ご報告ありがとうございます。
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「え、その喋り方、もしかして風紀委員長?」
「え、は、いや、人違いです。」
(「ヤバイ、何でバレたんだ。俺が風紀委員長をやっていると知っているということは、俺の知り合いなのか?でも、あんな喋り方の知り合い俺にはいない。てか、マジで誰?」)
俺は恐る恐る両手を挙げて、岩陰から顔を出し、相手の顔を見ると、目が合った。
「「っあ!」」
現実世界の人間の顔と、仮想世界のアバターの顔は違う筈だ。だけど、その顔はあまりにも似過ぎていた。
「もしかして、朝田さん?」
「やっぱり、風紀委員長だった。」
「えぇ、何でわかったんですか?」
「だって、声も似てたし、さっきの喋り方で確信したわよ。流石の私でも。」
(「それでもおかしい。俺は自分のアバターの声も少し変えているし、顔もそこまで、一緒と言うわけでもない。」)
「そんなに特徴的な喋り方をしていたかな?」
「た、助けて貰った人の事くらいわかるわよ。と言うか、貴方、さっきまでの喋り方が、素なの?」
「いや、今の喋り方が普通かな。そう言う朝田さんも、僕と会ったた時とは喋り方が違うけど。」
さっきまでは、責められていたが、今度はこっちの番だ。
「私は別に普段からこの喋り方だし、あの時は気が動転していただけ。それに、立場の上の人には、敬語くらい使うわ。貴方と一緒にしないで。にしても、学校で風紀を守る立場の人間が、ゲーム内の風紀を乱すだなんて、信じられないわ。」
いとも簡単にかわされてしまった。それどころか、追い詰められている気しかしない。
「今の僕の立場は、下ということかな?」
「チーターに立場も、なにも、ないわよ。」
「だから、さっきも説明した通り、僕はチーターじゃないから。」
彼女は明らかに信じていなさそうな顔をしていた。
俺はあることを決めた。
「じゃあ、僕が機動性とエイムのために、筋力パラメータも含めて全て極振りしているから、今胴体にハンドガン2発あてられたら死ぬ。と、言ったら?」
「え、その装備で、そんなことがあるわけ___。」
「僕を撃ったら、この間のスーパーの近くのカフェで待っているから。」
「待ちなさいよ。私は貴方に従うなんて一言も言ってないし、まだ信じているわけでもないわ。」
「だからこそだろう。僕はこのゲームで撃ち殺されたことなんて、ただの一度もないけど、朝田さんが僕を撃つことによって、チーターじゃないことが証明されるのであれば、喜んで撃たれるよ。」
「はあー、わかったわ。ただし、カフェは貴方の奢りだから。」
「そのくらいは別に構わないよ。」
「じゃあ撃つけど、いいわね。」
「ああ、いつでも大丈夫だ。」
ババンー
ここまで読んでいただきありがとうございます。
???の正体は誰がいいでしょうか。
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主人公(黒田直樹)
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新たな敵(既存)
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新たな敵(オリキャラ)
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シノン(朝田詩乃)
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他