ハイスクールD×Dサーガブレイヴ〜馬神弾の異世界物語〜 作:ブレイヴ
ナレーション)巨大なドラゴンが現れる数分前…ダンは、もっとも強い気配がある場所へと向かっていたのだった
ダン「確か…この辺で……っ!?あそこか!」
ダンは強い気配を感じ取ると目の前には二頭の龍とその二頭の龍の周りでボロボロになっている人達を見つける
ダン「あの双龍が原因だったのか…」
ダンはそう呟くと次の瞬間目を見開いたそれは…
ダン「あの赤い龍!あの女の子にブレスを吐くきか!!」
ダンはそう言ってデッキから一枚のカードを出して
ダン「そうはさせない!」
そのカードを掲げて
ダン「天駆ける闇祓う光!超神光龍サジットヴルム・ノヴァ!煌臨!!」
そう叫ぶとダンの背後から光を纏った巨大なドラゴンが現れるとダンと一体化すると球体となって少女を守る様に赤
い龍のブレスを受けるそして…
ーーーーガアアアアアアッ!!!ーーーー
咆哮という雄叫びをあげて無傷のまま二天龍に対峙するのだった
ーーーセラフォルーsideーーー
私はサーゼクスちゃん達と一緒に暴れている二頭の龍を討伐しようとしていたんだけど…全然歯が立たなくって私達はボロボロになって窮地に立たされているの…うぅっ…凄く身体中が痛いよぉ…そう思い立とうするも赤い龍は私を見つけると力を溜め始めブレスを放とうとしている…嘘っ…避けきれない…怖い…ぶるぶると身体を震わせなんとか逃げようと力を入れようとしたけれど…全然力が入らない…赤い龍はエネルギーを溜め終わると私に向かってブレスを吐き始めた…向こうで私を呼んでいるサーゼクスちゃん…
セラフォルー「(ごめんね…サーゼクスちゃん…ソーナちゃん…)」
私は心の中でお友達のサーゼクスちゃんと大好きな妹のソーナちゃんを想いながら目を閉じて赤い龍のブレスを受ける覚悟を決めて…
ーーー諦めるなーーー
…えっ?
ーーーー大丈夫だ…ここは…ーーー
とても優しく…とても暖かい…声が…
ーーー俺に任せろ!ーーー
力強くとても頼りになる男の人の声が…私の頭の中に届いた…
ーーーーガアアアアアアッ!!!ーーーー
セラフォルー「っ!?」
いきなり近くからドラゴンの咆哮が聴こえて目を開けるとそこには…
私を守る様にして二頭の龍に対峙する形で弓の様なモノを持った巨大な龍?がいた…
ーーーセラフォルーsaid endーーー
ーーーーー
弓の様なモノを握っている巨大なドラゴン…“超神光龍サジットヴルム・ノヴァ”が赤い龍と白い龍と対峙するのだった
赤い龍「貴様っ!何者だ!!」
白い龍「我々に刃向かうきか!!」
二頭の龍は威嚇する様に大声で巨大なドラゴンに問う…
サーゼクス「あの龍は一体…」
サーゼクスは二頭の龍と対峙している巨大なドラゴンを観ながらそう呟く
セラフォルー「サーゼクスちゃん!!」
サーゼクスに向かって走るセラフォルー
サーゼクス「セラフォルー!?無事だったのか!」
セラフォルー「うん!あの大きなドラゴンに助けてくれたんだ〜♪」
嬉しそうにサーゼクスに話すセラフォルー
サーゼクス「あのドラゴンが…」
そう言って巨大なドラゴンを見つめて
アザゼル「おい!サーゼクス!!」
アザゼルとミカエルがボロボロにサーゼクスに近づいていく
サーゼクス「アザゼル、ミカエル…君達も無事だったんだね?」
二人が安心だと知ると胸を撫で下ろす
アザゼル「まあな…それよりあのドラゴンはなんだ?」
ミカエル「我々の味方でしょうか?」
二人は訝しめながらドラゴンを見つめてサーゼクスに問う
サーゼクス「それは…」
サーゼクスが自分の友を助けたことを話そうとするももしかしたらただの気分で二頭のドラゴンを倒した後我々を襲うのではないかとそのドラゴンに対して疑ってしまい言葉を濁す…すると…
セラフォルー「大丈夫♪」
セラフォルーはニコニコした様子でサーゼクスやアザゼルとミカエルを見る
サーゼクス「セラフォルー…?」
アザゼル「何が大丈夫なんだ?」
ミカエル「あのドラゴンは我々の味方ってことですか?」
セラフォルー「うん!だって…あのドラゴンさんは…とても優しそうな声で言ってくれたんだもん!俺に任せろって♪」
セラフォルーはそう言って三人に笑顔を向けるのだった。
ーーーーーーーーー
その四人が話ている頃……三匹のドラゴンが向かいあっていた。一方、ダンが煌臨したサジットヴルム・ノヴァは二匹のドラゴンを見つめてゆっくりと弓を構えるのだった。
赤い龍)この赤龍帝“ドライグ”と知って歯向かうか!
白い龍)同じく…白龍皇“アルビオン”を!
サジットヴルム)……。
二体のドラゴンに対して静かな闘志を向けて
アルビオン)フン…よかろう…雑魚共より先に…
ドライグ)貴様を潰そう!!
そう言って二体のドラゴンは、サジットヴルム・ノヴァに襲いかかるのだった。
次回に戦闘&決着とダンが別の場所に転移します