もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら 作:きのこシチュー
皆さん、外出先自粛していますか?社会人の方はこのご時世中、仕事お疲れ様です。
私と同じ学生の皆様はどのような生活を送っていますか?私はまさかの学校から追加課題が家に届いて絶望しています(笑)流石に今回の追加課題は終わる気がしないな・・・
では、どうぞ
「でも、確かにここまで撮った分だけ見ると、ちょっとね」
「だらけているというか、遊んでいるというか」
「えぇ!」
「まぁでも、スクールアイドルの活動の本番は練習やろ」
「そうね」髪クルクル
「よぉーし!じゃあ皆!気合い入れていこう!」
こうやって誰かが「気合い入れよう!」って言うとテンション上がるよな・・・でも俺にそういうのは中学までしかない・・・
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『よっしゃ皆!優勝目指して頑張ろう!』
『『『『『『『『『『おう!』』』』』』』』』』
『ほら!はじめも!』
ある人がはじめの名前を言う
『あ!ごめん!ごめん!』タッ
はじめが混ざると他の人が腕を組み始める
『俺らは行きたい高校がそれぞれ違う!だから最後まで全力でやるぞ!まずは一勝!行くぞ!』
『『『『『『『『『『おう!』』』』』』』』』』
そういうと各々ポジションに着く
『はじめ!』
ある人に呼ばれる
『何?』
『ありがとうな!サッカーやってくれて!』
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「・・・・・」
「はじめ君?」
希がはじめに話しかける
「あ、はい!」
「皆練習に行ってもうたよ?」
「ふぁ!?早いな!」
「まぁ、皆着替えとかあると思うし、ゆっくり行こうや」
「そ、そうですね」
「あ、あとはじめ君」
「はい?」
「マネージャーの仕事のついでに撮影の方の協力もお願いできひん?」
「もちろん!やります!」
「ありがとうなー♪ほな、行こか♪」
「はい!」
って、ん!?待て待て、自然な流れなんだけど、希さんと一緒に歩くってやばくね!?しかも初だし!普通にヤバいよね!?
「はじめ君?顔赤いで?どうしたん?」
「イエッ!マリモ!」
「マリモ?」
「す、すいません!噛みました!何もありません!」
「?」
て、てんぱってオンドゥル語が出てしまった・・・
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~屋上~
「ワン!トゥー!スリー!フォー!ファイブ!シックス!セブン!エイト!」
海未さんがコールをしながら練習の指揮をする
「花陽ちょっと遅いです!」
「はい!」
「凜はちょっと早いです!」
「ちゃんとやりなさいよ~!」
にこさんが動きながら話す
「にこ先輩!昨日言った所のステップ、まだ間違ってますよ!」
「わ、分かってるわよ!」
「真姫!もっと大きく動く!」
「はい!」
「穂乃果!疲れてきた?」
「まだまだ!」
「ことり!今の動き忘れずに!」
「うん!」
「ラストー!」
海未さんがそう言うと、穂乃果達が一斉にポーズをとる。
「かれこれ一時間。ぶっ通しでダンスを続けてやっと休憩。全員息が上がっているが、文句を言う者はいない。」
「は、はじめ君~!水~!」ドサッ
穂乃果が寝っころがってはじめに言う
「はいよー!ちょっとすいません先輩」タッ
はじめが希にそう言うと、はじめは穂乃果に水を届けに行く。
「はい水」
「ありがとー!んぐっ、んぐっ・・・ぷはっ!美味しいー!」
「皆さんの分の水もありますよ!」
「ありがとうございます・・・先輩・・・///」
「・・・///」
ちょっと待って、花陽さんから先輩って言われるのあかんわ。しかも、練習で息が上がってるから、なんか危ない。うん。色々やばい。うん。
そう考えていると
「そしてマネージャーのはじめ君。男子とはいえマネージャー。しっかりと仕事をしている。」
「すいません。自分を撮る意味あります?」
「あるでー♪」
「えぇ・・・・」
誰得だよ・・・
まさか、洗濯物にムカデが降臨してるとは・・・あー、怖かった・・・・