そしてお知らせです!八幡の父親の名前を改名しました!
涼吾→涼にしました!
一文字減らしただけやないかい!!っとか思っても、口には出さないでくださいね?心の中で叫んでください。
では、どうぞ。
涼side
涼「………此処だな。」
「あ?何だオメェ?」
涼「どうやら部下の躾もなってねぇようだな。育てる人材を間違えたかねぇ俺も。」
「はぁ?突然何言ってんだおっさん?」
涼「比企谷組組長が白石組組長に用があるって伝えろ。それともカチコミした方が良いか?」
「っ!!?し、失礼しました!!只今「あぁそれから……」?」
涼「これも伝えておけ。『逃げたらお前の組ごと潰す。』ってな、行ってこい。」
「へ、へいっ!!」
さて、どう来る?
涼sideout
白石side
「お、親父ーっ!!!親父!!た、大変でさぁ!!」
白石「んだうるせぇな!!」
「ひ、比企谷組の組長が、親父に用があるって……今この事務所の前で待ってます!!」
白石「何だとっ!!?」
「そ、それから……逃げたら組ごと潰す、と。」
ひ、比企谷ぁ………
白石「と、通せ。話をする。」
「へ、へいっ!!」
くそっ!!大藪がヘマ打ったせいで俺に返ってきやがった……流石に雪ノ下に手を出したのがマズかったか?あぁクソ!!
白石sideout
涼side
涼「………」
白石「………」
ったく、なんてしけた面だ。俺んとこに居た頃の方がまだ生き生きしてたじゃねぇか。それが直系になった途端にこれかよ……呆れちまうね、ホント。
涼「白石、俺が此処に来た理由分かるよな?分からねぇとは言わせねぇぞ?俺のシマを荒し回ってる奴等から聞いてるからな。」
白石「………」
涼「この前、俺の組と契約してる雪ノ下建設、そのお嬢さんが誘拐されてな。しかもその誘拐犯がお前んとこの幹部だったらしいじゃねぇか。俺の倅から全部聞いたぞ。」
白石「っ………」
涼「俺もガキじゃねぇから、シマちょっと荒らされたくらいじゃ怒りゃしねぇ。けどよ、流石にこのやり方で来るとは思わなかった……いや感心したね。」
白石「………そ、それで、どんな用件です?比企谷の兄貴。俺も一応1つの組束ねてるんです。忙しいもんで………」
涼「ほう?その忙しいってのは俺ら比企谷組のシマをもぎ取る活動の事か?」
白石「っ………」
涼「お前の子分、素直で良い奴等じゃねぇか。俺んとこの若い衆や倅が『何処のモンだ?』って聞いたら全員、お前んとこだって答えてたよ。」
白石「くっ………」
涼「取り敢えず言っておくぞ?そんなやり方じゃ俺のシマは1ミリたりとも分取れねぇよ。さて、説教はこれで終了だ。こっからは……組長じゃなくて、お前の元兄貴分としてのケジメをつけさせてもらうぞ。お前だってこれくらいの覚悟、持ってやってたんだろ?俺のシマに迷惑かけた分、10発は軽いと思っとけ。」
白石「っ!?」
涼「今日初めての良い顔だな、じゃ、いくぞ?」
その後は俺が白石を20発くらいぶん殴って終わりにした。これで懲りてくれるとありがたいんだが……まぁ無理か。期待はしないでおいた方が良さそうだな。
涼sideout
八幡side
八幡「ーーー以上でシノギについての説明は以上だ。なんか質問とかはあるか?」
倉田「全然ないよ〜!お兄さんの説明、凄く分かりやすかったから〜!」
浅見「はぁ……すみません若様、どうもあの呼び方が気に入ってしまったようなので。」
八幡「気にすんな。お前も若様から卒業しても良いんだぞ?俺もあんま好きじゃねぇし。」
浅見「いえ、流石に失礼なのでこのままで行かせてもらいますっ!!」
堅いなぁ………
不動「なぁ兄ちゃん。あたしから進言なんだけどよ、ウチ等とは別のグループに洲崎の姉貴が居るんだわ。アイツが居たらデータ解析やらシノギのまとめとか楽になると思うんだけどよ、引き抜きは出来ねぇのか?」
八幡「親父に頼めば出来なくもないが……そんなに切羽詰まってるってわけでもねぇだろ?余裕がある内はこのままで行く。もしヤバそうだったらソイツをアテにさせてもらう。」
赤崎「あっ、なら私の親友も居ます!もし若様がご希望なされるのでしたら、いつでも相談しに来てください!お呼びいたしますので!」
八幡「分かった。じゃあ他に何も無さそうだから、今日はこれで解散な。あぁそれから風間は残ってくれ。少し相談したい事がある。」
風間「何スか?」
八幡「お前の方で今後、俺の組に契約交わしてくれそうな店をリストしてくれ。やり方はお前に任せる。やってくれるか?」
風間「八幡さんの頼みなら聞くっスよ。でも、期待しないで待ってくださいっスね。」
八幡「期待しながら待つとする。」
風間「じゃあ、明日から取り掛かるっス。」
八幡「あぁ、頼む。」
………ふぅ、何とか出来てはいる、のか?
八千代「随分まとめるのが上手くなってきたね。流石は組長代行に立っただけはあるね。」
八幡「見てたのかよ。」
八千代「アンタがちゃんと仕事してるかどうかをね。今の様子なら心配は無さそうだね。それとさっき涼から連絡があって、白石を制裁してきたそうだよ。」
八幡「そうか……まぁ当たり前っちゃ当たり前だな。親父もケジメつけに行ったんだろ?」
八千代「元々比企谷組に居た奴だからね、涼なりに責任を感じてんのよ。アンタも部下に寝首をかかれないようにしなよ?」
八幡「それはマジで気を付ける。」