かってるか』

『てことで今回のコラボ相手にして今回のタイトルを決めた……』

 

『ハロー! 皆さんご存じ天音永遠でーす!』

『そこのノーフェイス君の彼女やってまーす!』

 

『はいってことでリクエスト通りカップルで配信していくんで』

 

『間違っても外出したりして見逃さないようにねー!!』




はい!こんな駄文、閲覧ありがとうございました!
どうしても外に出なきゃいけない人以外は家の中で引きこもりながらシャンフロを読み返しましょう!
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