ハイスクールD×G 《シン》   作:オンタイセウ

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 11/3というゴジラ生誕日になんとか投稿できました。
 改めてよろしくお願いします。
 それはそうと、ツイッターのトレンドに「ゴジラVSシンフォギア」があって吹きました。


VS01 宝田大助のORIGIN

 其れは獣である。

 人の因果によって生まれた獣である。

 故に、人が生まれる限り、その獣が生まれるは必定である。

 故に、その獣は神の名が付くのである。

 故に、その名は――

 

 

 

 

 

 

 まどろみの中、脳内に響く電子音。その脳を鼓膜から直接刺激するような音の響きに、宝田大助は目を覚ました。

 

「……ん」

 

 鋭い反射神経で、一アラーム目にすっぱりとスイッチを押して目覚まし時計は停止する。むくりと起き上がったダイスケは眠たい目をこすりながらのそのそとベットを出て洗面台に向かう。

 一人暮らしにはなかなか豪華なこの部屋はこの駒王町でもトップテンに入る高級マンション。そんな贅沢をなぜこの駒王学園高等部二年生であるダイスケが使用できているのか。それは彼の出生に深く関わる。

 彼はとある事情から、両親とは離ればなれになった。いや、死別というわけではない。また、虐待を受けただのという両親に非がある理由があるわけでもない。原因はダイスケにあった。

 ダイスケは生まれたときより他人とは異なっていた。幼い身体に似遣わぬ身体能力。それが驚異的であった。軽く走れば息も切らさずにグラウンドを百周し、握力を測れば握力計が壊れ、腕相撲を挑まれれば手加減をしているというのに必ず相手の子が腕を痛める始末。

 自然とダイスケは孤立し、大人達も奇異の目で彼を見、両親はどうすればよいのか頭を悩ませた。

 両親は共に一般人。特別体を鍛えているというわけでもないし、仕事も一般的なもの。そんな二人から生まれた子供は人の域を超えた怪物だったのだからおかしな話なのである。

 だから両親はあらゆる医療機関を尋ね、原因はなんなのか、治療して普通の子供になれるのか尋ねて回った。だが、いくら腕の良い医者を見つけても、どれほど高名な研究者に見せても、答えはわからぬまま。

 最終的には占い師にまで縋った。しかし、その時転機が訪れる。その尋ねた占い師から紹介された、北欧で一財産築いたという海外の貴族を紹介されたのだ。

 そしてグレモリーという姓を名乗ったその初老の紳士はこう言った。

 

「おそらくこの子の力をその価値がわかる者が知ったら、この子はただでは済まないだろう」

 

 そう言ってこの紳士はダイスケを預かるといってきたのだ。もちろん、最初は両親は困惑した。いきなり見ず知らずの他人に自分の子を預けようという親は普通いない。だが、その紳士が言うことは二人とも直感で理解し、納得していた。

 せめて凡庸に生まれてくれれば、何もダイスケは背負うことはなかっただろう。だが現実は違う。この異常な力を持った我が子はきっと何か異常な何かに巻き込まれるだろう。その時、。きっと自分たちではこの子を守ることはできない。

 考え抜いたすえ、両親はグレモリー家にダイスケを預けることを決心した。問題は本人の意思である。普通なら自分を守ってくれる親と別れることは本能的に子供は嫌がる。しかし、ダイスケはこういうところも違っていた。

 少しでも両親の負担が減るのなら、と快諾したのである。ダイスケは自分のせいで疲弊しきった両親の姿をその幼い目で見てきていた。そのことに対し、幼いながらも罪悪感を感じていた。だから共に決心がつき、別離する道を選ぶことになった。

 そしてグレモリーの家で特別トレーナーについてもらい、日常生活に支障がきたさないように己の力をセーブする術を覚えていった。そのトレーニングは中学にあがるまでには完了し、ダイスケはようやく普通に生きることができるようになったのだった。

 現在ダイスケは保護の意味も込めてグレモリーの長女、リアスが住まうマンションの一室で一人暮らししている。その結果当然よく顔を合わせるわけで。

 

「あら。おはよう、ダイスケ」

 

「……おはようございます」

 

 朝食と身支度を終えて部屋のドアを開けた途端に顔を合わせた一つ年上の赤髪の少女こそ、先に名が出たリアス・グレモリーである。

 

「今日も元気そうね。ちゃんと朝ご飯食べた? 身支度ちゃんとした? ドアに鍵かけた?」

 

「大丈夫ですよ。母親じゃないんだからそんなに気にしなくても。鍵も今ちゃんと掛けましたし」

 

「そんなわけにはいかないわ。グレモリー家は貴方のご両親から貴方を預かっている身。責任を持たないと。」

 

「……ご迷惑おかけします」

 

「いいの、いいの。じゃ、私は朱乃と待ち合わせがあるから。いい一日を」

 

 そう言ってリアスはエレベーターに向かっていく。

 

「……今階段降りてくと絶対鉢合わせて面倒なことになるな」

 

 そうなるときっとリアスのことだから一緒に登校しようと言い出すだろう。それはいろいろと面倒だ。

 なぜなら彼女は、その容姿によって先に会話に出た姫島朱乃と共に二大お姉様として君臨する学園のアイドル。そんな二人と同伴登校などしたら()()に変な疑いを持たれるだろう。

 

「近道しよ」

 

 そう決断したダイスケは、突如として渡り廊下から身を乗り出し、そして跳躍した。

 傍から見れば立派なダイナミック飛び降り自殺。周囲に目がないことは確認済みだとして、見る者がいれば確実に卒倒するだろう。

 だが、ダイスケの体は綺麗な放物線を描いて近くの電柱の上に着地、そのまま地面へ飛び降りる。

 

「思わずこっち来ちゃったけど……うん、きょうはあいつらと同じコースで登校するか」

 

 そう言ってダイスケは鞄を肩に担いで歩き出した。

 以上のように基本的にダイスケは基本的に他人と接触したがらない。それは過去の経験からくるものだ。

 自分が下手に何かすればその異常な力で他人を傷つけてしまうであろう事は幼いながらに理解していたし、好奇の視線も不快であった。ならば極力他人とは接触しなければいいし、目立たないように(先刻のようなことはあるが)普段は大人しくしていればいい。

 自然とダイスケはそう考えるようになり、力の押さえ方を学んでからもその方針に変わりはなかった。だが、そのダイスケの信条も無視してずかずかと関わってくる奇特な者もいる。

 

「うぉーい、ダイスケ! いい朝だなぁ!!!」

 

 このいつにないテンションで駆け寄ってくる男子生徒がその一人。名は兵藤一誠という。学園内では知らぬ者の無い煩悩丸出し男であり、後ろを恨みがましい眼付きでついてくる松田・元浜の三人でよくつるんでいる。

 この三人とダイスケが友人関係と紹介してもよい間柄になったのは彼らが1年であったときのこと。この三人、なんと覗きを敢行しようとしていたのだ。

 元はただモテたい一心のために偏差値は市内一の元女子校である駒王学園に入学したような連中だ。スケベ心は人一倍、いや万倍。性欲を持て余しに持て余している。

 そんな三人が手っ取り早く周囲の容姿の整ったクラスメイト達を欲望の対象として処理するのにうってつけなのが着替えの覗きだった。下見は十分、他人に気づかれるような場所でもないしなにせ単独ではなく複数犯であることが成功させる自信につながっていた。

 だが、いざ目的の場所に行こうとしたらダイスケに呼び止められた。

 

「あれ、それ録画できる双眼鏡じゃね?」

 

 たまたまダイスケが見ていたバラエティ番組で出演者が手にしていた双眼鏡と同じものを元浜が持っていたのを見られてしまったのだ。

 性欲の強い三人+録画可能な双眼鏡+あまりに怪しい三人の行動と言う式はすぐに覗き行為という答えを導き出される。その直後のダイスケの生ゴミを見るかのような目を見た三人はすぐさま逃げ出した。

 もしもダイスケが風紀委員にでもチークすれば即停学もあり得る。なにせ元女子校という環境は自然と女子の立場が強いもの。学校中に広まれば居場所はない。

 元からそんな覗きなどしなければいいのだが、性欲優先の彼らからすれば優先順位が常識と前後するのは当たり前のことであった。そんな三人はツーカーの呼吸で別々ルートで逃走し、しばらくして合流した。

 ダイスケにばれた以上覗きはできない、否敢行すべきと紛糾していたところに突如としてダイスケが現れる。反応する暇もないまま三人は取り押さえられた。

 このまま連行か、と三人は半ば人生を諦めかけたが意外にもそんなことはなかった。ただ、長時間説教はされた。

 自分たちが犯そうとしていた犯罪行為で辱めを受ける女子達はどのようなトラウマを植え付けられるのか、その一時の欲望のために今後の人生を破滅させてもいいのかと親指締めをされて砂利の上で正座させられた上に背中にコンクリートブロック十個を乗せられた。

 これによって三人は深く反省した。それからいうもの、彼らが犯罪行為というリスクを払おうとしてまで欲望を満たそうとすることはなくなった。

 そして三人はこの宝田大助が普段人を遠ざけているのとは裏腹になかなかに話しやすい人物であることも知った。だからその性欲の強さで女子はともかく男子からも煙たがられる三人は自然とダイスケに近づいていったのである。

 ダイスケの方も、性欲以外に関してはこの三人が好人物であることは理解していた。だから、この三人は自信の信条に対する例外として「馬鹿話ができる奴ら」程度には交流を持つようになっていった。つまりは、数少ない友と言える。

 

「おう。なんかやけに元気だな。」

 

 上機嫌のイッセーだが、それに対し後ろに続く松田と元浜はなぜかイッセーを恨めしげな目で見ている。

 

「……なんかあったか?それも、松田と元浜に益がなくてイッセーだけいい目にあうって感じの。」

 

「よく解ったな! 実は俺……彼女が出来たんだ!!」

 

「……は?」

 

 信じられなかった。この年中発情男はついに白昼夢を見るようになったのか。

 それとも妄想のしすぎでチベット仏教の秘技であるタルパでも完成させたのだろうか。なんにせよ彼はモテなさすぎて幻覚を見てしまうようになったのは確かだ。これは一刻も早く現実に還してやらねば。

 

「はっはー! お前も信じられないだろうがな、ほれこの通りアドレスも……イダダダダダダダダ!?」

 

「ほっぺた抓る程度じゃダメか。よし、ボディーブローだ。」

 

「その程度じゃだめだ宝田!! パイルドライバーやアルゼンチンバックブリーガーも決めてやれ!!」

 

「松田の言うとおりだ宝田よ! 仕上げにキン肉ドライバーを決めて、半身不随にして下半身を役立たずにしてやれ!!!」

 

 松田と元浜が親友が暴力行為を受けているというのにさらにダイスケを焚きつける。

 だが、その二人の反応を見てダイスケは確信する。

 

「お前らのその怒り様……マジなのか?」

 

「ああ、悔しいが事実だ……」

 

「ついさっき、お前に会う前に紹介されたよ……! 信じられんくらいの清楚系美少女だった!!」

 

 耐え切れなくなったのか、ついに二人は悔し涙を流す。本当に間違いがない話のようだ。

 

「……春先だってのに吹雪になるぞ」

 

「なんつー言い草だよ!! つーか、いい加減抓るのやめろォォォォ!!!」

 

「あ、悪い」

 

 解放された頬を擦るイッセー。恨みがましい目でダイスケを睨むが、すぐに勝ち誇った顔に変わる。

 

「つーことでだ、ついにこの俺にも文字通りの春がやってきたってことなのよ!! あ、これ彼女の夕麻ちゃんの写メね」

 

 言いながら見せられるイッセーの携帯の画面には、確かに清楚な黒髪美少女の姿があった。

 

「うわっ、もったいねぇ」

 

「「だろ!?」」

 

「息ぴったりだな、オイ!?」

 

 特に狙ったわけではないが、これくらいできるくらいには仲がいいという証拠である。

 

「もうこうなったら自棄だ!!お前から借りていたAV、あれ借りパクしてやる!!」

 

「おぉう、松田!!俺も貴様に賛同してイッセーから借りていたエロゲー5本を借りパクしてやる!!彼女が出来たコイツには無用の長物だろうて!!」

 

「巫山戯んな、お前らゴラァァァァァァ!!!!」

 

 堂々としていて姑息な報復に出た友人二人を追いかけていくイッセー。その背中を見つめるダイスケは思う。

 

(この世のどこぞにご健在であろう我がご両親様。俺の日常は今日も平和です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな出来事があった週末。ダイスケは一人で街に出ていた。

 手には趣味のプラモデル作りで使う工具類と材料が入った袋があり、それを珍しく上機嫌な様子で振っている。

 

(まさかアートナイフ用の替え刃が安売りしているとはおもわなんだ。ラッキー、ラッキー)

 

 行きつけの家電量販店の棚卸しセールで、通い始めた頃から在庫になっていた商品がついに安売りのワゴンに入っていたのでこれを思わず購入。こういった消耗品はいくらあっても困らないので迷わず購入した。

 さらに今日発売のプラモデルも無事に手に入れられたので万々歳だ。こうなっては早急に帰宅して作り始めるのに限る。

 そのためにはどこか近道をしなければならないのだが――

 

(……おっかしいな。なんかこの先に進もうって言う意思が働かん)

 

 ダイスケは街の中の公園の入り口に立ち尽くす。この公園の中を突っ切って反対側の出入り口から出ると十分以上の帰宅時間短縮が可能になる。

 なのに、なぜか足は公園の入り口に入るのを拒否してしまった。

 

(何だろうな、これ。まるで誰かがここに入っちゃいけないって言われてそれを真に受けている感じ)

 

 だが、ダイスケには一刻も早く手にしたプラモデルの素組みを済ませるという崇高な目的があるのだ。そのためならば、無理矢理にでもこのおかしな感覚から抜け出さなければならない。

 そのために、ダイスケは空いた手で自分の顔を思いっきり殴る。頬を伝わり、骨に響く衝撃は常人なら昏倒するものだ。だが、その生まれ持ったダイスケの強靱な肉体にはちょうどいい気付けである。

 痛みによってクリアになった頭の中にはもうあのおかしな感覚はない。ダイスケは一歩踏み出し、公園の中へ入っていった。

 しかし、おかしいのは先ほどの感覚だけではなかったらしい。

 

(……休日の夕暮れ時だぞ、なんで誰もいない?)

 

 たいていこの時間は親子連れや友達どうしで遊びに来ていた子供達が名残惜しそうに帰っていくころだ。必ず何人かは人がいる。

 なのに、入り口から入って以来誰ともすれちがわない上人影も見えない。何か不気味なものを感じてしまう。

 

(どこかでイベントやってて、そこに人が行ったか? いや、それにしたって……)

 

 そう考えながら歩いているといつの間にか公園の中央にある噴水広場にやってきていた。そして見てしまった。

 夕日に照らされ、朱色に染まった地面の上に倒れ伏す同い年ぐらいの少年と、それを侮蔑の視線で見下ろす女。

 地面が朱色だ、と思ったが実際にはもっと赤い。正確には少し黒がかったまさに--というより血そのものの色。少年は血溜りの中に倒れているのだ。

 その少年が誰なのかはうつ伏せで倒れているので顔は見えないが、背格好と髪型でわかった。イッセーだ。

 ダイスケの存在に気づいた女はこちらを見る。その背中には黒い翼が生えていたが、顔は見覚えがあった。先日イッセーが写真を見せた夕麻とかいう他の学校の女生徒に間違いない。

 

「……あら、どうやってここまで入ってきたのかしら。人払いの結界は張っていたはずだけど」

 

 あまりの光景に、ダイスケの脳は処理が追いつかなかったが今ようやく状況を理解した。

 イッセーが彼女だといっていた女が、凶器は見えないが何らかの方法でイッセーをここまで出血させる傷害行為を行ったのだ。

 いや、ここまでの出血では傷害が目的ではないだろう。殺害するつもりなのだ。

 

「目撃者がいるなんて想定外だわ。記憶を――いえ、思い出されたら面倒ね。結界を越えてきたって事は記憶消去が聞かない可能性もあるし。……消しておきましょうか」

 

 そう言って夕麻は手に光でできた槍を生み出した。どういう絡繰りかはわからないが、イッセーに致命傷は与えたのは間違いなくこの得物だろう。

 

「運がないわね。結界を越えてしまったばっかりに。でも安心しなさい、痛みは一瞬だから」

 

 夕麻は言いながら光の槍を振りかぶる。投擲するつもりだ。この距離なら投げ槍に精通したものなら100%狙ったところに槍を突き立てられるだろう。

 殺される。理由もわからず友人が目の前で殺され、あまつさえ自分も目撃したからと口封じに殺される。

 

――こんなこと、許されるのか?

 

 数少ない友と言ってもいい存在を殺される――許せない。

 この女の身勝手な都合で殺される――許せない。

 ここまで育ててくれたグレモリー家に恩返しもせずに死んでしまう――許せない。

 なにより、ここまでまともになれた自分を実の両親に見せることができなくなる――許せない。

 ここまで考えると恐怖と戸惑いは自然と消え、代わりにドス黒く煮立った怒りが湧き上がってくる。こんなところで死んで堪るか、という一念が火種となって一気に生への渇望という炎が立ち上る。

 それがトリガーになって、ダイスケの中で何かの箍が外れた。

 それは、怒りという名の激情。物心ついてからは極力抑えに抑えてきたこの怒り。もしも自分の力で激発すれば必ず大惨事になる。だから今までずっと抑えに抑え、人と関わらず、感情も抑えてきた。

 だが、目の前のこの女はそんな思慮は必要ない。人生で初めて現れた全力を持って叩きのめすべき()だ。

 何が何でも八つ裂きにする。徹底的に破壊する――この敵を。セーブなんて必要ない。どこまでも届く青天井の暴力が欲しい。

 そう思った瞬間、ダイスケの体が青い炎に包まれる。

 

「――何事!?」

 

 槍を投擲しようとしていた手を止め、目の前で起きた現象に注目する夕麻。次の瞬間、炎はかき消えてダイスケの腕に変化が起きていた。 

 両腕に漆黒のガントレットが装着されていたのだ。その変化に夕麻は驚いた。

 

「馬鹿な! 調査するべきだったのはこの兵藤一誠だけだったはず! その近くにまだいたって言うの!?」

 

 その驚愕の声はダイスケには届かない。自分の身に起きたこともどうでもよかった。ただ――

 

「……殺す」

 

 破壊し尽くすのみだった。

 後にこの事態を知る者はこう語る。

 この瞬間、この世界に真の霊長が現れたと。




 はい、というわけでVS01でした。
 前作からの主人公の設定改変は必要に迫られてやった子ですのでご了承ください。前のもいいという意見もあるでしょうが、自分としてもあの空気の読めなさはだめだなと思っていたので。多分以前とはかなり違うと思います。
 なお、感想などもお待ちしております。いつでも待ってますのでどしどし送ってきてくださいね。皆様から頂く感想はオンタイセウの活力となります。
 それではまた次回。いつになるかは分かりません!!

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