シャーロット・ジェラティーナ
ビッグ・マムの20番目の息子。
年齢→33
身長→206
悪魔の実→エキエキの実
└液体になったり、防御、武器を造ったり液体を使ってゼリーを作れたり出来る。
ゼリー大臣
薄いピンクの色の髪の毛に薄いピンクと赤を混ぜた瞳。美少年。
身長が高いわりに小柄で顔が幼げ。
結構マイペースなところがあり、どちらかと言えば無口な方。あまり表情が動かない。甘いものが大好きでやっぱり自分のゼリーが好き。
兄や姉のことは「ーーにぃ」「ーーねぇ」と呼ぶ。
(心の中では「ーー兄さん」「ーー姉さん」)
ワンピース知識はありで結婚願望が強い元男子高校生
※※※サンプル※※※
「シャーロット・ジェラティーナ」
「ゼリーを作るのだけは右に出るものはいない。」
「汚い手で触れるな...!」
我等が20番目
私達には沢山の弟妹が居る。
その中でも私達が特に可愛がり、お気に入りの兄弟が居る。
まるでネコのような可愛い20番目の弟、シャーロット・ジェラティーナ。
それが私達の自慢で可愛くて仕方がない弟だ。
■■■■
「ペロスにぃ」
「ん?ジェラティーナじゃないか!どうしたんだ?」
遠征に行って帰って来た私はママに結果と土産を渡してきた所だった。
そろそろ帰ろうかと思い、城の入り口に向かって歩いていたときに話し掛けてきた。
20番目の弟であるジェラティーナは弟妹の中では何処か異質な雰囲気を纏っていた。
「これ」
「おおっ、ジェラティーナのゼリーか?」
「ん」
少し離れた場所に立っていたジェラティーナに近付けば、可愛らしい紙袋を渡された。
紙袋の中身を見てみれば、沢山のゼリーが入っている。
ゼリーと言えば、ジェラティーナの専売特許だ。
「ペロスにぃにあげようと思って」
「ありがとうな...ペロリン♪」
嗚呼、私の弟はこんなにも可愛い。
聞いてみたところ、私がそろそろ遠征から帰ってくると聞いたジェラティーナは態々自分の島から出て来てゼリーを持ってきてくれたらしい。
「ジェラティーナのゼリーは美味しいからな」
甘いゼリーは何回でも食べたくなるほど美味しくてケーキとかではないのによく弟たちと取り合いになるのも日常茶飯事だ。
私がジェラティーナにお礼を言うと少しだけ微笑んだのが分かった。
ジェラティーナは基本的に無表情だ。
笑うことすら中々しないため、弟妹の間ではレアだと言われている。
誰も彼もがジェラティーナの笑顔を見たくて色々試行錯誤しているのは周知の事実。
私もジェラティーナの為にキャンディーをあげたり、何かプレゼントしたりとしている。
「ペロスにぃ」
「ん?」
「あのね、お願いがあるんだ。」
少しだけ居心地が悪そうに視線をキョロキョロとさせながら言ってくる。
ジェラティーナのお願い事?
そんなの聞くに決まっている!
「なんだ?」
「ペロスにぃのキャンディーちょうだい」
「キャンディー?」
まさかのお願い事に目を見開く。
確かにジェラティーナと会う度にキャンディーをあげていたが。
「ダメ...?」
「ダメなわけあるか。ほら、キャンディーだ。」
しゅん....と悲しそうに目を伏せた弟に慌ててキャンディーを差し出す。
可愛い弟が私のキャンディーを欲しいと言ってくれているのにあげない兄が何処に居る。
「ありがとう...ペロスにぃ」
ふにゃあと笑ったジェラティーナに私の心臓がドクドクと忙しなく騒ぎ出した。
嗚呼、なんて可愛いのだろうか?
私は実の弟が欲しくて欲しくて堪らない。
いや、私だけではなくきっと弟妹全員がジェラティーナのことが欲しくてしょうがない。
「今度会いに行ってもいい....?」
「嗚呼、もちろんだ。何時でもおいで。」
可愛い可愛い20番目の弟。
例えママの命令でも誰にも目の前の可愛くてしょうがない弟を渡すつもりなどない。
私はどうしようもなく、
ジェラティーナのことを愛している。