やはり俺の極道生活はまちがっている   作:生焼け肉

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打ち上げ?

 

 

八幡side

 

 

八幡「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜胆「いやぁ〜流石は比企谷殿のお孫さんやっ!!たったの3日で殆どの組からの連中から、高評価もとい好評価を貰うなんてのう〜!!ホンマどんな手品使うたんや?しかも相手ん所からもメッチャ良え人って言われてたらしいやないかい!!アンタを呼んで正解や!!ホラ飲めや飲めやっ!!」

 

八幡「あの、俺未成年です。」

 

竜胆「気にすんなや、中はただのお茶やっ!!」

 

工藤「ガッハハハハハ!!!親父がこんなに騒ぐのは久しぶりやで!!俺も気分良えわ!!八幡、遠慮せんでドンドン食えや!!今日はお前の為の席なんやからなぁ!!!」

 

八幡「いやついてけねぇよ………」

 

 

神戸に滞在して3日目。シノギ指南役としてのやり方も順調で3次団体の殆どには指南をした。その結果、その連中から【師範】って呼ばれるようになっちまってから妙に懐かれちまった。そして何処の組かは知らんけど、竜胆さんにその事を報告したらしい。そんで飯に行くって誘われて今に至る。もうメッチャ騒いでる。俺の為って言うけど、絶対口実だよね?アンタ達が飲みたいだけなんじゃねぇかって勘繰りたくなるぞ?

 

 

未織「はい八幡ちゃん、あ〜んして♪」

 

八幡「あのさ、自分で……もういいや、あむっ。」

 

未織「♪〜」

 

八幡「………」チラッ

 

灯夜「………」〈●〉__〈●〉

 

霧崎「ふふふっ、睦まじいですね。夜架とも仲良くお願いしますね?」

 

 

………この空間だけすんごいカオスなんだけど。俺もう1人だけ会計してこの店出たいんだけど。主に2人のおっさんのせいで。

 

 

竜胆「しっかし大したもんやで!たったの3日で若い連中から信頼されるとはのう………前からシノギは勉強しとったんかいな?」

 

八幡「いえ、親父に習ってから後は独学です。」

 

竜胆「独学でこんだけの成果が出るっちゅう事はトンデモやなぁ〜。」

 

八幡「まぁあの頃は遊ぶ暇も無かったですから。遊びが極道の勉強みたいなものでしたので。」

 

灯夜「それもそれでどうなのだ?」

 

八幡「そん時は親父が不在だったので比企谷組の組長代理だったんです。俺がやりたくてやったわけじゃないですよ?まぁそのせいもあって親父の頭には3つのタンコブが出来てましたけど。」

 

 

未織(え?誰の事やろ?)

 

((((あぁ、水守さんやな(だな)(ですね)………))))

 

 

八幡「んんっ!まぁ勉強してる内に気が付いたら、シノギの上納金上回ってたんですよ。他の人達からおまけ料金みたいな感じで貰ってたらそうなってました。」

 

 

貰い過ぎなのはアレだけど、少しならって思って受け取ってたらいつの間にか年間で100万超えてたし。少しやり過ぎたか?

 

 

工藤「ま、まぁ何にせよこれでシノギ面は解決やないですか、親父?」

 

竜胆「せやな、後の4日間は………お孫さんに任せるかのう。あとの期間はリフレッシュしに町でも見てきいや。金なら幾らでも貸したるから。」

 

八幡「そのくらい自分のを使うんで大丈夫ですよ。それにこんな美味いお好み焼き食えてるんですから、それで充分ですよ。」

 

竜胆「謙虚やなぁ………もっと豪快になった方が良えで?まぁ、ワシは今のお孫さんの方が好きやけどな!さっ、食えや食えやっ!!」

 

未織「八幡ちゃん、残りの4日間は暇なんやろ?ならウチとデートしてぇな!ウチかて八幡ちゃんとイチャイチャしたいんよ〜。千葉に行った夜架ちゃんから聞いとるで?毎日楽しませてもらってますって。そんなんズルいやん!」

 

八幡「そんな事俺に言われてもな……お前等個人のやり取りだろ?」

 

未織「せやけどウチも八幡ちゃんとイチャイチャしたい〜!!八幡ちゃん、明日から帰る日までデートしてぇや!!お願い!!」

 

八幡「いや、まぁ断る理由が無いから別に構わないけどよ。コースとかはそっちで決めてくれよ?俺は神戸とか関西なんてからっきしだからよ。」

 

未織「まっかせて!!ウチお気に入りのデートスポットに連れて行ってあげるから!!明日からが楽しみやわ〜!!八幡ちゃん抱いて〜!!」ダキッ!

 

八幡「お、おい!」

 

霧崎「ふふふっ、夜架も未織さんのように八幡さんに甘えられれば良いのですが、あの子の性格上は難しいでしょうね。司馬さんはどう………そんな場合ではありませんね。」

 

灯夜「オレノミオリニテェダシタラブッツブス……オレノミオリニテェダシタラブッツブス……オレノミオリニテェダシタラブッツブス……」〈●〉_〈●〉

 

工藤「ええ加減娘の気持ちに答えてやったらええのに。そしたら楽になるんや……それに八幡のような超優良物件なんて他におらんで?」

 

竜胆「親バカにも程があるやろ………1人娘が可愛いが故の症状やな。その内結婚式でも挙げてみぃ、絶対号泣するでコイツ。」

 

霧崎「私も1人娘なのですが?」

 

竜胆「いやいや深架ちゃんはまだマシやろ。というか娘さんを女手であんな立派に育てたんや、大したもんやで。」

 

工藤「せやせや。それを八幡にやるっちゅうのもホンマに凄い事やと思ったで。まぁあの子の一目惚れもあるんやろうけど、よく許したのう?」

 

霧崎「まぁそうですね……あの方なら任せられると直感で思ったのもあります。もしかしたら親子でもらってくれるかも、と思いましたし。」

 

竜・工「え…………」

 

霧崎「勿論、冗談ですよ?」

 

工藤「いや、笑えん冗談やめてや。」

 

竜胆「ワシも少し肝が冷えたで?」

 

霧崎「ふふふふっ。」

 

 

 

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