第14話
「来ました!!練習試合」
そして練習試合当日…。
幸「これが跡部と話し合って決めた今日のオーダーだ」と幸村からオーダー用紙が配られた。
えーと…S3はジローと丸井か。
ジロー喜んでんだろうな。
D2は紳士と卵?
変わった組み合わせだな(・・;)
で、S2は糸目。
まぁ、普通だな。
D1が真田と幸村でオレは最後…ん?
「ヤバい…オレ目ぇイカれたか?D1にオッサンと魔王の名前が見える」
幸「何言ってるの?オレと真田はD1だよ」と涼しい顔でいいのける幸村。
「いやいやいやいや、なんだよこの鬼畜ダブルス!!魔王と鬼が組んで何やろうとしてんだよ!!!」
幸・真「誰が魔王だって(黒笑)/誰が鬼だ!!!!(怒)」
「相手が可哀想すぎるだろうが!!」
完っ全に生け贄じゃねーか!!!?
幸「嫌だな~生け贄だなんて」
「人の心読むなぁぁぁぁ!!!!!!!!」
聞いた話だがこの魔王部長は中学テニス業界では神の子とか呼ばれてるらしい(←なんだよ神の子って(◎-◎;)魔王でいいじゃねーか!!)
で、あの鬼副部長には皇帝とかいう御大層なあだ名がついているらしい…(←大体何で真田が皇帝なんだ?あんなのがトップにいたら国潰れるぞ。絶対)
しかも魔王のテニスは他人の五感を奪うそうだ…もはや人間技ではない。
あぁ…相手の奴は跡部と…おしたりって読むのか?
もう、なんつーか…御愁傷様だな…ちゃんと墓建てて供養はしてやろう。
(いや、死んでない死んでないby作者)
幸「そろそろ跡部達が来る頃だ。みんな、行くよ」と幸村が言い、オレ達は校門まで向かった。
校門の前には一台のバスが止まっていた。
バスから丸眼鏡やらおかっぱやら長髪やらが降りてきた…いやいや、こっちもかなり個性が強そうな面子だ。
「あれ?春とジローがいない?」と首を傾げていると春は『柚瑠ー!!』とこちらに突撃してきて、ジローは「丸井くーん!!」と丸井に体当たりしていた。
丸「「うぐぇっ!!」」
春の攻撃はオレの鳩尾にクリーンヒットする。
どうやら丸井も同じようだ。
『柚瑠♪試合楽しみだね!!』と満面の笑みを浮かべる春。
オレは「分かった分かった」と春の頭を撫でてやる。
そこへ…。
?「村上~コート行くで~って、誰やそいつ?」と丸眼鏡の男子が話しかけてきた。
『あ、忍足!!姉の柚瑠だよ!!』
忍「姉!?なんや男みたいやな~でも…ごっつ綺麗な脚しとるやん」とこの変態丸眼鏡はオレの素足を見てくる。
オレはそんな変態発言にブチッときて「変態発言してんじゃねーよ!!こんの腐れ眼鏡がぁぁぁぁ」と奴の右頬に一撃食らわせた。
あ、もちろんグーで。
忍「グハァ」と低音ボイスの悲鳴と共にぶっ飛ぶ変態。
そんな変態を見て春は『忍足…』と苦笑している……って、はっ!?忍足?忍足ってあの魔王の生け贄の一人の!?
マジか!!オレが止め指しちまったよ!!
「うわぁ、思わず殺っちまったよ」
『柚瑠、まだ死んでないよ(苦笑)ゴメンね。忍足変態だから』と春は変態の足を掴み『皆コート行っちゃったし、僕らも行こうか』と引き摺りながら歩き出した。
オレは春と(引き摺られてる丸眼鏡も一緒)コートに向かった。
to be continued
遂に練習試合突入です♪