EP:00 怒りの覚醒!!その名は仮面ライダーバルカン
レン「ノイズ貴様等だけは残さずぶっ潰す…!」
と言って俺はオオカミの描かれたプログライズキーをこじ開けて、プログライズキーを起動させる。
『バレット!』『オーソライズ!』
オオカミの力を宿したプログライズキーをエイムズショットライザーに装填しベルトから取り外し、俺はあの言葉を呟く
レン「変身!」
『ショットライズ!』『シューティングウルフ!』
ショットライザーから発射した青い弾丸を拳で弾いてアーマーを装着し、この世界に本来なら存在しない筈の仮面ライダーバルカンが誕生する。
そして、俺は
バルカン「行くぞ!ノイズ共、一匹残らずこの場で消し炭にしてやる!!」
と言ってショットライザーを手に持ち走り出す。
そもそも、どうしてこうなったかと言うと今から二時間前に遡る。
ーレン視線ー
レン「今日から、学校の先生かぁ〜」
と俺が一人、呟いてると後ろから誰かが抱き着いて来るので振り返るとそこにいたのは
レン「なんだよ?月詠」
月詠事、俺の大切な人だった。
すると、月詠は
月詠『緊張してるかなぁ〜って思って来てあげたのに、なんだよって言う事無いんじゃないの?レン』
と言うので俺は
レン「緊張なんかしてないさ。楽しみなんだよ」
と言うと月詠は首を傾げながら、
月詠「楽しみって何が?」
と笑顔で言うので
レン「とある人が言っていた。俺には夢は無いが夢を守る事は出来るってな?」
と俺が言うと月詠は
月詠「その言葉と楽しみって言う言葉と何が繋がるのよ?」
と言うので俺は
レン「先生って生徒に夢を与える仕事だろ?だからさ、俺も少しはあの人達に近付けたんじゃないかなって、思ってしまったんだよ」
と言うと月詠は
月詠「ならさぁ、私の夢が消えそうになった時は守ってくれる?レン」
と言うので俺は
レン「あぁ、お前の笑顔は絶対に守ってみせるよ。月詠」
と言うと、月詠は笑顔で
月詠「ありがとね、レン」
と言うと俺にはまたしても抱き着いてくるので俺は
レン「ちょ!?」
と言いながらも、少し笑ってしまう。
ー現在ー
俺はノイズ共に向かってショットライザーでノイズ共を一体ずつ、撃ち倒していく。
そして、心の中で
バルカン(何が守るだ!!俺は、アイツ(月詠)の笑顔一つさえ守れなかったじゃないか!!)
と俺自身にイラつきながらもノイズ共を殺していくと俺の前に他のノイズよりデカイ、ノイズが現れるので俺は
バルカン「消えろ!!この世から消えてしまえ!!ノイズ共ガァァァァァァァァァ!!」
と叫びながら、俺は巨大ノイズに向かって青いオオカミ型のエネルギー弾で対象の四肢を拘束し、
『バレットシューティングブラスト』
トドメの一撃で撃ち抜くと同時に辺りを見回すとノイズが消し炭になった事を確認すると、変身を解き地面に力なく膝を突き
レン「クソがぁぁぁぁあ!!」
泣き叫ぶ。