変わらぬ日々   作:芝山桜

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2話です

作者コメント

今回もやっぱりもたもたします

そんなんでも良ければ見ていってください!

それでは本編スタートです


始まりの朝

「朝...か...あれ?ここはどこだ?」

 

そうだ。俺は昨日からこの第六鎮守府に着任したんだった。

 

腕の中ではまだ雷が寝ている。

 

俺は雷を起こさないように寝袋を出る。

 

腕の時計は○五三○を指していた。

 

「まずは、工廠に行ってみよう」

 

まだ朝早い、雷が寝ているように、昨日の子達も寝ているだろう。

 

工廠の戸を開ける

 

工廠の中には、ボロボロの装備があったり、

 

反対にホコリを被った使用形跡のないものまで、

 

雑に積み上げられていた。

 

「これはまだ手をつけない方が良さそうだ。」

 

また後で来ることにしよう。

 

元の部屋に戻ると、雷が飛びついてきた。

 

「雷?どうしたんだい?」

 

「もう!しれーかんってば雷を置いてどこいってたのよ!」

 

「ちょっと工廠へね」

 

「全くもう!心配したんだから!」

 

「ごめんごめん、みんな寝てたから先に施設をみておこうと思ってね 」

 

「これからどうするの?」

 

「他の子に挨拶に行こうと思うんだがな...まだ早いからなにかして時間を潰そう」

 

「資料とかないの?」

 

「あるよ、それを読んでいようか? 」

 

俺は、雷と、元帥に貰った資料を読んで、時間を潰した。

 

○八○○

 

「これで大体この鎮守府のことはわかったわね」

 

「うん...でもこれは在籍艦娘の資料以外新設当時の資料だから違うところがあるかも」

 

「まあそこは、後で探検しましょ!」

 

「そうだな」

 

「それより早くここの子に会いたいわ!」

 

「時間もちょうどいいし行ってみるか」

 

俺は、雷を連れて昨日の部屋に行った。

 

「俺は、昨日から、この鎮守府に着任した提督、浅野直樹だ。昨日は失礼した。開けてもいいか?」

 

「...どうぞ 」

 

部屋の中から素っ気ない返事が返ってくる。

 

俺はそっとドアを開ける。

 

中には4人艦娘が固まっていた。

 

その中で1人は、こちらに砲を向けているし、

 

駆逐艦か、くっついてこちらを見ている。

 

そして...昨日の子だ、槍を向けている。

 

「改めて自己紹介をしよう。昨日からこの鎮守府に着任した浅野直樹だ。よろしく頼む。」

 

「...提督?今更なんの用だ?」

 

「俺はこの鎮守府を運用しに来たんだ。加古か?」

 

「ああ」

「これからよろしく。そしていい加減その砲を下ろしてくれないか?」

 

俺がそう言うと、警戒しながらだが下ろしてくれた

 

「ありがとう」

 

「別に...」

 

「あとは...その槍を下ろしてくれ 」

 

「あらあら~?どうして下ろさなきゃいけないのかしら~?」

 

「下ろしたくないならいい、君が龍田だね?」

 

「そうよ」

 

「そこの2人は...暁と時雨かい?」

 

「...時雨だよ」

 

「暁よ!立派なレディーとしt...」

 

「ん?どうしたんだ?」

 

「ごめんなさい!ごめんなさい!」

 

ガシャンと音を立てて、加古の砲が展開された。

 

「まてまてまてまて」

 

どうするんだこれ...カオスだな...

 

「とりあえず暁、どうしたんだ?」

 

「わたしが...駆逐艦如きがレディーとか出しゃばっちゃってごめんなさい!」

 

涙目でこちらを見てくる...かわい((ゲフンゲフン

 

「平気だ...むしろ明るい方がいいと思うぞ」

 

「いいの?」

 

「もちろん。あとはみんなに紹介したい子がいる。こちらに」

 

「あかつき~!」

 

「ふぇ?」

 

「暁型三番艦の雷よ!よろしく!」

 

4人とも驚いている。まあそれもそうだ。

 

雷は俺の後ろからひょこんと首を出している。

 

提督の後ろに立つなど、前任だったら叱っていただろう。

 

「いかずち!?何してるの!?叱られるわよ!?」

 

「大丈夫よ、暁は心配性なんだから」

 

暁と雷の会話を聞いて少し気を許してくれたようだ。

 

武装していた2人が武装を収納した。

「まあそういう訳だ、これからよろしく頼む。ところで、怪我しているところがあったりしないか?あるなら入渠してきてくれ。」

 

「入渠?出来るわけないじゃない!...やっぱりあんなところに入れる気? 」

 

龍田が怒鳴る。

 

「龍田さん落ち着いて」

 

時雨が窘めてくれる。

 

「ちょっと待て、あんなところとはどういう事だ?」

 

「見てくりゃわかるわよ。」

 

「そうか...じゃあ見てくるから、雷はみんなと遊んでていいぞ~」

 

「ありがとう!しれーかん」

 

そんなこんなで俺は入渠用のドッグに向かって歩いて行った。

 

 

 

 

「おいおい...」

 

俺は入渠用のドッグを見て呆れていた。

 

「こんなとこに艦娘を入れてたのかよ...」

 

カビだらけで苔もはえ、使える状態ではなかった。

 

「こりゃひでぇ...ここを綺麗にしなきゃな。早速だが頼むぞ。」

 

おまかせあれ~

 

こりゃひどいねぇ~

 

ほうしゅうはしっかりもらうからな!

 

妖精さんたちが風呂掃除を始める。

 

この妖精さんたちはどうしたのかって?

 

朝、工廠で知り合ったのだ。

 

あまり会話をしない直樹でも、何故か妖精さんとは話が弾んでしまう。

 

さてと、この鎮守府には、入渠用では無い普通の温泉があったはずだが...?

 

中を見てみる

 

さすがに女湯に入るのは抵抗があるので雷に見てもらったが...

 

使われていなかったのだろうか?

 

さっきのドッグとは比べ物にならないほど綺麗だった。

「じゃあとりあえず傷を治してもらおう。雷、基本資材にいくつかバケツがあっただろう?それに布をつけて怪我してるところにまくよう言ってくれ。ドッグの稼働は明日からだ。」

 

「わかったわしれーかん!」

 

そろそろお昼の用意をしなくちゃか

 

「あと俺はお昼の買い出しに行ってくる。何が食べたい?」

 

「チャーハン食べたいわ!」

 

「わかった。帰ってくるまでは自由行動と伝えてくれ。じゃあ行ってくるよ。」

 

「行ってらっしゃい!」

 

そう言って俺は鎮守府を出た。

 

 

 

 

とはいえ廊下があれじゃ歩きにくいなぁ...

ホームセンターを覗いてくか...

 

 

 

(てーとくかいものちゅー)

 

 

 

 

ふぅ...こんなものでいいか

 

あとは...布団とかだが...また後でみんなを連れてこよう。

配送を頼み、店をあとにする。

 

 

「ただいま」

 

「おかえりなさいしれーかん!」

 

雷が飛びついてくる。かわいい。

 

「雷、これを持っておいてくれないか?」

 

「これは何?」

 

「携帯電話だ。一時的なものだから古いが、我慢してくれ。」

 

携帯の説明をしてから食堂に行く

 

えっここ綺麗なんだけど...ごはんあげてなかった感じ?

やべえなぁ

 

「じゃあ後でそれに連絡するからそしたらみんなを食堂に集めてくれ。」

 

「わかったわ!」

 

とてとてと雷が部屋に戻っていく。かわいい

 

「さてと、作り始めるか!」

 

(てーとくちょーりちゅー)

 

「出来た!」

 

目の前には作りたてのカレーチャーハンが広がっている。

 

食べたい欲を抑えて雷の携帯に連絡する。

 

『もしもし?しれーかん?』

 

「雷か?お昼できたからみんなを食堂に集めてくれ」

 

『わかったわ!』

 

電話の向こうからお昼だってという声が聞こえる。

 

5分くらいでみんなやってきた。

 

「集めたわ!」

 

すると雷を除く4人がカウンターの前に並んだ。

 

「ん?どうした?」

 

俺と雷が首を傾げていると先頭に並んでいた暁が、早く乾パンと水ちょうだいよ!と言い出した

 

ああ、そういうことか、ここは酷いとこだったんだな。

 

「そしたらご飯を配るぞ」

 

「「「「ご飯?」」」」

 

え?なんか俺いけないこと言ったかな?

 

「ご飯なんて本当に貰えるのかい?」

 

「ご飯が貰えるのは主力だけだろ?」

 

えぇ...

 

「んなわけないだろ。みんなの分あるから、雷、配るの手伝ってくれ~」

 

「わかったわしれーかん!」

 

みんなに配り終わり、いただきますもした。

 

加古と龍田は警戒していたものの、俺と駆逐艦3人組が食べたことで安心したのか食べてくれた。

 

割と好評だったのが嬉しい。

 

午後は、みんなで買い物に行くことを話すと、みんな目がきらきらしていた。

やっぱ買い物好きなところは女の子だよなぁ...

 

 

 

 

みんなが食べ終わったあとは、食器をあらってからみんなをマイクロバスに乗せて、ショッピングモールに連れていった。

 

ショッピングモールで布団や小物を買ったあとは、服を買いに行った。

 

「じゃあ1時間後にここで集合な」

 

「「「「「はーい!」」」」」

 

そう返事すると各々売り場に歩いていった。

ここから1時間...何をしていよう...

 

 

 

 

「ーーーーーーかん!しれーかんってば!」

 

「んぁ?」

 

寝ていたようだ。

「ごめんごめん 寝ちゃってた」

 

「全くもう!」

 

「ところでみんな買いたいものは決まったかい?」

 

みんな買いたいものを揃えていたようなのでぱっと会計を済ませ鎮守府に戻る。

 

「みんな荷物入れたか?」

「入れたわ!」

 

「早いなぁ暁!」

 

「当たり前じゃない!」

 

「他の人は?」

 

「みんな入れ終わってるわよ!」

 

「そうか、じゃあ自由時間にしよう」

 

夜ご飯の支度もしなきゃな。

 

 

 

夜はコロッケにした。

 

こっちも好評で嬉しかった。

 

さすがはコックパッド

 

食後は、みんなでやりたいこととか話していた

 

色々話していたら眠くなったので寝ることにした。

 

布団もみんな気に入ってくれてよかった。

 

俺も寝ることにしよう。




芝「相変わらずのグダグダっぷりでしたが許してください!」

雷「なんかパッとしない終わり方ね」

直樹「芝山桜の頭じゃ仕方ないだろ」

芝「酷くないですか?」

直樹「本当のことだろ」

芝「うっ」

雷「なんでこれであげようとしたの?」

芝「ごふっ」

直樹「轟沈しやがった」

雷「あらら」

直樹「作者はこれ書いてる途中に貧血でぶっ倒れたそうだ 」

雷「投稿遅れたのはそういう理由だったのね...」

直樹「そしたらこの辺で終わりにしようか?」

雷「そうね!」

直樹「では、ここまで見てくれてありがとうございます!」

雷「3話もよろしくお願いします!」
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