もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら   作:きのこシチュー

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モンストでAnjely Diva狙いで10連引いたのにまさかのノブXとラファエルと他星5が4体というなぞの引きをしました。もう今回で水の遊宴110連くらい引いたのに出てこないとか・・・はぁ・・・(ため息)

では、どうぞ


取材 2

 

「完成したら、各部にチェックしてもらうようにしてもらうから、問題があったらその時に」

 

「でも!その前に生徒会長が見たら!」

 

『困ります。あなたのせいで音ノ木坂が怠け者の集団に見られているのよ』

 

「ううぅ・・・・」ウルウル

 

「そこは頑張ってもらうとして」

 

「えぇ!希先輩、なんとかしてくれないないんですか!?」

 

「そうしたいんやけど、残念ながら、うちができるのは誰かを支えてあげることだけ」

 

「支える?」

 

穂乃果が首を傾げる

 

「まっ、うちの話はええやん。さぁ、次は」

 

希が立ち上がる

 

ガチャ! 

 

ドアが勢いよく開く

 

バンッ!

 

「ぐふぅ!」バタッ

 

その反動でドアがはじめにぶつかる

 

「ごめん!気づかなかったわ!大丈夫!?」

 

「だ、大丈夫です・・・」イテテ

 

「はじめ君大丈夫?」

 

「大丈夫だって、それよりにこさん。どうしたんですか?」イテテ

 

「そうよ!取材が来るって本当?!」

 

「もう来てますよ。ほら♪」

 

「ふぅ・・・」

 

「「「「「「?」」」」」」

 

あれ?なんか空気変わったな

 

「にっこにっこにー!皆の元気ににこにこにーの矢澤にこでーす♪ええっとー♪好きな食べ物はー♪」

 

「ごめん、そういうのいらないわ」

 

「「「「「うん」」」」」

 

「ど正論かましてるな・・・」

 

いや、可愛いんだけどね

 

「部活動の生徒達の素顔に迫るって感じにしたいんだって」

 

「素顔・・・あぁ、オッケーオッケーそういうパターンね。ちょーっと待ってねー」

 

にこが姿を隠す

 

「また空気が変わったな?」

 

にこが姿を現す

 

その姿は清楚な感じとなった髪をおろしたにこさんだった

 

「いつも、いつもはこんな感じにしているんです♪アイドルの時の私は、もう一人の私。髪をキュッって止めた時にスイッチが入る感じで、あっ、そうです♪普段は自分のことをにこにーなんて呼ばないんです♪」

 

改めてにこが見るとそこにははじめしかいなかった

 

「っていないし!」

 

「・・・・」パシャ

 

よし、待ち受けにしよう。うん。

 

「・・・・」ムスッ

 

「え?」

 

なんか・・・怒ってる?

 

「勝手に撮影しないでくれる?」

 

「す、すいません!つい綺麗だったので・・・」

 

「・・・・あんたはどっちの姿の私が良かった?」

 

にこがはじめに問う

 

「えぇ!いや・・・どっちも可愛いと思いますよ」ニコッ

 

「・・・///」

 

「え・・・今俺変なこと言いましたか!?すいませんにこ先輩!」

 

ヤバイヤバイ!急に可愛いとか言っちゃったよ!でも本当に可愛いんだからしかないよね!?

 

「べ、別に変なこと言ってないわよ!ただ・・・///」

 

「?」

 

「今度撮影するときは・・・しっかり言ってからしなさいよ///」

 

「!?///」

 

え!?え!?え!?

 

「ほ、ほら!さっさと皆を探すわよ!///」ガチャ

 

「は、はい!」

 

やべー///にこさんのデレは可愛いすぎる///

 

 

 




なんか最後・・・にこさん寄りになってしまったな・・・
皆さん!手洗いやうがい、部屋の換気をしっかりしましょう!

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