ハイスクールD×G 《シン》   作:オンタイセウ

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 今回からヘルキャット編最終局面、シトリー戦が始まります。
 陣地とかどうなってんの? と思われるでしょうから挿絵に簡単な見取り図を入れてありますよ。


VS38 シトリー戦 ROUND01

「え、マジッすか?」

 

「ええ、ダイスケは試合開始から十分後に敵陣地投入可能、それまでは自陣から出たらダメだってなったわ」

 

 翌日の対シトリー戦の最終ミーティングが始まった。各々リリアが淹れた紅茶を飲みながら話し込んでいる。

 

「十分かぁ。それまでに試合が終わったら目も当てられないなぁ」

 

「それは仕方ない。お前さんは他の眷属が獣転人を持つことに対するバランサーウェイト見たいなもんだからな。小猫が獣転人だってわかったからこの処置になったんだ。そうだ、これも渡しておく」

 

 そう言ってアザゼルは黒いリストバンドをダイスケに渡した。

 

「こいつは装着者のバイタルを測って緊急時は医務室に転送術が働くようになっている。簡易悪魔の駒(イーヴィル・ピース)ってとこだ。クラスはEX(エキストラ)、これを使えばダイスケも安全に撃破(テイク)されることができるぞ」

 

「ありがとうございます。まぁ、やられる気はないですけど」

 

「その意気だ。イッセー、お前は禁手に至るまでのチャージ時間の二分間をどう切り抜けるか考えろ。三十分しか持たないなら使い時を考えておけ」

 

「はい。そこの所は今後の訓練次第か……」

 

「そういうことだ。リアス、むこうの戦力は知っているか? 出来れば誰が獣転人だとかわかればいいんだが」

 

「ソーナが水を操ること、女王(クイーン)がカウンター系の神器を有していることくらいね。逆に向こうはこちらの戦力をほぼ完全に把握しきっていると言っていいわ。良くも悪くも私たちは目立つから」

 

「内訳は(キング)女王(クイーン)戦車(ルーク)騎士(ナイト)がそれぞれ一名。僧侶(ビショップ)兵士(ポーン)それぞれ二名の計八名です。数の上では、こちらが一名多いですけれど、どう転ぶかは実戦ではわかりませんわね」

 

 朱乃の説明に耳を傾けながらリアスは戦力配分を考え、ダイスケは「何人潰せるかな」と捕らぬ狸の皮算用をしている。

 

「なるべく早く個々の戦力の特徴をつかむことがミソになるな。出来るなら同タイプ同士をぶつけたい」

 

「先生、「柔よく剛を制する。また剛よく柔を断つ」というぞ。小手先の小技は絶大なパワーで切り抜ければいいのではないか」

 

 ゼノヴィアがいかにも()()()反論をするが、アザゼルは首を横に振る。

 

「パワータイプの特性が抑制されるルールが適用される場合もある。閉所とか、過度な破壊を禁止するルールとかな。なにも考えずに勝てるほどレーティング・ゲームは甘くない」

 

 アザゼルの言葉に、さしものゼノヴィアも納得したのか「むぅ」と黙る。眷属の中でも実戦経験が多いゼノヴィアには心当たりがある過去があるのだろう。

 

「上役達の前評判ではお前達の勝ちは80%という見立てだった。だが、それは『絶対』じゃないんだ。駒の価値も、腕力の差もだ。チェスト同じく、局面でそんなものいくらでもひっくり返るんだ。俺は長く生きてきた分、いろんな戦いを見てきた。そんな中、勝つ可能性が1%以下のヤツが勝つなんてのはざらにあった。ゴリアテに勝ったダビデみたいなもんだ。どんなに小さな可能性も甘く見るな。約束された勝利はない。だが、勝利を求めることは忘れるな。……俺から言えるのはこれくらいだ」

 

 そう言ってアザゼルはこの場を辞した。他にも堕天使総督としての仕事があるからだ。しかし、この日はリリアの差し入れをいただきつつ、夜が明けても戦略をねりづづけた。

 

 

 

 

 

 

 レーティング・ゲーム当日。

 グレモリー家本城の地下にはゲーム会場に転送されるための専用魔方陣が存在する。ここから決戦場に直接転移されるのだ。グレモリー眷属+1はそれぞれの戦闘服――ほとんど学生服だが、それに身を包んで気を引き締めている。

 

「リアス、一度負けた身だ。その次である今回は勝ちなさい」

 

「次期当主として恥じぬ戦いを期待していますよ。眷属の皆さんもどうかこの娘を支えてあげて」

 

「リアスお姉さま、応援しています! 頑張って!」

 

「やれることはやった。気張ってこい」

 

 ジオティクス、ヴェネラナ、ミリキャス、アザゼルが激励を送る。

 

「VIPルームで見てるからね。お偉いさん達にみんなの力見せちゃって!!」

 

 今回特別に個々に招かれたミコトも声援を送る。この後アザゼルと共に他神話勢力用に用意されたVIPルームに向かうとのこと。そして――

 

「ダイスケ様!」

 

 地上での仕事をひとまず終えて、ヴェネラナに誘われて出立前のダイスケに会いに来たリリアも現れる。

 

「……どうか、ご無事で」

 

「……ああ、勝ってみせる」

 

 リリアはダイスケの手を握り、息を切らしながらエールを送った。ヴェネラナに肩をたたかれ、リリアは名残惜しそうに手を離す。

 そんな二人を見てこの場にいた全員が「へぇ……」といいたげな視線をダイスケに向けた。

 

「……なんだよ。なんだよその目」

 

『べっつに~』

 

 茶化すリアス達だが、これでいい具合に過度の緊張がとれた。丁度良い塩梅になったところで魔方陣が輝き、一同は転送された。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……あれ、ここって――」 

 

 転送されたのはイッセーにとっても見慣れた光景だった。間違いない、ここは学園に近くにある二階建ての大型ショッピングモールのフードコートだ。つまり、双方共に見慣れた環境の中で戦うと云うことらしい。位置的にはここは中央吹き抜けから見て東側の二階のはずだ。

 そこへ、突如店内アナウンスが流れる。

 

『選手の皆様、私はこのたびのゲームの審判(アービター)役を仰せつかったサーゼクス・ルシファー眷属の女王(クイーン)、グレイフィアでございます。よろしくお願いいたします。では、開始前の試合規則(レギュレーション)をご説明させていただきます』

 

 全員がグレイフィアの説明に耳を傾けるために、音声が流れていると思わしき天井のスピーカーを見つめる。

 

『今回のゲームは屋内における短期戦(ブリッツ)でございます。時間は三時間、屋内ということで過度な破壊は禁止とさせていただきます。陣地に関してはリアス様は東側一階、ソーナ様は西側二階が本陣となります。昇格(プロモーション)は相手陣地に到達したときに認められます』

 

 つまり今いる場所のことだ。このほかにはこのモールは屋上駐車場、別館の立体駐車場がある。 

 

『今回は特別ルールが設けられていますが、これに関しては事前に配布された封筒内にルールが記載されております。また、封筒内には回復アイテムのフェニックスの涙が両陣営一つずつ配布されております。まずルール確認と作戦立案のために合図のブザーの後三十分ございます。この間は相手陣地への進入は禁止です。試合開始は再度ブザーを鳴らします。それでは作戦時間です』

 

 グレイフィアのいうとおり、ブザーが鳴った。すぐさま一同はリアスの元に集合する。時間を一秒も無駄に出来ない。

 

「……なるほど、これはキツいわね」

 

 リアスのいうとおり、ルールは実に彼らに不利な内容だった。列挙すると、

 

・フィールドであるモール内を極力破壊しないこと

・ギャスパーの不安定で危険な神器は使用不可。安全策として神器封印用の保護眼鏡を着用のこと

・薬品、ドラゴン(この場合はイッセー、匙)の血液等のドーピングアイテムによる自戦力強化は認めない

・使い魔の使用禁止

 

 という四つだった。

 元から遮蔽物の多いこのモール内では視界に入らないと作用しないギャスパーの神器は不利で、しかもカウンター神器を持つ相手女王(クイーン)や特殊な神器を有する匙に対しては使いづらいものだった。なのでこれに関してはある程度対策はとれると言える。

 しかし、過度の破壊の禁止は猪突猛進、超絶パワータイプが多いグレモリー眷属には最悪のルールと言えた。ダイスケ、イッセーの大パワー。リアスの滅びの魔力。ゼノヴィアのデュランダル。朱乃の広範囲雷撃。グレモリー眷属の華と言える攻撃手段が軒並み使えないのだ。

 その事に気付いたイッセーの額に焦りの汗が滴った。

 

「まずいです。俺、力を抑える方法なんて一つもやっていません……」

 

「私もよ。今回の特訓、完全に裏目に出たわね。希望があるとしたらアーシアの回復でフェニックスの涙の温存、祐斗のスピードとテクニック、小猫の獣具ね。当然、ソーナもここを狙ってくるはずよ」

 

「ってことは、出来るならウチのテクニックタイプにパワータイプの護衛を付けてツーマンセルでいった方がいいですかね?」

 

「ダイスケの案は理想的だけど、それ以上にギャスパーにはコウモリに変身して偵察して欲しいの。使い魔が使えないというのもあるけど小回りがきくし、小さいから相手に発見されないはず。行ってくれる?」

 

「はいぃ! 念話で逐次連絡を入れるようにしますぅ!」

 

 眼鏡を付けたギャスパーが早速複数匹のコウモリに変身し、陣地境界まで飛行していった。

 ちなみにグレモリー側の東エリアは二階にペットショップ、ゲームセンター、今いるフードコート、本屋、ドラッグストア。一階に大手中古品取り扱いチェーンの支店とスポーツ用品店がある。対するシトリー側の西エリアには食品売り場、電気店、ジャンクフード店街、雑貨売り場がある。

 

【挿絵表示】

 

 

「それから祐斗。駐車場に車があるかどうか見てきて。いかに過度の破壊が禁じられても車を爆弾にされたりシェルター代わりにされることも考えられるわ」

 

「はい。燃料が入っているかも確認してきます」

 

 木場がその俊足で屋上駐車場を偵察に行くと、イッセーもあることに気付く。

 

「……あ、むこうの衣料品店に商品がちゃんとある」

 

「だとしたらイッセーの洋服崩壊(ドレス・ブレイク)が発動しても代わりの服がある、ということね。どっちにしろイッセー、洋服崩壊(ドレス・ブレイク)はセクハラ技だから極力止めておきなさい。夏休み明けに学校で会うんだから、変に恨まれるようなことは止めておきなさいね」

 

「……はぃい。うぅ、合法的に裸を見られるチャンスだったのに」

 

「いや、お前普段からリアスさんや朱乃さんの裸見てるんだろうがよ」

 

「ですわね。あ、ダイスケ君これを。そこにあった紙ナプキンで制作した通信用魔方陣です。これで念話ネットワークに繋げられますわ。制服の胸ポケットに入れておけば通話できますわ」

 

「ハンズフリーみたいなもんですね。ありがとうございます、姫島先輩」

 

 ダイスケが朱乃から紙ナプキンを受け取り、胸ポケットにしまう。そのダイスケに、リアスが指示を出す。

 

「ダイスケ、貴方にはなるべくこちらに侵入しようとする敵を排除して欲しいの。そのためには、非常に危険だけど吹き抜けがある中央エリアの境界線ギリギリにいてちょうだい。敵陣侵入可能時間まで隠れて、あらゆる手段を用いて敵を排除して。あとは通信内容を読んで自由に動いてくれていいわ」

 

「え、いいんですか?」

 

「そのほうが貴方は動きやすいはずよ。情報は逐次送るし……この不利なルールの中、なにかいいアイデアがあるんじゃない?」

 

「……時間までスポーツ用品店にいってます」

 

 そう言ってダイスケは廊下を渡って北側のスポーツ用品店へ急いだ。

 

 

 

 

 

 

 店内にブザーが鳴り響く。

 

『宝田様以外の敵陣侵入を許可します。十分後にまたブザーが鳴りますが、それは宝田様の敵陣進入許可の合図です。では、試合開始です』

 

 グレイフィアのアナウンスを聞き終え、ダイスケ以外のメンバーが移動を開始する。

 作戦はまず二階から侵入するイッセーと小猫、屋上駐車場から侵入する木場とゼノヴィアの二手に分ける。目的はイッセーの女王(クイーン)への昇格(プロモーション)とそのための陽動に木場とゼノヴィアの攪乱だ。

【挿絵表示】

 

 これを達成したら一時撤退、ダイスケの敵陣侵入可能時間にもなっているはずなのでここにリアス、アーシア、朱乃も加わって敵を虱潰しにする。それまではダイスケは陣地境界にて敵の侵入を全力で阻止、撃ち漏らした敵は朱乃が迎撃してリアスとアーシアを守るということになっている。

 しかし、イッセーの昇格(プロモーション)は第一段階の本目的ではない。真の陽動はイッセーだ。ダイスケと違いイッセーは最初から敵陣に侵入できる駒で、しかも強力。ソーナはこれを阻止しに来るとリアスは踏んだ。

 その間、陽動と思われる木場とゼノヴィアが敵陣深く潜入し(キング)であるソーナを急襲し、討ち取る。これは陣地間に最大の防壁となり得るダイスケがいるからこその作戦だ。偵察のギャスパーが逐次ダイスケに敵の動きを伝えることで的確な迎撃をし、最前線で敵侵入を食い止められればこれほど力強いものはない。

 以上の戦略に則り、イッセーと小猫は二階廊下を慎重且つ迅速に進む。

 

「……あのさ」

 

「なんです?」

 

 イッセーが小猫に話しかける。丁度二人きりになったので言いたいことがあった。

 

「小猫ちゃんが倒れたとき、無遠慮なこと言ってごめん。いくら事情を知らないにしても無責任すぎた」

 

「……いえ、あの時は私も酷いことを言いました。先輩の行為を無碍ににして、突き放しました。だからお互い言いっこなしです」

 

「ありがとう。これからはちゃんと小猫ちゃんのことも見る。そんでもって、またあのお姉さんが来たらしっかり君を守るよ」

 

「私も、今回は猫又の力としっかり向き合います。役立たずは嫌ですから」

 

 お互いの決意を確認し合ったその瞬間、アナウンスが流れた。

 

『リアス・グレモリー様の僧侶(ビショップ)一名、リタイア』

 

 「「!?」」

 

「見つけたぜ、兵藤ゥゥゥゥゥゥ!!!」

 

 叫びが聞こえたと同時、イッセーがなにかに吹き飛ばされて下着売り場のブラジャー陳列棚に突っ込む。

 イッセーにも、小猫にも見えなかった。見えないなにかがイッセーを吹き飛ばしたということはわかったが、それがなんなのか見当も付かない。敵の姿を見つけようとする小猫も、そのなにかに弾かれて壁に激突する。

 

「くっそう、頭からブラジャー被るのは夢だったけど、こういう展開は勘弁だぜ……」

 

「……さっさとそれ取ってください。せっかくいい顔になってるのに台無しです」

 

「ご、ごめん。でも、今の見えた?」

 

「ダメです。全然見えませんでした。お互いの背後をカバーし合いましょう」

 

 合流したイッセーと小猫は背を合わせて全周囲をカバーし合う。しかし、今度はまた見えない攻撃で二人とも弾かれる。

 

「クッ!!」

 

 なんとか二人は空中で姿勢を制御し、着地する。すると、攻撃した張本人らしい姿が見えた。

 

「よぉ、兵藤。それに塔城さん」

 

 それは匙だった。衣服はいつもの駒王学園の制服だったが、その身には別のものが纏われている。それは、黒い何匹もの蛇。それらが匙の全身を覆うように纏わり付いて蠢いている。

 

「まさかいきなり会えるなんてな。嬉しいぜ匙」

 

「俺もだよ。目的通りだ」

 

 匙が不敵な笑みを浮かべながら近づいてくる。

 

「ギャスパーやったのはお前か?」

 

「いや、他の仲間さ。陽動で気を引いたところに食品売り場にあったガーリックパウダーをお見舞いしてな。力を伸ばす特訓はしていても吸血鬼の弱点カバーの特訓はしていないだろうっていう会長の考えが的中したって訳だ」

 

 ギャスパーのあまりにあんまりな退場の内容にイッセーは頭を抱えるが、すぐに匙がどうやって攻撃してきたのかという分析に思考を切り替える。

 

「……ラインの攻撃だったんでしょうか」

 

「いや、ラインだったら黒い影みたいな線が見えるはずだ。でも、さっきはなにも見えなかった……新しく覚えた魔力武器? それとも透明になった他の誰かが攻撃してきた?」

 

「……いえ、気を探っても匙先輩しかいません」

 

「当てられるもんなら当ててみな。まぁ、それまでに俺は俺の仕事を完遂させる! 覚悟しな!!」

 

 

 

 

 

 

「ダイスケ、こっちよ!」

 

「はい!」

 

 偵察役のギャスパーが撃破(テイク)されたことで防壁役であったダイスケの使命は果たすことが困難になってしまった。そのため、リアスの指示でダイスケは本陣に戻ることになったのである。

 

「イッセー達はどうしたんです?」

 

「西館の方は念話のジャミングがされているみたい。祐斗たちとも連絡が付かないわ。恐らく三十分の待機時間の間に術式を仕込んだのね。……向こうにこちらのかなりの量の情報があるというは痛すぎよ」

 

「しかし弱気にもなっていられませんわ。イッセーくん達も祐斗くん達も敵に足止めを受けているはず。となれば別働隊がこちらを狙ってくる可能性がありますわよ」

 

 朱乃に懸念はもっともだ。となれば、ここを動くか背水の陣で敵攻撃部隊を排除してから前進するのが望ましい。

 そこでアーシアが思い出す。

 

「……すぐ近くに屋上に行くエレベーターと階段、それとエスカレーターがありませんでしたか? 階段とエスカレーターは丸見えですから、エレベーターのワイヤーか中の点検用はしごを伝っていくのはどうでしょう」

 

「屋上に直接いく、ということね。屋上なら視界が広いし、そこにソーナが移動して陣取っていても、敵攻撃部隊を避けて直接対決が出来るわ」

 

「俺、様子見てきます」

 

 すぐさまダイスケは近くのエレベータの扉をこじ開け、中のはしごを使って屋上までよじ登っていく。が、その時になにかに気付いた。

 

「……なんだ、この違和感。なにかが……そうか、これは!」




 はい、というわけでVS38でした。
 今回初めてわかりやすくするために挿絵を用いましたがいかがだったでしょうか? ジュラシック・パークの原作小説がわかりやすく説明するためにグラフとかを挿絵に入れてると聞いたことがあったので。
 はてさて、匙が何やらおかしな攻撃をしておりますが果たして。戦いの流れは原作と異なっていきますので要注目です。結構いいのが出来たんじゃないかと思っています。
 なお、感想などもお待ちしております。いつでも待ってますのでどしどし送ってきてくださいね。皆様から頂く感想はオンタイセウの活力となります。
 それではまた次回。いつになるかは分かりません!!
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