もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら   作:きのこシチュー

10 / 93
投稿遅れまくってしまってすいません・・・テストの成績が書いてあるプリント渡されたらやばかったのが数学だけでした(笑)英語やった意味はどうなんやろ?(笑)
では、どうぞ


衣装

「ふぅ、さっぱりした。」

 

母さんにからかわれた後、はじめはお風呂に入った。

 

「若造や」

 

「あ、神様。どうしたんですか?」

 

「ちょっとお主に言わなければならない事があってな」

 

「何ですか?」

 

「お主には、一年間この次元にいてもらうんじゃが・・・」

 

「はい?」

 

「この次元で一年間過ごした後、お主がどちらの世界にいたいか決めてもらう。」

 

「この世界にいるか、僕がいた元の世界に戻るかってことですか・・・?」

 

「そうじゃ、別に無理にお主がいた世界に戻れとは言わない。一年間この世界にいれるのじゃ。それからお主にどちらの世界にいたいか決めてもらう。」

 

「・・・はい。分かりました。」

 

「ゆっくり決めるとよい。じゃあの~」

 

そういうと、神様は消えていった

 

「一年間で決めるのか・・・」

 

短い そう思った。

 

「まぁ、今は難しい事考えなくていいかな・・・歯磨きして寝よ・・・」スッ

 

 

「着信?誰からだろ?・・・ことりさんからだ。タン もしもし?」

 

『あ、はじめ君。ごめんねこんな時間に。起こしちゃったかな・・・?』

 

「いや、大丈夫ですよ。それで、何か?」

 

『ありがとう♪実は、ライブの時に着る衣装のデザインを考えてるんだけど・・・何かアイディアないかな?』

 

「なるほど・・・・・・すいません、特に思いつくアイディアはありません・・・ごめんなさい・・・」

 

『そっか~、どうしよう~』

 

下手に言うと歴史そのものがやばくなってしまう、あまりへんなこと言わないようにしないと・・・

 

「でも、ことりさんは海未さんや穂乃果と幼なじみなんでしょう?あの二人なら、ことりさんが考えた衣装も着ると思いますよ。」

 

『う~ん、着てくれるかな~?』

 

「着てくれますって」

 

『分かった♪じゃあ明日、考えた衣装案もってくるよ♪』

 

「はい!楽しみにしてます!」

 

『あと、もう一つお願いがあるんだけど・・・?』

 

「はい?何でしょう?」

 

『ことりのにも、穂乃果ちゃんみたいに普通に話してくれないかな?』

 

「えーと、敬語を使わないでってことですか?」

 

『うん♪』

 

敬語使わないでことりさんと話すなんて大変なことだけど・・・・・くつ・・・仕方ない・・・

 

「ことりさんがいいなら、それでもいいですよ」

 

『じゃあ、今から普通に喋ろうね♪改めてよろしくね♪はじめ君♪』

 

「あ、えっと・・・分かった、ことり。」

 

『うん♪じゃあ、明日朝練あるの知ってると思うんだけど、場所言ってなかったよね?』

 

「あ、うん」

 

『神田明神っていうところで練習するから、そこで集合だよ♪』

 

「分かった、じゃあ、お休みな」

 

『うん♪お休み~♪』プッ

 

プープー

 

「またあの人に会いそうだな・・・とりま、歯磨きして寝よっと」

 

はじめは歯磨きしたあと、部屋に戻り、そのまま眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




恐縮ですが・・・感想できればお願いします・・・

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。