重原子力ミサイル巡洋艦 ザンクード、抜錨する!   作:Su-57 アクーラ機

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第39話 艦内紛争 自由が欲しくば武器を取れ 後編

「逃げられたか・・・」

 

先程までギャリソン達が隠れていた物陰や廊下の角を念入りに捜索したものの、そこに誰も残っていなかった事にレッカーは残念そうな声で呟く。

 

「レッカー、彼らがここから姿を消したとなれば、逃げ道は2つだけだ」

 

そう言って、アサルトカービン片手のダンが歩み寄って来た。

 

「ああ。だが、その1つは俺達の射線を横切る必要がある。となれば・・・」

 

レッカーはダンと共に、残るもう1本の廊下の先を見据える。

 

「・・・みんな、ここにギャリソン達はいない。いつまでもここで油を売ってる訳にもいかん。移動するぞ」

 

「「「了解」」」

 

この場での捜索を打ち切ったレッカーは別エリアへの移動を始め、彼に従う逃亡者組の妖精もそれに(なら)ってぞろぞろと動き始めた。

 

 

━━そんな彼らの背後や真横から接近する、複数の影に気付きもせず。

 

 

ピンッ、カラカランッ

 

「ん?この音は・・・」

 

突如廊下の床で何か軽い金属が跳ねる音を耳で捉えたレッカー。

次に、ゴトッと何か重みのある物体が放り投げられた音。

 

「━━ッ!?みんな、伏せろ!!」

 

いきなり大声を張り上げながら対爆姿勢をとる(・・・・・・・)レッカーを見て、その意味を悟った他の妖精達も大慌てで床に伏せた。

そう、この音の正体とは━━

 

「グレネードだぁッ!!」

 

手榴弾を使用する際の一連の音だ。

 

ボンッ!

 

床上で炸裂した、訓練用の手榴弾。

これに巻き込まれた数人の妖精達は瞬時に意識を刈り取られ、更に追い討ちを掛けるように2方向からの同時射撃に晒される。

 

「クソッ!エネミーコンタクトッ!!」

 

レッカーはそう叫びながら、物陰に隠れて小銃による牽制射を開始する。

 

「ギャリソン派の連中も武装を━━ぐわっ!?」

 

「メディック!1人やられた!」

 

「助けてくれ!敵に釘付けにされてる!」

 

「これ以上奴らの好きにさせてたまるか━━うぐっ!?」

 

「仲間がやられた!手を貸せ!」

 

「もっと弾ジャンジャン持って来い!」

 

「頭を下げろ!グレネード弾をお見舞いしてやるぜ!」

 

「撃ち返せぇ!」

 

あっという間も無く、狭いザンクード艤装の廊下は2つの勢力が苛烈な銃撃戦を行う激戦区と化してしまった。

 

 

「クソッ、味方の本隊とはぐれちまったか」

 

「まんまと嵌められたな」

 

奇襲を受けて、レッカー達率いる反風紀体制組からはぐれてしまった3人の妖精達は廊下を彷徨(さまよ)う。

 

「とにかく、急いで味方と合流しねぇと・・・」

 

辺りをキョロキョロと見回して警戒しながら呟く妖精A。

 

「だな。弾もそろそろ心許ない。おい、無線は通じるか?」

 

妖精Bが、ポケットの中に収納してある弾倉の残数を見て顔をしかめながら、妖精Cに問い掛ける。

 

「ダメだ。向こうも戦闘中みたいで、繋がる気配がない・・・」

 

「そうか。・・・どうする?」

 

「取り敢えず、1度どこかに身を隠してから態勢を立て直すか」

 

そう言って、Aが次の角を曲がろうとしたその時。

 

「いたぞぉ!」

 

ギャリソン派の妖精に見つかってしまい、おまけにアサルトカービンを向けられた。

 

「うおっ!?やっべぇ・・・!お前ら走れ!」

 

背後からの、タタタタッ!というアサルトカービンの軽快な銃声をBGMに廊下を右へ左へと駆け回った3人は、偶然見かけた扉から文字通り室内に転がり込んだ。

 

「おいおい、お前らいきなりどうしたんだ?」

 

部屋の奥から誰かに声を掛けられる。

その声に反応して一同が首を動かすと、そこには工兵のハーパーが目を丸くして立っていた。

その直ぐ側のテーブルには、まだ手付かずの間宮羊羹が鎮座しており、今から間食でもしようとしていたようだ。

 

「ちょっ、ちょっと匿ってくれ!」

 

「・・・?そう言やぁ、外が騒がしいな。なんかしでかしたのか?」

 

「話はあとだ!適当に隠れさせてもらうぞ!」

 

「お、おう?それなら、そこの部屋にでも隠れてろよ」

 

「助かる!」

 

そう言って、隣接されている別室に身を潜める妖精A、B、Cの3人組。その数十秒後、部屋の扉が勢い良く蹴破られた。

 

「制圧射撃ぃ!!」

 

バラララララララ!グシャァ・・・!

 

部屋の中にありったけのゴム弾をぶちまけたあと、ギャリソン派の妖精達が入って来る。

 

「おい、ハーパー。ここに逃亡者共が来なかったか?」

 

「」

 

逃げた妖精A達の行方を訊いてくるギャリソン派の妖精。しかし、ハーパーは口を半開きにしたまま、ある一転を見つめて固まっていた。

そんな彼の視線の先には、さっきの制圧射撃で吹き飛ばされ、見るも無惨に変わり果てた間宮羊羹だった物。

 

「ハーパー、聞いてるか?ここに3人程逃げ込んで来なかったか?」

 

ハーパーの異変に気付く様子も無く、彼は再度質問を投げ掛ける。

 

「・・・・・」

 

俯いたまま一言も話さないハーパーは、スックと立ち上がったあと、その足で逃亡者達が隠れている別室の方へと歩いて行った。

 

「おい、そのアサルトカービンは訓練用か?」

 

「あ、ああ、そうだが・・・」

 

「よし、寄越せ」

 

部屋の隅に隠れていた妖精Bの持つアサルトカービンを指差すハーパーの謎の迫力に、彼は無言でそれを差し出す。

 

「ああ、それと━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのロケットランチャーも貸せ

 

ニヤァっと口角を吊り上げながら、携行式対戦車(てき)弾発射器も要求するハーパーの両の瞳は完全にハイライトを失っていた。

 

 

 

 

 

 

少ししてから、奥の部屋から帰ってきたハーパーを見たギャリソン派の妖精達は酷く困惑した。

何でそんなに武装してるんだ?と。

何でそんなに禍々しいオーラを放っているんだ?と。

 

「お前ら・・・ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」

 

━━何で自分達は、ハーパーに銃口を向けられているんだ?と。

 

「間宮羊羹の仇ぃぃぃぃ!!!」

 

そう叫びながら、アサルトカービンのフルオート射撃を開始するハーパー。

 

「は、ハーパー!?止めろ!何をするんだ!う、うわぁぁぁ!!」

 

「お、おい!ハーパーの様子がおかしいぞ!今直ぐ逃げ━━ア゛ーーーッ!!」

 

「ど、どうしたって言うんだ━━ひでぶぅ!?」

 

ゴム弾を受けて次々と床に倒れ伏すギャリソン派の妖精達。

 

「あれはなぁ、楽しみに取っておいた代物なんだぞぉぉぉ!!」

 

気絶したギャリソン派の妖精から奪い取ったアサルトカービンをもう片方の手にも握らせたハーパーは、2(ちょう)の一斉射で周囲を凪ぎ払う。

 

「た、退避!退避ぃぃ!!」

 

スモーク(煙幕)ッ!!今直ぐありったけのスモークを投げろぉぉぉぉ!!」

 

「ひぃぃぃ!?」

 

死に物狂いの表情で、涙を浮かべながら逃げて行くギャリソン派の妖精達。

 

「「「うわぁ、何て言うか、うわぁ・・・」」」

 

その惨劇を物陰から見ていた逃亡者組の妖精3人は、ハーパーを怒らせるのはマジで止めておこうと心に決めたのであった。

 

「フゥー!フゥー!フゥー!・・・おい、もう出て来ても良いぞ」

 

肩で息をするハーパーの声に、隠れていた3人組がビクビクしながら姿を現す。

 

「た、助かったぜハーパー。で、このあとどうするんだ?」

 

「俺も混ざる。連中には間宮羊羹の代償を払わせてやるぜ・・・!ふ、フヒヒッ」

 

瞳のハイライトが仕事を放棄した状態のハーパーは不気味な笑い声を上げながら、逃げたギャリソン派の妖精達のあとを追って行く。

その様は、いつものハーパーでは無い。まるで別人のようであった。

 

 

一方、どこから持ってきたのか分からない資材などでバリケードを作って身を隠しながら銃撃戦を行っていた反風紀体制組の本隊とギャリソン派の本隊は、お互い膠着状態にあった。

 

「うひぃ!?お、おい、このままじゃあ埒が明かねぇぞ!」

 

ゴム弾が鼻先を通過し、ギョッとしながら頭を引っ込めるアイリッシュ。

 

「そうは言っても、どうしようも無いぞ!向こうもバリケードを作ってやがる!」

 

投げ込まれた手榴弾を拾って相手側に投げ返すパックが、それに答えた。

 

「おぉい!レッカー!」

 

「?」

 

不意に自身の名を呼ばれとレッカーが反応すると、横の通路からは、本隊とはぐれてしまっていた3人の妖精が手を振りながら走って来ていた。

 

「おお・・・!3人共無事だったか!」

 

「ああ、なんとかな。っと、それよりレッカー。相手のバリケードに突入しよう!」

 

「無理だ。弾が残り少ないし、あのバリケードは頑丈だ」

 

「大丈夫だ。俺達には心強い味方ができたからな」

 

「味方?」

 

怪訝な表情を浮かべるレッカー。

 

「まあ、見ておけって。もう少ししたら向こうが騒がしくなる」

 

ふふん、と不敵な笑みを浮かべる妖精に、レッカーは頭上にクエスチョンマークを浮かべながら、敵のバリケードに視線を移す。

 

 

「クソッ、これじゃあ弾と時間の無駄だ!」

 

対するギャリソン派のバリケードの奥では、コヴィックが悪態をつきながら弾倉を交換していた。

 

「なんとか、この状況を打開しなければ・・・」

 

「た、大変です!ギャリソン!」

 

ギャリソンが苦虫を噛み潰したような表情を浮かべていると、別働隊として動かしていた妖精が何度か転けそうになりながら戻ってきた。

 

「どうした?」

 

「は、ハーパーが・・・!」

 

「ハーパーが?」

 

ギャリソンは眉を寄せながらおうむ返しするが、次に放たれた言葉に一同は驚愕する事になる。

 

「ハーパーが、ランボーの真似事みたいにアサルトカービンとロケットランチャーをガン積みしてこっちに向かっています!自分以外、全員やられました!」

 

「はあ!?いったいどういう事だ!?」

 

「それに、やられたって・・・お前を含めて6人いた筈だぞ?!全部ハーパーがやったと言うのか?!」

 

「そんなバカな・・・!」

 

口々に驚愕の言葉を口にする妖精達をギャリソンは右手で制する。

 

「・・・何でハーパーがこちらに敵対するか、何か心当たりはあるか?」

 

「そ、それが、自分にもよく分からないのです。確か、“間宮羊羹の仇”とか言ってた気が・・・」

 

「間宮羊羹の仇だと?・・・いったい何をしでかした。一から説明しろ」

 

「は、はひ!」

 

コヴィックが声のトーンを低くして詳しい説明を要求すると、ビクリと肩を跳ねさせる妖精。

 

「ま、まず、廊下にて逃亡者組3人を発見。追跡したのですが、途中で見失いました。

━━が、逃亡者達が逃げ込んだと思われる部屋を発見。制圧射撃を行ったあと、室内に突入しました」

 

敬礼しながら順を追って説明する妖精だが、ギャリソン達は瞬時に察した。

いやお前、その制圧射撃でハーパーの間宮羊羹吹っ飛ばしたんじゃねえの?と。

 

「と、とにかく、ハーパーは現在こちらに向かって接近しつつ━━」

 

 

「汚物は消毒だぁぁ!!」

 

 

どこかで聞いたようなセリフを耳で捉えたギャリソン達は、ギギギッとぎこちない動きで声の発信源へと顔を動かし、そしてピシリと凍り付く。

 

「「「」」」

 

彼らの視界にはロケットランチャーを構えたハーパーの姿が映っており、その人差し指はしっかりと引き金に掛けられていた。

 

「お前らもあの間宮羊羹と同じように吹っ飛ばしてやらぁぁ!」

 

「「「ちょっ!?待て待て待てぇ!!」」」

 

バシュゥゥゥゥ!

 

ギャリソン達の制止の声も虚しく、獰猛な笑みを浮かべるハーパーから放たれた訓練用対戦車弾は彼らの元へ飛翔して行く。

 

「RPGぃぃ!!」

 

柄にもなく大慌てで叫ぶコヴィックに触発された妖精達は一斉に床に伏せてロケットを回避する。

着弾目標を失った対戦車弾はそのままどこかへ飛んで行ってしまった。

 

「チッ、かわされたか・・・」

 

完全に人が変わってしまったハーパーは舌打ちをしながら、ランチャーの次弾装填作業に入る。

その隙を狙ってハーパーを無力化しようとするコヴィックが彼に銃口を向けた刹那、騒ぎに便乗するようにレッカー率いる反風紀体制組がバリケードを破ってきた。

 

「突撃っ!!」

 

「GO!GO!GO!GO!」

 

バリケードを踏み潰しながら、反風紀体制組が雪崩れ込んでくる。

 

「しまった、抜けられた・・・!」

 

襲い来る敵兵をピストルで倒しながら、すっかり意味を成さなくなったバリケードを見て歯噛みするギャリソン。その近くではコヴィックが敵兵に近接格闘術を叩き込んでいたり、敵味方が入り乱れて銃撃戦や白兵戦を行っていたりと、『彼らが対立していた本来の理由』が霞んで見える程のカオスと化していた。

 

「装填完了!今度こそぶち当ててやる!」

 

再装填が完了したハーパーが、ガショッとロケットランチャーを肩に担いで構える。

 

「間宮羊羹の恨みを思い知れぇぇぇ!!」

 

そう叫びながら、ハーパーがロケットランチャーの引き金を引こうとしたその時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「━━お取り込み中のところ悪いんだけど、ちょっと良いかしら?」

 

突如女性の声が静かに響き渡った。

 

「「「?」」」

 

その声に、戦いの手を止めた一同は振り返る。

そこには、組んだ腕の上で指をトントンと動かしている、ザンクード艤装の女性妖精━━ハンナが立っていた。

 

「何だよハンナ。今はそれどころじゃねぇんだ。急用か?」

 

不満気な雰囲気を隠そうともしないハーパーが、ぶっきらぼうに問い掛ける。

 

「忙しいところご免なさいね?用件は直ぐ終わるわ」

 

「まったく・・・。手短に頼むぜ?」

 

「ええ、ありがとう。勿論手早く済ませるつもりよ。で、その用件なんだけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━こんな廊下のど真ん中でロケットランチャーをぶっ放して、買って来たばかりの間宮パフェを消してくれたバカ(犯人)が誰かを知ってたら教えてくれないかしらぁ?

 

そう言って前に突き出された彼女の左手には、ボタボタと生クリームを垂らす、大穴が空いた白い箱が握られていた。

 

ねぇ?こんな廊下でロケットランチャーを持っているハーパーぁ?

 

ニコォっと黒い微笑を浮かべるハンナに、怒りで我を忘れていたハーパーの頭が瞬時に冷静になる。

今までの出来事を振り返って見ると、思い当たる節はある。と言うか、まるっきり自分が犯人であった。

 

「」

 

先程ギャリソン達に向けて撃った対戦車弾の1発目。あれは誰にも当たる事なくどこかへ飛んで行ってしまったのだが、どうやらその先に不運にも彼女がいたようだ。

 

何か言ったらどうなのかしらぁ

 

カツン、コツンと音を立てながらゆっくり歩み寄って来るハンナ。

 

い、今の内にここを離れるぞ

 

「「「りょ、了解・・・」」」

 

もうじき、ここには血の雨が降る。彼女に消されたくなければ、離れた方が良さそうだ

 

触らぬ神に祟り無し、だな。総員、撤退開始

 

「「「イエッサー」」」

 

冷や汗を流しながら硬直しているハーパーを他所に、他の妖精達は自分達に飛び火する前にその場をあとにしようと、こっそり移動を開始した。

トゥームストーン隊は勿論、ギャリソンまで顔を青くしながら後退りしており、コヴィックに至っては彼女と目が合わないように視線を逸らしながら撤退を始める始末である。

修羅ですら裸足で逃げ出すレベル。と表現すれば良いのだろうか。それ程までに、今のハンナの迫力は凄まじいものだった。

 

カツン、コツン━━

 

足音が、ハーパーの直ぐ目の前で停止する。

 

ねぇ、ハーパー。覚悟はできてるわよねぇ?

 

名前を呼ばれたハーパーは、ガタガタと震えながら視線をゆっくり上へ這わして行く。

そこには暗黒微笑を湛えるハンナの姿が。そして、彼女の後ろでは既に退避を終えた敵味方全ての妖精達が彼に敬礼を送っていた。

どうやら、助け船は来ないようだ。諦めた彼は震える唇を必死に動かす。

 

「に、ニコッ☆」

 

精一杯のスマイル。

 

「・・・・・」ニコォ★

 

ハンナから返って来た笑みを見て、ハーパーは確信した。

 

━━あっ、俺終わった。

 

後に、クルーの妖精達はこう語る。

※プライバシー保護の観点から、映像と音声は加工してあります。

 

・「あの時は、もう2度とハーパーと一緒に間宮に行けないのかと思ったよ」

 

・「恐ろしい近接格闘術の連続だったな。あいつもあいつだったが、同情はしてやろう」

 

・「正直、ハンナがいればトゥームストーン隊は要らないんじゃないかな?って・・・」

 

・「あのあと、俺達が戦っていた理由がどれ程ちっぽけなものだったかを思い知らされたよ。和平交渉も順調だ」

 

・「私も頭が堅すぎたのかもしれない。これからは定時制ではあるが、ブリーフィングルームでの自由時間を許可しようと思う」

 

・「前までハーパーを怒らせたらヤバいと思ってたが、ハンナの方が断然ヤバかったぜ」

 

・「彼は、我々の良き友人であり、また優しき兄であり、立派な兵士であり・・・あと、何て彫れば良いんだ?・・・あいつの墓」

 

━━工兵ハーパー、戦死(KIA)確認。

 

 




ハーパー「ひでぇ、31話で活躍したのに・・・」


ホントにちょっとしたネタ程度で書いてみたのですが、どうだったでしょうか?

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