もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら 作:きのこシチュー
読者の皆様、いかがお過ごしでしょうか?私はうかれて餅を丸飲みしてしまって危うく○ぬところでした(笑)餅を食べる時は、しっかり噛んで食べるようにしましょう(笑)
では、どうぞ!
座る席には、一人もいなかった。
やっぱり、このシーンくるな・・・
いや、大事なシーンだと分かってるけど・・・きついな・・・
「・・・ふっ・・・」
「「・・・?」」
穂乃果が微笑む
「そりゃあそうさ・・・!世の中、そんなに甘くない・・・!」ジワ
穂乃果の目が潤んでいく
「「・・・・」」
海未さんとことりはそのまま黙りこむ
・・・ん?確かここであの人が来るんだよね・・・?
タッタッタ タッ
「ハァ・・・ハァ・・・」
来たのは、後にメンバーになる、古泉花陽さんだった。
「ハァ・・・ハァ・・・あれ?ライブは・・・?」
戸惑っている花陽さんを見て思った
「めっちゃ可愛い・・・じゃ無かった!穂乃果!」
「・・・?」
穂乃果がはじめの方を見る
「見てくれる人が来たぞ!やんなくていいのか?」ニッ
はじめは笑顔で言う
「・・・!」グシグシ
穂乃果は涙を拭って前を見る
「やろう!」
「え・・・?」
「歌おう!全力で!」
「穂乃果・・・」
「だって、その為に今日まで頑張ってきたんだから!」
「「・・・!」」
「歌おう!」
「穂乃果ちゃん・・・海未ちゃん・・・!」
「えぇ!」
そういうと3人は姿勢を直す
「うはぁ・・・」キラキラ
ホールが暗くなる
(頑張れよ・・・3人共・・・)
♪START:DASH♪始
♪START DASH♪終
パチパチパチパチ
拍手が上がる。
はい、正直に言います。めっちゃめちゃ良かった。しかも初ライブを間近で見られてもうヤバすぎる。ブレードあったら振ってたわ。うん。
そう思っていると、拍手が止んで、コツコツと足音が聞こえてくる。あ、あの人か。
「生徒会長・・・」
「どうするつもり?」
現れたのは、現生徒会長であり、後にメンバーになる絢瀬絵里さんだった。
「続けます!」
「穂乃果・・・」
「何故?これ以上続けても、意味があるとは思えないけど」
「やりたいからです!」
凄いな・・・相手は生徒会長だぞ?よく言える・・・
「今、私もっと歌いたい、踊りたいって思ってます。きっと海未ちゃんもことりちゃんも、こんな気持ち初めてなんです!やって良かったって、本気で思えたんです!今はこの気持ちを信じたい、このまま誰も見向きもしてくれない、応援なんて、全然貰えないかもしれない。でも、一生懸命頑張って、私達がとにかく頑張って届けたい!今、私達がここにいるこの思いを!いつか・・・いつか私達必ず、ここを満員にして見せます!!」
名言やな・・・
~ホール外~
「ふふっ、完敗からのスタートか・・・」スッ
あ、ちなみに私はスクスタフェス20連引いて散りました(笑)