やはり俺「 」の幻想郷は間違っている   作:ハンド

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俺ガイルの情報入ってきましたね14巻
なんで終わってしまうん?
続きを見たかったが終わって欲しくはなかった
まじカァァァ

ハイほんへん


紅魔異変
8話「そして始まる」紅魔異変其の壱


〜〜数日後〜〜

 

 

 

・・・

 

 

 

あれから週に一度博麗神社に行っている

 

けど、ただお賽銭を入れて帰るをしているだけ

 

なので霊夢とは話さなかった

 

たまに魔理沙がうちに来て話をして帰るをしてる

 

俺と話ししても面白くないだろうに

 

っとここ数日あったことを思い出して

 

博麗神社の階段を上って行った

 

そういや今日はおにぎり持ってきたんだよな

 

唐揚げのやつ

 

さてお賽銭箱の前で作法をっと

 

お賽銭を入れた時周りの景色がおかしくなった

 

俺の目が悪くなったわけじゃないよね

 

と思っていたら霊夢が出てきた

 

霊夢「これは、、、異変よ!」

 

八幡「異変?なんだよそれ」

 

霊夢「なんて説明すればいいのかわからないけど

   こんな現象になったのは

   『誰かによってこうなった』

   ってことは確かね」

 

八幡「たしかにこんな現象

   自然では起きねぇよな」

 

「ぉーーい、霊夢大変だー」

 

霊夢「来たのね魔理沙」

 

魔理沙「おう、お?八幡もいたのか」

 

八幡「おう、でどうしたよ」

 

魔理沙「そうだった、この霧が、赤い霧が

    いろんなところにかかってるぜ!」

 

霊夢「こんな霧だと前がよく見えなくて

   危ないわね、元凶を倒さないと」

 

八幡「でもどうするんだどこからこの霧が

   来ているのかわからないと

   元凶なんてわからないと思うぞ」

 

霊夢「そこは、私のかんよ」

 

八幡「そうですか、いってら」

 

霊夢「何言ってんのよ、貴方も来るのよ?」

 

八幡「はぁ?何言ってんだよ俺?

   一般人だぞ俺、殺す気かよ」

霊夢「そうね、そうだったわ、

   目がゾンビだったから、身代わりでも

   欲しいとこだったんだけど」

 

八幡「おい!ひでぇな」

 

霊夢「ちょっと待ってて」

 

そういうと、神社の中に入った、

 

あっ戻ってきた

 

霊夢「貴方に能力があるか調べます」

 

八幡「おいおい唐突だな

   能力?ってあれだな?〜程度の能力ってやつ」

 

霊夢「そうよ、このお札を触ってみて」

 

八幡「ん?あぁ」

 

触ってみるとお札に文字が浮き出てきた

 

霊夢「んーと『黒を操る程度の能力』

   黒?なんか大雑把ね」

 

八幡「黒か、なんとも言えねぇな」

 

霊夢「能力があることがわかったし

   付いてきなさい、どんなやつがいるか

   わからないわけだし、人手が欲しいわ」

 

八幡「だから行かねえって、

   あー、いや、やっぱ行く」

 

魔理沙「いきなりどうしたんだぜ!?」

 

八幡「顔見知りが危険なとこに行くって

   言って死なれては夢見も悪いしな、俺のためだ」

 

霊夢「・・・捻くれてる、わね」

 

八幡「うっ、うっせぇ」

 

魔理沙「デレてる?のかぜ?」

 

八幡「デレてねぇ」

 

霊夢・魔理沙「捻デレだ!」

 

八幡「(えっ何その言葉ここでも聞くのか)

   もう行くぞ」

 

魔理沙「ちょっと待つんだぜ〜」

 

霊夢「やれやれね」




7話での
「運命の神様は後ろ髪しかないからな」

「運命の神様は前髪しないらしいしな」
に変更しました
誤字の指摘ありがとうございました
やっぱ
うろ覚えってダメなんだなぁて

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