第17話「寝起きの双子にご注意を」
保健室にて…。
ベッドで仲良く眠る双子を見て「ったく、世話の焼ける奴等だな」「そうだね」と二人の部長は苦笑した。
真「だが試合終了と同時に倒れるとはたるんどる!!!」と真田はご立腹のご様子。
そんな真田を見て幸村は苦笑し「真田、小向も奮闘したようだし今日は多目に見てあげたらどうだい?」と言うが真田は「甘いな幸村。体力切れで倒れるなど鍛練が足りん証拠だ!!大体小向は普段から…」と大声で小言を言い出す。
そんな真田を見て日吉は若干焦ったように「真田さん声が大きいです!!静かにしてください。アイツら起きますよ」と真田に小声で言う。
真「なんだ日吉。起きるのならば良いではないか!!」となおも怒声を発する真田…。
それに加えて忍足が「それにしても…可愛ええ寝顔やな」と柚瑠の顔を見ていた。
(↑復活しました(笑))
そして忍足が「さっきの凶暴さ0やで」と柚瑠のほっぺをつつくと同時に寝ている柚瑠の拳が忍足の横っ面に突き刺さった。
忍「グハァ!!」と忍足は倒れ、気絶する。
(↑もはやお約束(笑))
「『ん…』」と双子は小さく唸っていた…眠りが浅くなってきている…。
日吉はため息を吐きながら「ダメだ起きる…皆さん、死にたくなかったら保健室から出てください」と保健室から退避した。
その意味深な発言に訳もわからず保健室から出る立海・氷帝両メンバー。
だが、中には真田と忍足以外にも逃げ遅れた可哀想な奴等もいた。
滝「どうしたんだ?」
宍「死ぬって、何かあんのか?」
(↑逃げ遅れた可哀想な奴等)
その時だ!!
スッと双子がベッドから起き上がった。
真「ムッ、起きたか。小向、体力切れで倒れるとはたるんどるぞ!!」と真田は怒鳴るが柚瑠は「あ゛ぁ゛ん?」と殺意が篭りまくった目付きで真田を睨む。
「うっ」と真田は怯む。
春はというと『テメェ等かぁ…俺様の眠りを妨げやがったのはよぉ…いい度胸してんじゃねーかぁ…』と完全にキャラが変わってしまっている。
滝「え…君…本当に…村上…?」と滝は驚きを隠せずにいた。
その後…真田と忍足は柚瑠の手加減皆無の柔道技にのされ壁にめり込まれ…春は宍戸と滝に放送禁止事項満載の殺意と悪意しか籠っていない罵声を浴びせた。
約数十分後…二人は再び仲良く寝入ったのであった。
そして再び保健室に入った残りのメンバーはその惨事を見て絶句した。
日「コイツら…疲れて寝てる時は正しいやり方で起こさないとめちゃくちゃ寝起き悪くなるんですよ」
幸「正しいやり方?」と幸村が首を傾げると日吉は二人の元に歩みより鼻と口を塞いだ。
すると「『ぷはっ』」と二人は同時に起き上がった。
『鼻と口塞がないでよ若~苦しいじゃない』
「そうだそうだ!!死んだらどうすんだ馬鹿!!」
日「安心しろ、馬鹿は死なない」
「んだと(怒)この生意気キノコが!!」と柚瑠が日吉に食ってかかろうとしていると「はいそこまで」と幸村が柚瑠の首根っこを掴んだ。
幸「小向、自分が何したか分かってるかな(黒笑)」
跡「お前もだ村上!!」と二人はこのあと両部長にお説教を受けたのだった…。
こうして、なんとも忙しない練習試合は幕を閉じた。
余談ですが攻撃と口撃を食らった四人はしばらくこの悪夢に悩まされることになるのでした。
to be continued
はい、もう17話ですね!!!!
あと少しで20話です!!これからも色々工夫を凝らして行こうと思っていますので応援よろしくお願いします。