通りすがりの仮面ライダーの力を持った男の新たな旅 作:桐野 ユウ
ほむらとの協力体制を得ることができた零児は街の中を探索をしていた。彼は魔女が張った結界を見ることができるので彼はあたりを見ながら歩いている。
「・・・・・・しかしこの世界でも敵がいるとは思ってもいなかったな、てっきり俺は平和な世界だと思っていたのにな・・・・・・そして何より怪しいのはあのキュゥべぇと呼ばれている奴だほむら曰く奴こそが黒幕・・・・・・か。」
ほむらとの話の後も彼は考えながら歩いていると魔女結界が見えた。
「魔女が現れたということか・・・・・・」
ネオディケイドドライバーを腰に装着をして彼はカードをとりだす。
「変身。」
【カメンライド ディケイド】
ディケイドに変身をした零児はそのまま魔女結界の中へと突入をして辺りを見ると使い魔達が彼に襲い掛かってきた。
「おっと危ない、このライダーのカードだ。」
【カメンライド 龍騎】
ディケイド龍騎へと変身をして現れた使い魔達二向かってカードを装填する。
【アタックライドストライクベント】
右手にドラグクローが装着されてそこから放たれるドラグクローファイアーが使い魔達に命中をして撃破した。彼はそのまま先に進んでいくと魔女が誰かと戦っているのを確認ができた。
「あれはマミ?いやマミは銃を使うから接近をするタイプじゃないはず・・・・・・」
ディケイド龍騎はその様子を見ながら戦っている人物が誰なのかと思っていると青い髪をした少女の姿だった。
「美樹さやか?」
魔女を倒した彼女は着地をしてディケイド龍騎の方を見ていた。
「あんたは確か・・・・・・」
「ディケイドだ。だがなぜお前が魔法少女になっている?」
「まぁ色々とあってね魔法少女になったわけ。」
彼女はくるっと回転をしながら魔法少女の姿を見ている中ディケイドたちは魔女結界がなくなっているので変身を解除をした。それから彼女とマクドナルドによって奢ることにした。
「なるほどな、お前の幼馴染の手を治すために魔法少女になったってことか・・・・・・」
「まぁね・・・・・・恭介のヴァイオリンはプロ級だったから・・・・・・」
「そうか・・・・・・」
彼は話をしながらもほむらが言っていたことを思いだした。
回想
『ではさやかは・・・・・・魔女になってしまったのだな?』
『その通りよ、その時は私が倒したけど・・・・・・どの世界でも彼女は魔女になってしまっていたわ・・・・・・彼を救うためとはいえ・・・・・・魔法少女になってしまったこと・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・』
回想終わり
零児は食べながらも恭介のことを話している少女を哀れに思った。いずれは訪れてしまう悲劇を話すべきなのかと・・・・・・だがそれで彼女が救えるのか?と彼は考えてしまう。
「ごちそうさま。ありがとう零児さん。」
「あぁ気を付けろよ?」
「わかっているってそれじゃあ。」
さやかは家の方へと帰っていく中彼はふぅといい真面目な顔になる。
「さているんだろ?キュゥべぇ、貴様が彼女が魔女結界で戦っている時からずっと覗いているんだろ?またの名をインキュベーター。」
「へぇー君は僕たちのことをどれくらい知っているのかな?」
「さぁな、俺はそこまでお前たちのことを知っているわけじゃない・・・・・・だが貴様は俺が現れたときから見ていたのを俺は感じていた。」
「まぁいいさ、君がどれだけの力を持っていても彼女たちを救えるとは思ってもいないからね。」
キュゥベェはそういって去っていった。零児はこれは大変なことになったなと思いつつ街の中へと消えていく。
次回 魔女結界が発生をしているのでディケイドは中へ突撃をするとマミとさやかが魔女と戦っているので彼は加勢をする。
だがそこに赤い髪をした少女が現れてディケイドに襲い掛かってきた。
次回「赤い髪をした魔法少女。」