BOTUAN   作:ディア

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色々とグダグダですが勘弁してください…


色々カオスな状況だってばよ!

~数十日後~

 

玄間ことナルトは非常に困っていた。その理由は…

「おい!ナルト勝負しろ!」

うちはサスケがあの日以来やたら突っかかってくるのである。ナルトとしては別に戦ってもいいが大災害を起こすような真似はしたくないから自重しているだけである。

「だいたい、何を焦っているんだってばよ?そんなに焦らなくても大丈夫だろ?」

「お前とは違って超えるべき相手が首を長くして待っているんだ。その為にお前を倒さなければならない。四代目の息子であるお前をな…!」

 

あの日以来サスケはどれだけ努力しても、どれだけ勝ち続けてもナルトに比べたら弱いと言われ、相手がナルトだったら瞬殺されていたとも言われていた。

 

サスケは余りにも悔しくて修行しては死にかけ、死にかけては病院行き、病院から帰っては修行するの毎日を過ごした。

 

そのせいかようやく万華鏡写輪眼を開花させてサスケの評価は上がりナルトが相手では負けるとは言われなくなった。

だが、妹(転生者)であるヤヨイは最強である証の暗部一位の座を獲得し、日向家、奈良家からもサスケを脅かす存在が現れた。世間の話題はサスケよりもそちらの方に注目した。

 

だからサスケは千手玄間の孫であり、四代目火影の息子であるナルトを倒せば強いと認められる。つまりナルトを踏み台にして自分の存在を認めさせようとしているのだ。

 

「サスケ…お前の言うこともわからないでもないけどよ、そんなちっぽけなことを気にしていたら少なくともこの世代で名を轟かせるには無理だ。」

「どういう意味だ…!」

「自分で考えな…だが一つだけ言っておくってばよ。俺はお前のことも意識していなければヤヨイ達のことも意識していない。」

「なんだと?」

「俺は自分のあるべき姿に戻ろうとしているだけだってば。じゃあな。」

ナルトはそう言って瞬身の術で立ち去った。

「おい、待て!ナルト!」

サスケは写輪眼を使って、ナルトをあとを追おうとしたが形跡が見つからず無理だった。

 

その頃…ナルトは

 

「はぁぁぁ…」

ドヨーン…と表現すべきか千手柱間が落ち込むよりもめちゃくちゃに落ち込んでいた。その理由は…

「この口調のせいでどんな名言でもカッコつけられねえってばよ…」

ナルトの口調のせいでナルトは落ち込んでいたのだ。

「この口調でなければ完璧だったのに…」

確かに玄間の口調であったらもっとカッコ良かったが…カッコ悪過ぎてもカッコイイこともある。

 

「ナルト君…」

その場面を見たのは日向のお嬢様ことヒナタだった。もちろんナルトが気づかないようたに白眼でナルトをみていた。

「(ど、どうしよう…!ナルト君励まさないとダメだし、だからと言ってナルト君に嫌われたら嫌だし…)」

などと考えている間に後ろに誰かが近寄ってきた。

 

「ん?ヒナタちゃんじゃないか。どうしたの?」

千手玄間の妻…波風シロイだった。

「御太后様…」

シロイは四代目火影、波風ミナトの母親であることから御太后様と呼ばれることもあり、形式にこだわる日向家でもそうだった。

「プライバシーじゃ御太后様なんて堅苦しい呼び方はやめて、シロイさんと呼んでくれればいいよ。」

「じゃあ…シロイさん。」

「それでいい!それで何をやっているの?」

「ナルト君が落ち込んでいるから…励まそうかな…って思ったんですが…」

「よし!じゃあ決まり!それじゃナルトを励まそう!」

ヒナタは言葉を続けようとしたがシロイが勝手に決めつけてヒナタを手を引っ張る。

「え!?ちょっと…!!」

あまりの強引さにヒナタは驚き、その恥ずかしさから顔を赤くして引きずられていった。

 

「ナルト~!」

「(シロイじゃないか…!オマケにヒナタか…?ヤバイな。ここは一旦退散と行こう。)」

ナルトはシロイとヒナタがこっちに向かっていることに気づいて瞬身の術で逃げようと考えたが…

「どこへ行くの?」

シロイはそれを防ぎ、ナルトの腕を掴んでいた。

「あはは…便所だってばよ。もう漏れそうなんだってば。」

ナルトはすぐに言い訳を思いつき、シロイ達から逃げる口実を言った。

「ふーん…じゃ、行こうか。」

シロイはナルトを持ち上げて瞬身の術を使った。

「って…うわぁぁぁ!」

ナルトは、らしくなく大声を上げてトイレへと向かった。

 

「私、どうすればいいの…?」

残されたヒナタは唖然としてそう呟いた。

 

 

「おい…シロイ。何の真似だってばよ。」

「ん?何のこと?」

「日向の娘さんを連れて来たことだってばよ。」

「ああ、それはあなたが落ち込んでいるように見えたから励まそうとしたんだって。で、彼女は過去の私みたいな性格だから、放っておけなかったから私が協力しようと考えたのよ」

「なるほど…ところで降ろしてくれないか?」

「ん?ほら。」

そう言ってシロイはナルトを降ろした。

 

「やっば…トイレ、トイレ…っと…」

ナルトはすぐさまトイレに入り…スボンを降ろした…すると…

「むっ…!」

ナルトは尻から茶色い蛇を出し、出せるものは出した。

「ふう…我ながらいい形だってばよ。」

ナルトがそう言うと茶色い蛇の中から何か髪の毛見たいなものが見えた…

「(ん?なんだろう…?)」

ナルトはそう思い、それを引っ張り上げると…

「うげっ!?なんだこりゃーー!!!?」

その正体はフナムシであり、ナルトの体内から出て来たのだ。

「どうして!?なんで俺の体内からフナムシがいるんだってばよ!?これも呪いなのか?呪いなのか〜!?」

ナルトがそう叫ぶと、シロイが駆けつけて大騒ぎとなった。




ここでネタ一覧…
・「四代目の息子であるお前をな…」(以下略
みどりのマキバオー、トゥカッターとアマゴワクチンの会話より

・茶色い蛇…
はじめの一歩の鷹村のシーンより
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