というわけで今更ながら疾走戦士くんのデータを公開。
わりと数値は適当なので真に受けないように。
疾走戦士
種族:只人 年齢:15歳
経歴:商人/平穏/親友
等級:青玉等級
身体的特徴:中肉中背
髪:黒
瞳:黒
冒険者レベル:5
職業レベル:戦士6 斥候3
冒険者技能
武器投擲/初歩
忍耐/習熟
盾/熟練
強打攻撃・殴/初歩
護衛/初歩
頑強/習熟
過重行動/初歩
戦術移動/初歩
一般技能
長距離移動(徒歩)/初歩
交渉:説得/初歩
幸運/初歩
能力値
集中度3 持久度3 反射度1
体力点3 体力集中6 体力持久6 体力反射4
魂魄点1 魂魄集中4 魂魄持久4 魂魄反射2
技量点4 技量集中7 技量持久7 技量反射5
知力点3 知力集中6 知力持久6 知力反射4
生命力:26(+10) 移動力:18
装甲値合計:10
装備
ハードレザーアーマー 装甲値:3
血避けの外套
ブロードソード(メイン)威力:1D6+3
ショートソード(予備)威力:1D6
ある商会の跡取りとして生まれた坊っちゃん。
キャラクリと称したアルティーエ神の加護という名の呪いを生まれながらにして受けた被害者。神が操作することを前提として創られた特別製の駒、神の現し身、アヴァターラ。RTAのために調整されて生まれてきた彼は元から人としてアレなところがあるのでどうやっても狂人っぽくなる運命にある。
成人近くまで操作放置されていたのが原因で欲というものが薄い人形のような性格をしており、求められたことを装置のように実行していたので従順で真面目な子と思われていた。コードギアスのシュナイゼルやガンダムUCのフル・フロンタルのような『器』としての性質が強い。まぁ狙ってそうしたんですけどね(ニチャア)
育ちが良かったため外面を取り繕うことを学んでおり、騎士然とした立ち振舞いや礼儀作法はその過程で養われた。のっぺらぼうが仮面を被れば仮面が顔になるだろ?(ゲス顔)
アルティーエが操作という名の託宣を行ったことで本来の役割のために覚醒。突然家督を投げ出して冒険者になると言い出し、両親の大反対も何のその、気が付けば弟や妹たちに後はよろしくと言い残すと忽然と失踪し、次に商会の人間が発見したときにはバケツ頭のやべーやつになっていた。
ビルド構成は物理タンク型で、装甲値:10に加えて盾受け値:4+3(盾技能による加算)なので盾受け成功時は17ダメージまで無効化する。ただしタンクのくせに生命力はやや低めで頑強で補っている模様。弱点は魂魄点と反射度が低いため咄嗟の魔力対抗能力がクソ雑魚ナメクジなこと。神官には全く向いてない。魔術師ならワンチャンある。反射度が低いのは防御時に致命的な気もするが、そこは技量点の高さで補っている。あと隠密は重装備の関係上苦手。正面から突っ込んで囮にでもしましょう。
RTA終了後は神から自立したものの、求道者気質なところが元からあったのか以前と大して行動は変わっておらず、暇があればゴブリンスレイヤーとゴブリン退治に赴き、隙あらば下水に潜って鼠とゴキを殺戮して回っている。だって下水の依頼もゴブリン退治もいつまで経っても減らないしむしろ溜まっていく一方だし一気にクエスト消化すると楽しいし……(効率厨並感)
いつの間にか
やることがないとギルドの待合所で日向ぼっこをするかのようにゆっくりしていることも。ただしバケツヘルムは被ったままなので異様に目立っている。ごく稀にバケツヘルムを脱いでいることも。その際は話し方もだいぶゆるい感じになるが用事ができれば直ぐ様バケツヘルムを装着し話し方も「貴公……」みたいな普段の喋り方に戻る。ちなみにやっぱりバケツヘルムの着脱は彼にしか出来ないようで他の冒険者が外そうとしてもびくともしない。やっぱりそれ呪いの装備では?
また、一部の神官、主に女神官や見習聖女が稀に彼のバケツヘルムの頭頂部にやたらと丸い生首が乗っかっているような幻影を目撃したり、抑揚のない声が何処からともなく聞こえると証言している。
ちなみにこの疾走戦士くん、フリーキャラとして解放したいと思います。このキャラは俺が作ったキャラだから!とさも自分で作ったかのように主張したり、商業利用(1銭の価値もないと思うが)しなければ、自由に使ってもらって構いません。
サポートキャラとして下水に呼び出すも良し!
(頼めば嬉々としてついてきます)
ゴブリン退治に盾役として連れていくも良し!
(めっちゃ早口で盾について語りだします)
背景にモブとして置いておくも良し!
(ただしバケツヘルムは脱がない)
使用時は一応許可の元引用したことを明記しておけば運営に怒られないんじゃないかな……(適当)私への報告も原則不用ですが、私の活動報告にあるコメントフォーラム辺りで登場させてみたよと一言頂ければ狂喜乱舞して見に行きます。
というかまず私が怒られない?大丈夫?ままええやろ。