やっと最終日を迎えるRTAの続き、はーじまーるよー。
前回は花火が終わったところで終わりましたのでその続きから。
と言ってもやることはないので日記をつけて寝て翌朝を迎えるだけです。
ここまで来たらもう何も言うことはありません、覚悟決めろ。
抗体の地味に嬉しい副次的効果として、睡眠中の『かれら』化が発生しなくなります。
よって他キャラの睡眠不足によるバッドステータスが発生しないので、より万全の状態で最終日ラッシュを迎え撃つことが可能になり、突破も安定します。
……これ今回無事突破できれば最初から取るようにチャートに入れてもいいかもしれませんね。
ここ更新ポイントです、チャートに書いておきましょう。
ちなみにくるみちゃんは感染した瞬間自動的に習得します、だからくるみちゃんは最後まで持ったんすねぇ。
それではおやすみなさい、運命に抗うのだ。
おはよーございまーーーー!!!
窓を叩く雨の音と雷鳴……ラッシュ開始です!
とりあえず室内が暗いので明かりつけましょうね〜(停電対策)
「雨……か」
くるみちゃんがシャベルを握りしめて窓の外を見つめていますね。
まあ間違いなくまた『かれら』が来ますわよ。
とりあえず武器を持って外の確認に向かいましょう。
その前にしっかりセーブだけはしておいて……と。
それじゃあ見まわりほらいくどー。
「あたしも行くよ」
そんなわけでくるみちゃんと二人で生徒会室を出て秒で戻ります。
前回の比じゃないエグい量の『かれら』が来てますぞ!
というところで落雷により室内の明かりが消えて停電も発覚します、だから電気をつけておく必要があったんですね。
ちなみに停電に気付かないと校内放送して追い返そうとするロスが発生するので気を付けましょう。
さて、それはさておいて迎撃戦の開始じゃ!
あ、りーさんかゆきちゃんは太郎丸抱えておいてね、逃げられたら探すとかできないので。
「わかったわ、任せておいて」
聞き分けいいりーさんいいゾ〜。
まずはバリケードを避けながら一階へ、と言っても一階はラッシュの時間を多少稼ぐ目的しかありません。
窓とかまでは数が多く塞ぐことができませんでした、なので本当にそこら中から入ってきます、その状態を確認したら非戦闘員は各自二階へ避難!ここはホモちゃん、くるみちゃん、めぐねぇの三人で守りましょう。
中央階段一階部分を上記三名で守り、残り2つの階段は避難したメンバーで階段上部からはたき落とすことで守ってもらいます。
ちなみに、なら一緒に二階に逃げたほうが安全では?と思うかもしれませんが、これはあくまでも時間稼ぎ目的の遅延行為です。
けいちゃん保険や屋上へ続く唯一の階段で武蔵坊弁慶のごとく一人で時間稼いでもいいんですが、より安全確実な方法としてここで戦闘力トップスリーを集中投入して時間稼ぎをしています。
とはいえ、数分もすれば限界が訪れます、いくら戦闘力が増えたとはいえめぐねぇは元々非戦闘員、亀仙人の下でちょっと修行したヤムチャみたいなもんです。
「萌香、そろそろ限界じゃないか!?」
早速来ましたね、現時点を持って一階部分は破棄、二階に避難しましょう!
ホモちゃんで殿を務めつつ、めぐねぇとくるみちゃんを避難させます。
ホモちゃんはそのまま中央階段でバリケード越しの防衛を、めぐねぇとくるみちゃんをそれぞれの階段に派遣させて代わりの人員をよこしてもらいましょう。
代わりに来たのは……みーくんですね。
みーくんは特別強くはないですが、別に弱くもないです、オールラウンダーなので誰と組んでもそこそこ活躍してくれます。
とりあえず直接倒す必要はないので、階段の下に突き落としてくれてればいいです。
「わ、わかりました」
二階になれば『かれら』の進行ルートは3つの階段に絞られるため防衛はかなり楽になります、ここからは以前のラッシュと同じ行動をひたすら繰り返すのみです。
今回は一定時間経過するだけで必ずイベント進行が発生するので何も心配することはありません、バリケードもトラップも準備万端です。
時間経過だけなのでイベントフラグのとりそこねなんかも発生の余地はありません、感染者的には脳筋プレイできるこっちの方が楽とさえ言えますね。
とはいえ、数は前回の比ではありません、バリケードの耐久値がゴリゴリ削れていきます。
少しでも時間を稼ぐために全力で『かれら』を突き落としていきましょう。
ホラホラホラホラ、標識のリーチがあればバリケードに触れさせずに突き落とすことも容易です。
まあここだけが耐えたところでって話なんですけどね。
どうやら今回はめぐねぇを派遣した階段が一番『かれら』の数が多いみたいですね、やっぱりみんなめぐねぇの事が好きだったんすねぇ、生徒に好かれる教師の鑑。
「ごめんなさい、もうバリケードが……!」
気にしないで3階に上がってどうぞ!
突破されたら反対側へなだれ込もうとする『かれら』を抑えつつ、みーくんにはくるみちゃんたちに3階に上がってもらうように伝言を任せましょう。
適当に時間を稼いだら3階からみーくんが避難完了を教えてくれるので、それを聞いたら3階へ自分も避難……よし、完璧に予定通りだな!
後はここで適当に時間を潰せばヘリが落ちてくるのでそうなれば我々の勝利です!
今回は一階から三階まで全てにバリケードの設置が完了していたので、けいちゃん保険は使わずに済みそうですね、良かったよかった。
あ、りーさんとゆきちゃん、あとけいちゃんは生徒会室で適当に食料類でもかばんに詰めといてください、後ついでに太郎丸も詰めといて、逃がさないように。
そして三階に用意してあったトラップ発動、いつぞやに回収してきた大量のボール!
再度説明しますと、このボールを階段の上から落とすとそれにぶつかったり踏んづけた『かれら』が階下に落ち、更にそれにぶつかったりと時間稼ぎに使えます。
足元が悪くなるので『かれら』の進行も遅くなり時間稼ぎにぴったりなアイテムです。
なお入手のためには体育館に行くかグラウンドまで行く必要があるので、ある程度の戦闘ができないといけないのが少々ネックですね。
それでも数体は突破してくるので油断せずに行きましょう。
階数が上がれば上がるほど、更に下の階で減らしておけばそれだけ三階へとやってくる『かれら』は減るのでかなりやりやすくなります。
その証拠にめぐねぇの方もくるみちゃんの方もそこまで切羽詰まってる様子は有りませんね。
「な、なんとかなりそうですね……」
おっそうだな(適当)。
そんなみーくんの発言がフラグになったのか校舎の外で爆発音がします、ニコ動本社でも吹っ飛んだのかな?(すっとぼけ)
そのままそこで戦闘をしていると、もくもくと煙が上がってくるのと火災報知機がけたたましく鳴り響くため火災になっていることにも気付けます。
そうしたら『かれら』も一部が火災報知機に夢中となりますので、今のうちに生徒会室のメンバーと合流しましょう。
こうなってしまえばそうそう三階のバリケードを抜かれることはありません、安心して作戦会議へと参りましょう。
どうやら謎の爆発が外で起こってすぐに校舎の中に火が移ったようで、校舎内には火災報知機の音が響いていました。
その後すぐに萌香さん達と合流して、一度生徒会室に集まることに。
誰かしら爆発の原因がわかる人がいると、この後の動きが決められそうなんですけど……
「ヘリコプターが……落ちてきたんです」
そう声を出したのはゆうりさんでした。
ヘリコプター……ということはもしかして救助か何かをしていたんでしょうか。
そのヘリコプターが落下して爆発、校舎内に飛び火したということでしょうか。
もし今日のような嵐でなければ、あるいは『かれら』がこうも溢れていない日ならもしかしたら私たちは今頃そのヘリで……
「くそっ、スプリンクラーが動かないしこのままじゃあたしら煙で息もできやしないぞ」
「でも逃げ出したところで行くべき場所なんて……」
そうだ、今はそんなことを気にしてる時じゃないですね、まずは火災をどうにかするか、あるいは脱出しないと私達ごと……
だが逃げ出したところでどこへ行く?
これほど施設が揃っている場所なんて……
「ならとりあえず地下シェルター行けばいいんじゃないかな、あそこシャッターあったし」
地下のシェルターと言うと、萌香さんがワクチンを見つけた場所、確か機械室の隣から入れたはずですね。
確かにあそこなら元々の目的からしてシェルターは備えていて然るべきですし、そこで一度事態が落ち着くのを待つというのは名案です。
ひとまず地下シェルターを目指して移動を開始しましょう。
幸い食料類はまとめていてくれたので、最悪数日くらいならこもることも可能です。
閉めきっていた生徒会室から外に出ると、既に廊下は煙が充満し始めていました。
ハンカチや布などを口元に巻いて、私達は階段を下っていく。
皮肉なことだが、この火災のおかげで『かれら』の大部分は火に焼かれて動かないか、あるいは火災報知機に釣られていて私達に気付く様子は無い。
このまま地下まで一気に……
「ゆきちゃん危ない!」
萌香さんの声にハッと後ろを振り返ると、廊下に設置してあった脆くなったバリケードを突き破り、燃え盛る『かれら』がゆきさんに襲いかかる瞬間でした。
私では反応することは叶いませんでしたが、幸い萌香さんがゆきさんを引っ張り『かれら』から守ってくれました。
しかし私達の間にその崩れたバリケードが横たわる。
「萌香さん!そっちは無事ですか!」
「とりあえず二人共平気!別のルートで向かうよ!」
確かにこうも燃えている机などを動かすのは容易なことではありませんし、別れて進むしかないでしょう。
向こうには萌香さんがいて、守るのもゆきさん一人ならなんとかなるでしょうか。
今は、彼女を信じることしかできない……
後ろ髪引かれる思いですが、私達もいつまでもここにいた所で事態が好転するわけでもないので、先に進むことにしました。
神様、ここまで一緒に頑張ってきたんです、どうか二人が無事に合流できますように。
首から提げたロザリオにそう祈らずには居られなかった。
危機感知QTE出た時は何事かと思った(小並感)。
ふぇぇ……バリケード突き破って『かれら』が現れるとか予習してないよぉ……(1敗目)
というかそんなことまで考慮できるかバーカバーカ!
ここまで進めて朝まで戻れるか!このまま続行だ続行!
いくら皮膚感覚鈍くなっているとはいえ、燃え盛る瓦礫を撤去しようとするとダメージ自体は食らってしまうのでこれは動かせないですね。
ですがこうなってしまったものは仕方がありません、回り道になりますけど別の階段から地下を目指しましょう。
今更この状況の『かれら』など恐れるに足らないので問題ありません。
これでもう一人、特に動きが遅いけいちゃんとかも居たら厳しかったかもしれませんが、ゆきちゃんだけなら絶対に守りきってみせます、だから大丈夫だって安心しろよ〜
「もえちゃんも一緒じゃなきゃやだよ……」
あったりまえだろぉ?
ここまで来てリセットとかたまったもんじゃないんですから、死んでも生きて地下まで行きます。
だからとりあえず動きやすいように服離してもらっていすか。
よし、これで思う存分動けるのでさっさと地下に行きましょう。
現在の校舎内は煙が充満しており、このままここにいてもジリジリと体力が削れてしまうので、特に体力が低いゆきちゃんを早急に安全な地下に送る必要があります。
ちょっと走るけどついてきてね。
「うん、わたしも頑張る!」
よーし、いい子だ。
まあ殆どの『かれら』はこっちに見向きもしないか、あるいは小突けば倒れるような奴しか残ってないので超余裕です。
そのはずだったんですけどねぇ……
どうやらくるみちゃん達が一度延焼を抑える為にシャッターを下ろしたようで、その音で『かれら』がかなり集まってきているみたいですね、階段の前にわんさか『かれら』が居ます、しかもシャッターは匍匐前進でもしないと通れない程度しか開いてません。
なんてことだ、もう助からないゾ♡
ふざけるな……ふざけるな!バカヤロー!
ヌゥン!ヘッ!ヘッ!
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛
ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!
ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!
フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!
フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(音量注意)
フー、スッとしたぜ。
おれは紅白饅頭や白黒饅頭に比べるとチと荒っぽい性格でな~、激昂してトチ狂いそうになると泣きわめいて頭を冷静にすることにしてるのさ。
とりあえず、やるしかないですね……
こんな単独でのガチバトル初日の階段くらいしか想定してなかったのに、今回はさらにゆきちゃんを守りながら、最後の最後で披露してる状況……へへっ、オラワクワクしてくっぞ(発狂)
じゃあオラオラ来いよオラァ!
今はとにかく数を減らすしかないです、一撃で一体倒すより薙ぎ払って複数体をふっ飛ばしつつ倒れてくれることをお祈りしましょう、祈祷力が試されます。
こんな時に《渾身》スキルを上げられていれば……無い物ねだり仕方ないので頑張るしかないですね、はい。
ええい多い!こいつらさえいなければすぐエンディングなのに!
あっ、ちょっと防衛手段のないゆきちゃんを襲うのは……
届けこの
よっしゃ届いた!頭から血は被っちゃったけどそれは我慢してねゆきちゃん。
で、その体が伸びきってる状態で襲いかかるのはやめろぉ(建前)ヤメロォ!(本音)
あっ、ちょ……
どうか行かないで……(懇願)
落としたァ!標識柱階段の下に落としちゃったァ!
まずいですね……別に素手でも『かれら』を血祭りにあげられない訳じゃないですけど、効率は悪いし人を守ってる余裕はありません。
ええい、こうなればゆきちゃん!
今すぐゴ……いやくるみちゃんを呼んでくるんだ!
泣いてないでほら早く、ゴリ……ゴリラ呼んできて!武器もないホモちゃん一人じゃどうしょうもないからホラホラホラ!
「誰がゴリラだバカ!」
まて、この頼もしい声は……?
やめて!武器もない状態で、ゆきちゃんを守りながらスマブラが始まったら、愉悦部の思う通り絶望のエンディングをむかえちゃう!
お願い、死なないで萌香ちゃん!
あんたが今ここで倒れたら、ゆきちゃんは一体どうなるの?
まだHPは残ってる、ここを耐えればみんなで脱出できるんだから!
次回、「本田萌香死す」。
デュエルスタンバイ!
嘘です。