もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら   作:きのこシチュー

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はいどーも、きのこシチューです。
昨日は投稿出来なくてすいません、実は引っ越しすることになって自分の物を整理してまして、投稿出来ませんでした・・・明後日に本編を投稿しますのでそれで許して下さい・・・ごめんなさい・・・

では、どうぞ




番外編 バレンタイン 2

「で、ここを計算して解けば・・・」

 

「できた!ありがとうはじめ君!」ギュー

 

穂乃果が抱きしめる

 

「ちょ!急にくっつくな!」

 

「よかったね穂乃果ちゃん!」

 

結局教えることになってしまってたな・・・まぁ、絶対に断れなかったけど。

 

「そういえば、海未さんと希さn・・・ゲフン 希は?」

 

「あれ?はじめ君?」

 

「ん?」

 

「この前、海未ちゃんからさん付けじゃなくていいよって言われてなかったっけ?」

 

「え?」

 

「え?」

 

「そうなの?」

 

「うん」

 

「まじか・・・・」

 

「?」

 

「いや、何でもない・・・」

 

「???」

 

「まぁ、俺はこれで失礼するわ」ガタッ

 

はじめが立つ

 

「わわ!ちょっと待って!」

 

「?何?」

 

「もうちょっとだけ勉強教えてくれない?」エヘヘ

 

「え?でも、テスト勉強のところはもうやっただろ?」

 

「いや・・・その・・・ほら!前やったところ間違えてないか教えてよ!」チラッ

 

「・・・・」コク

 

穂乃果がことりに視線を送るとことりがスマホを使い始める

 

「ことり?」

 

「え!?ちょ、ちょっと待って・・・・・・何?」

 

「明らかに今誰かに連絡いれたよな?」

 

「さ、さぁ・・・?」

 

「と、とにかく!勉強教えてよ!」

 

「・・・えぇ・・・・」

 

「こうなったら・・・・ことりちゃん!」

 

「はじめ君・・・」

 

ん!?ま、MA☆SA☆KA!

 

「おねがい!」キラキラ

 

「ぐぅ!・・・し、仕方ない・・・分かった、教えてやるよ・・・///」

 

「わーい!あいがとー!」

 

「ふふっ♪」

 

絶対これなんかあるだろ!

 

~???~

 

「穂乃果ちゃんとことりちゃんが足止めしてくれてるから、急いだ方がええな」

 

「「「「「「!」」」」」」

 

__________________________________

 

数時間後

 

「ここでまとめて、んでこっちに移行されれば・・・」

 

「おぉー!すごい!流石だよ!」

 

「もう帰っていいか?」

 

「えぇ!まだだめ!」

 

「もう怖いんだけど!?なんでさっきから俺を帰らせようとしないの!?」

 

俺は早く帰ってあの虫神にこの事にたついて聞きたいのに!

 

そう思っていると

 

ガチャ

 

ドアが開く

 

「「「「「「はじめ(君、さん)!」」」」」」

 

「!?」

 

「「「「「「ハッピーバレンタイン!」」」」」」

 

「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

「ごめんな穂乃果ちゃん。遅くなってもうて」

 

「え?え?これはどういうこと?」

 

「今日、バレンタインデーでしょ!はじめ君にはいつも私達を支えてくれてるから、皆でお返ししようってチョコ作ってたんだ!」

 

「何処で作ってたんだ?」

 

「私とことりちゃんと希ちゃんは作ってきたんだけど、皆は何か悩んでたり、迷ったりしてたから、家庭科室で作ってたんだよ!」

 

「どうやって使用許可取ったんだよ・・・」

 

「別にいいじゃない、ほら・・・さっさと貰いなさいよ///」

 

にこがチョコを差し出す

 

「にこっち~?照れてない~?」

 

「て、照れてなんかないわよ!」

 

「ふふっ、はいこれ。私からもあげる」

 

「うちからも、はい♪」

 

「わ、私も、うまく作れたかわからないですが・・・どうぞ///」

 

「凜も一生懸命作ったんだ!はい!どうぞ!」

 

「ことりも頑張って作ったよ♪大事に食べてね♪」

 

「皆・・・・ありがとう!」

 

「ほら、真姫ちゃんと海未ちゃんも!恥ずかしがってないで!」

 

「凜!待って下さい!まだ心の準備が!」

 

「お、押さないでよ!」

 

凜に押され海未さんと真姫さんが出てくる

 

「え・・・えっと・・・///い・・・いつもありがとうございます・・・あと・・・数える程の日数しかありませんが・・・よろしくお願いします///」

 

海未さん・・・てんぱり過ぎて可愛いすぎる・・・

 

「わ、私は別に・・・皆が作るって言ったから作っただけだから!へ、変な風に考えないでよね!///」

 

真姫さんもヤバい!可愛い!

 

「最後にはじめ君、私からいいかな?」

 

「おう!何だ?穂乃果」

 

「いつも、私達を支えてくれてありがとう・・・はじめ君があと数日でいなくなるのは悲しいけど、はじめ君がいてくれたから、ここまでやってこれました!本当にありがとう!」

 

「いや、別に俺はなんも・・・///」

 

「だから改めて言うよ!」

 

「?」

 

「好きだよ!はじめ君!」

 

____________________________________

 

「はっ!」

 

気が付くと自分の部屋にいた

 

「どうじゃった?若造?」

 

「か、神様!俺、さっきまで・・・あれ?」

 

「お主に見せたのじゃ」

 

「え?」

 

「お前がこのままいくとこうなる世界を見せたんじゃ」

 

「神様・・・」

 

「ん?」

 

「もうすこし俺に見せてくれてもよかってじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」ブシュー

 

殺虫剤を大量にまく

 

「のぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

 

 

 




夢落ちにしました。はい。理由なんですが、あまりにも長すぎてもやばいなと思いまして、短縮しました。すいません・・・
バンドリ?あぁ、引退しました・・・10000個使って星4が0だったので、引退しました。

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